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海外で行われている演劇を日本で公開したい場合、その著作権の取り扱いは日本の著作権法に基づいて判断をすれば良いのでしょうか? それとも、そのオリジナルである(例えば米)国の著作権法に基づいた扱いをすれば良いのでしょうか?

また、裏を取りたいのですが、劇を行う場合、
Not For Profitとして
1、入場料を取らない
2、役者に出演料を払わない
3、オリジナルと同様のものを演じる
という事であれば、著作権の侵害にならず、無許可で劇を行っても良い、というのは本当でしょうか?
尚、間違いである場合、正確にはどこへ問い合せれば(オリジナルが登録されている国?、それとも劇場公開される国?の協会など?)正確な情報を得られるのでしょうか?

教えて頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

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A 回答 (2件)

>海外で行われている演劇を日本で公開したい場合、その著作権の取り扱いは日本の著作権法に基づいて判断をすれば良いのでしょうか? それとも、そのオリジナルである(例えば米)国の著作権法に基づいた扱いをすれば良いのでしょうか?


日本の著作権法に従えばOKです。

また、裏を取りたいのですが、劇を行う場合、
Not For Profitとして
1、入場料を取らない
2、役者に出演料を払わない
3、オリジナルと同様のものを演じる
という事であれば、著作権の侵害にならず、無許可で劇を行っても良い、というのは本当でしょうか?
1、と2、は必要な条件ですが、3、は違います。著作権法に定めがあります。
1.入場料などの料金を取らない
2.役者にギャラを払わない
3.営利目的ではない
という三つの条件をクリアしていれば、誰の許可も要りません。自由に公演できます。
注意点としては、
「入場料」という名目ではなくても、「例会費」などもだめです。
「出演料」という名目でなく「交通費」として支払うこともだめです。ただし、交通費実費換算でズバリ以下の金額であればOKです。また、だれかに申告したり、説明する必要はありません。裁判になったときに合理的な説明ができればOKです。
「営利目的」とは、商店街の客寄せのためのアトラクション、喫茶店でのBGM代わりに生演奏でピアノを流すなどです。純粋に文化の振興のためであればOKです。
(以下原文)
著作権法 第五款 著作権の制限(営利を目的としない上演等)
第三十八条 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。
http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html
あなたの言う
3、オリジナルと同様のものを演じる
は著作隣接権利にかかわるものです。
著作隣接権
http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime4.html
「実演家などに認められた権利」
著作物の創作者ではないが、著作物の伝達に重要な役割を果たしている実演家などに認められた権利が著作隣接権です。

あなたの疑問になる対象は「同一性保持権」になります。
「実演家の名誉・声望を害するおそれのある改変をさせない権利」ということですが、あなたのような誤解が生じたのは、高校の文化祭における劇団四季の対応からです。高校生は「劇団四季のライオンキングを文化祭で上演したいのですが、どこに許可を求めればよいですか?」などと質問します。
高校での「ライオンキング」の上演自体は、著作権法上何の問題も無くいのですが、「劇団四季の」と付けると、上記「著作隣接権」に従う必要が生じ、劇団四季は、「演出、照明、音響などについて、劇団四季のおこなっているとおりにして下さい、できない場合は上演をしないでください。」という正当な要求をします。
儀礼的に劇団四季に挨拶を入れた演劇部の顧問の先生や、校長先生が、このような返答を受けて右往左往し、上演がツブれたという例があとを絶ちません。
「教えて!goo」などの質問コーナーで、同様の質問があるときに素人回答者が、つぶされた実例をあげて、「劇団四季」のレパートリーの上演は問題があります、などと回答するので、そのような風評が流れています。
著作権関係については、「著作権法」という法律があるのですから、これに照らした「正当」というものがあり、素人は、「私は、こう思う」という回答をすべきではありません。このような素人回答にベストアンサーが付き、せっかく練習した演目がお蔵入りするのは腹立たしい限りです。
「ライオンキング」を上演したいのなら、「ライオンキングをやります」なら問題が無いのに、「劇団四季のライオンキング」とか「ディズニーのライオンキング」などとうたうから、「著作隣接権」に触れることになるのです。ただの「ライオンキング」とすれば、誰の許可も要らず、大手を振って上演できます。あなたが上演される場合も、演目だけを書けば、だれに許可を求める必要もありません。
しかし、実際は、「劇団四季」が高校を訴えた例は、私の知る限り一件もありません。当然のことながら、最高裁の判例にもありません。というのは著作隣接権には例外規定があります。それは以下のようなものです。
「その他の利用の目的及び態様に照らし、やむを得ないと認められる改変(4号)
歌唱や演奏の技能が乏しいため、原曲に忠実に歌唱や演奏ができない場合であっても、本号の規定により同一性保持権の侵害にならない。」
従って、高校生が資金力や技術・技量の問題で「劇団四季」とぴったり同じに上演することは不可能であるからです。第四号既定に照らすと、劇団四季に勝ち目はありません。とは言え、「劇団四季」は、他人の商標ですから、これを使うこと自体に問題があるので、それも考慮すべきことと言えます。

