一回も披露したことのない豆知識

すいません。映画「男はつらいよ」は、基本的に寅さんが振られてしまう話が多いとのことですが、
唯一(?聞きかじりなので確信ではないですが・・・)、明確に振られずに終わる話があると聞きました。
第何話で、ヒロインが誰かを知っている方はいないでしょうか?
少々、漠然としていますが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

#1です。



私の見解では(笑)、寅さんがふった側というのはこれもそうなんじゃないのかなと思うんですよね。
10作目の「寅次郎夢枕」。マドンナは八千草薫。
私に言わせてもらえばホント惜しいところだったと思いますよ。私なら米倉さんのことなんかどうでもいいことにしてしまいます。(笑)
詳しいことは映画を見てください。ていうか、シリーズ全部を見てもらいたいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。返信遅くなり、すみません。

すいません。男はつらいよについて、結構無知でした。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/09 12:49

質問は15作目の「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」を指しているのかも。



No.1さんの回答にもあるとおり、明確に振られていない作品が一作しか無いという訳ではありません。
その中で私が答えに「寅次郎相合い傘」をあげたのは理由は、この作品がシリーズ中唯一、
「寅さんがヒロインを振った」作品になるからです。

ヒロインは浅岡ルリ子さんが演じるキャバレー歌手の「リリー」。
この「リリー」はシリーズに4回出演する事になり、寅さんにとってのメインヒロインともいうべき存在になります。

「寅次郎相合い傘」はリリーの2回目の出演となる作品で、作品中に相思相愛の仲になります。
そして終盤、さくらに「おにいちゃんと結婚してくれない?」と問いかけられたリリーが「結婚しても良い」と答えます。
ところが、そのやりとりを聞いていた寅さんが「冗談言うなよ」と言って結婚話をうやむやにしてしまいます。

シリーズの定番では「ヒロインに振られた寅さんが旅に出る」というプロットをとるのですが、
この作品では上記の経緯のため「寅さんに振られたヒロインが旅に出る」という結末をとります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。返信遅くなり、すみません。

寅さんがふった女性がいたなんて驚きです。
あるのですね。このような話が、、、
ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/09 12:48

全部がふられているわけでもないように思いますが、まとまらないという意味ではほとんど全部なのかな。



最後の48話、寅さんがリリー(浅丘ルリ子)を同じタクシーで送っていくところで終わってます。これはふられるわけでもないし、寅さんが身をひくというわけでもないので別れではないですね。
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