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数年前までは下手でも楽しく、毎日夢中になって絵を描くことが出来ました。今でもほんのたまに満足いく作品を仕上げることができるときがあります(本当に数少ないですが・・・)

今悩んでいるのは、描くときに「考えすぎてしまう」ということです。
もっと描き込まなきゃだめじゃないか・・・もっと背景を完璧に描かなきゃ絵としてダメなのではないか・・・もっと直すべきところがあるんじゃないか・・・といじったり考えたり見直したりしすぎて、なかなか作業が進みません。完成がどんどん遅くなっていき、その考えすぎのせいで絵を描くことが苦痛になってしまっています。
ペンを握るのがいやになってしまい、道具を揃えても逃避してしまうことも増えました。

高い技術を持ちながら、自分で「この絵は完璧だ!!」と強い自信を持って、いつまでも楽しくできる人などきっと稀なのではないかと思うので、同じ壁にぶち当たっている人も多いのではないでしょうか。

それでも絵が描きたいし、楽しめるようになりたいし、上達させたいと強く思っています。
こういうときどうやって乗り越えたらいいのでしょうか?完璧に仕上げられなくてもいい!と割り切る自分なりのキリというか、そういうのはどうしていますか?
練習あるのみと言われても、絵を描くことが怖いくらいになってしまっています。

A 回答 (5件)

わかります。

やっぱり誰もがぶちあたる登竜門。これでいいのか自分の絵現象と命名してます。


あきらめました。


これが答えです。隣の芝生はなんとやら。上手いのはうまい。下手なのは下手で自分はどっちかというと、下手。
どうにもなりません。自分のできることをやってそれであとはどうしろというのだ! ということです。

某アニメじゃないですけど、まさにそうだよなあ。とおもった
「お前が信じるお前を信じろ」ですよ。まったくそのとおりだと思いました。なりたい自分を信じて描くしかないです。いつかなれると信じて突き進むのみです。
ということで某ドリルアニメ9話みてください。たぶんこの壁崩せると思います。
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私も同じ悩みがありました。


こういう悩みを持っている方は基本的に完璧主義なんですよね(^_^;)

一つの絵の全てを完璧にかこうとしたり、詰め込みすぎないことだと思います。
絵はなにか突き抜けた一つを表現することだと感じます。

美しさや格好良さ、可愛さなど、表現したいものより先に、「上手さ」が全面に出てしまっては「上手いね」と言われて終わりです。

極端に逆をいえば表現さえできていれば、多少のデッサンの狂いや簡略化は良いということです。
例えば人物の表情を見せたいのに背景を描きこんでは、全体的によく描けてるけど結局何をみせたいのか何が絵のコンセプトなのかわからなくなりますよね。

自分が何を持ち味にしたいのか、ただ一つはっきりすることだと思います。そこに自信がつけば他者と比較して落ち込むことも少なくなります。

肩の力を抜いて描きたいもの、好きなものを突き詰めていってはどうでしょうか。そうやってかかれた絵には力があります。
「上手さ」を超えた人の心を動かす絵になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その通りで、一つの絵に色々なことを詰め込みすぎてしまうタイプです。
一つだけが出来ても、他のところが粗末なのは許せない、と思ってしまい、結果完璧に詰め込まなくてはいけない強迫観念に駆られます。

でも絵に対して「上手い」一つにこだわるのがそもそもおかしいんですよね・・・。
「上手いね」と言われても絵としての価値ってないようなものですし;

練習方法よりも、一番描きたいところを表現できずに完璧にこだわる考え方をなんとかしないといけないですね。

お礼日時:2011/05/14 15:26

おっしゃる事、非常によく分かります。



私も美大を出たりなんやかんや、十何年絵にしがみついていますが、いつも悩んでいます。
思い通りに描ける安産期と、もんもんと描けない難産期が交互に訪れるのは誰もが皆そうです。
また、どんなに技術が高まっても、その高まった技術、表現の中でまた同じ悩みが現れてしまいます。

さて、描く時に考えすぎてしまうという事ですが、考えすぎたままじりじりと描くしかないと思います。
絵を描く事は苦痛です。
それでも止められない、絵に囚われてしまった我々が悪いのです(笑)

しかし絵を描く上で私自身が、経験から導いたコツというか、心掛けている事があります。
それは、「恥をさらす事」と「言い訳をしない事」です。

つまり、どんなに自分自身で失敗作だと思ったり、未完成だと思ったとしても、絶対に人に見せるという事です。
自分なりのキリ、というお話がありましたが、もうどうしていいか分からん!と手詰まりになったら発表してしまうのです。

そうすると叩かれます(笑)
しかしそういった批評と闘う事は確実に自らを鍛えてくれます。
ちなみに闘うと言っても論破するという事ではありませんよ(笑)「言い訳をしない事」です。
批評に心折られても、止めずにまた描くということですね。

そうしていくと発見があります。
それは、自分が完璧だと思って出した作品でもボロくそに言われる事もあれば、恥ずかしくて今すぐ消したい作品なのに絶讃されたりもする、ということです。
つまり完璧なんてないんだという事ですね。

そうなってくると、絵を描く上で拠り所にするべきは、自分自身の中の「絵を描きたい」という気持ち以外にはないという事が実感されると思います。
まさにおっしゃっている、
>それでも絵が描きたいし、楽しめるようになりたいし、上達させたいと強く思っています。
という気持ちです。

ですから、どうやって今回の悩みを乗り越えたらよいかということであれば、上記の気持ちがあれば自然と乗り越えられますよ、という事になるかと思います。
その気持ちを確かめさせてくれるのが、「恥をさらす事」なんですね。

ヤスリというのはギザギザしています。きれいに研ぐためには抵抗が必要なんですね。
考えすぎて考えすぎて分からなくなったら、世間に揉まれてみましょう。
きっと幾分磨きがかかって、前よりも成長していると思いますよ(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

少しでも雑に描けば叩く・・・
そんな人もいるんですね;

絵の技術的な上手い・下手は意外と重要じゃないってことは、他の人の絵を見ていてよく分かります。
恥をさらすことで楽しくなれる・・・うーん、なんだか繋がらないような気もしますが・・・(汗
でもヤスリで磨かれることで成長する、というのはなるほどと思いました。
とにかく一作でも仕上げて、どこかで公開してみようかと思います。

お礼日時:2011/05/14 15:21

シンプルな絵を描いてみてはどうですか?


あまり描き込まずにかつ作品としてクオリティーをたかく
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たまには簡略化したイラスト等を描いて、気持ちを切り替えてみるのもいいアイデアかなと思いました。

お礼日時:2011/05/14 15:18

自分自身を認めるように、そこにある絵も被写体も深く観察して書けばうまくいくと思います。

完璧は機械に任せて貴方の感性でかけばいいんです。うまいへたと人の判断は一つの基準です。

描きたくても書けなかった先人たちに想いを馳せて、集中してくださいね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

感性が大事・・・と分かっていても、デッサンや背景の正確さ等、どうしても完璧にできなくては作品としてダメだ・・・と思いつめてしまう悪い癖が身についてしまいました。
そうですね、描きたくても描けなかった人はたくさんいたのに、贅沢を言っていてはいけないですよね。

お礼日時:2011/05/14 15:17

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