一点、問題になるとすれば、原作を冒涜するようなパロディの場合です。
この場合は、改変した台本を原作者に示して許可を得る必要があります。
日本では、原作者の意に反するものは著作隣接権に抵触する要件になるとしているからです。

著作権法第2章第3節第5款には、私的使用のための複製をはじめとした著作権の制限について規定されているが、著作権法第50条にて款の規定が著作者人格権に影響を及ぼすように解釈してはならないと規定されており、文理上、私的な領域であっても同一性保持権の例外とならない。[1]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E4%B8%80% …
こちらの質問&回答も参考にして下さい。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6918274.html
(関係者)
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この回答へのお礼

大変遅くなってしまい本当に申し訳ありません。一身上の都合により、手つかずになっておりました。深くお詫び申しあげます。詳しくご説明頂き感謝しております。ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/20 10:28

多くの国が加盟しているベルヌ条約という著作権法の重要な条約がありますが、その大原則のひとつに「内国民待遇の原則」があります。

保護される海外の著作物は国内の著作物と同等の保護を与えなくてはなりません。日本の著作権法で考えればよいです。海外で作られ発行された外国人による著作物で条約との関係がない場合 日本で保護されないケースもあります。まぁベルヌ条約が180ヵ国以上結ばれているので条約の関係がない国は稀ですが、日本と国交のない国もありますしね。国交のない北朝鮮の著作物の日本で保護しないとした判例もあります。
著作権法38条1項に非営利目的の上演等の自由利用の規定があります。
第三十八条 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。

1、2に加えて非営利目的であるも条件です。3はこの条件には関係ありませんが、著作者人格権の同一性保持権の観点から必要ではあります
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この回答へのお礼

非常に判り易い例とともに、記述頂き有り難うございました。参考にさせて頂きます。

有り難うございました。

お礼日時:2011/08/31 17:50

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Q文化祭の演劇の著作権

高校1年生の者です。
文化祭のクラス劇で劇団四季の「wicked」を上演したいと考えています。
1.営利を目的としていない
2.聴衆又は観衆から鑑賞のための料金を取らない
3.演奏したり、演じたりする者に報酬が支払われない
これらの条件を満たすならば著作権者の許諾なしに上演が可能と複数のウェブサイトで見かけ、今回の場合条件を満たしていると思われますが、過去に文化祭の演劇(条件満たしている)で学校が訴えられた事例を知っているので以下のことが著作権に違反していないかご意見を頂きたく書き込みを致しました。

・2時間余りの劇を1時間に短縮(音楽短縮含む)
・シナリオ、脚本は四季の劇を参考に極力忠実に再現する
・音楽は四季版のCDを使用
・舞台、衣装は四季の劇を参考に劇のイメージを壊さないように可能な限り再現
・上演は文化祭のある2日間のみ
・パンフレット(学校内でのみ配布)、看板などは四季の広告を参考にする

念のため許可を取るつもりですが新しい作品ですし、許可を頂けるかどうか…(可能だとしてもあくまで‘黙認’の形でしょう)。
また許可を取る際は四季にのみ問い合わせれば良いのでしょうか。

著作権に関しては分からないことばかりで…助言宜しくお願いします。
長文駄文失礼致しました。

高校1年生の者です。
文化祭のクラス劇で劇団四季の「wicked」を上演したいと考えています。
1.営利を目的としていない
2.聴衆又は観衆から鑑賞のための料金を取らない
3.演奏したり、演じたりする者に報酬が支払われない
これらの条件を満たすならば著作権者の許諾なしに上演が可能と複数のウェブサイトで見かけ、今回の場合条件を満たしていると思われますが、過去に文化祭の演劇(条件満たしている)で学校が訴えられた事例を知っているので以下のことが著作権に違反していないかご意見を頂きたく書...続きを読む

Aベストアンサー

>文化祭のクラス劇で劇団四季の「wicked」を上演したいと考えています。
1.営利を目的としていない
2.聴衆又は観衆から鑑賞のための料金を取らない
3.演奏したり、演じたりする者に報酬が支払われない
これらの条件を満たすならば著作権者の許諾なしに上演が可能と複数のウェブサイトで見かけ、
Re:ウエブサイトで見かけというより、日本の著作権法で上記の条件にかなうものに著作権を主張してはならないと、権利の濫用を制限しています。
従いまして、誰かに断る必要はありません。
もちろんCDを掛けることも問題ありません。

以下は著作権法のコピーです。
第五款 著作権の制限
(営利を目的としない上演等)
第三十八条 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。
第四十八条(出所の明示)
3 第四十三条の規定により著作物を翻訳し、編曲し、変形し、又は翻案して利用する場合には、前二項の規定の例により、その著作物の出所を明示しなければならない。

>今回の場合条件を満たしていると思われますが、過去に文化祭の演劇(条件満たしている)で学校が訴えられた事例を知っているので以下のことが著作権に違反していないかご意見を頂きたく書き込みを致しました。

Re:訴えられた例を私は知りませんが、普通はあり得ないので、何かの間違いだと思います。
訴えること自体が権利の濫用となります。まず勝訴の見込みはありません。
負けることが判っている裁判を費用をかけて起こす人はいません。
法律で認められていることをおこなっている人を訴えることはできませんので、可能性としては、
ゲストを呼んで、車代を払った。
パロディにして、原作の品位を著しく傷つけた。
くらいしか考えられませんが、その場合でも、普通は警告を受けて「すみませんでした。」と謝罪すれば、訴えられることはありません。無視していると感情を害して訴える人もいるかもしれませんが、著作権法は親告罪といって、被害をこうむった本人または代理人しか訴えることはできません。しかも訴える以上は、その不法行為によって、自分は金額でいくら損をしたかを根拠を上げて示し、いくら弁償してほしいのかを訴状に書かなければなりません。「気に入らん!!」だけで他人を訴えることはできないのです。
訴状を読まないとなんともいえませんが、「訴えられた」ということ自体は何の意味もありません。「なぜ訴えられたのか」、「判決はどうなったのか」ということが重要です。
もし「訴えられたらしい」ということであれば、キチンとその理由と、判決がどうなったのかまでを調べないと意味がありません。訴えた人が敗訴したのなら、今後、同じ事例についてはOKというお墨付きが出たという好ましいことでもあるからです。
私の知る限りでは、劇団 四季が高校を訴えたという事例は国内で一件もありません。
相当多数の人が、四季に対して、チクリのような情報や問い合わせを行っているはずですが、誰であろうと、法律で許されている上演については訴えようがありません。
私の見解では、だれにも断らずに上演するのが一番良いと思います。
許可を求められると、翻案権・同一性保持の問題また、果たして自分に許諾件があるのだろうか?などで、求められたほうが困ることになります。
あなたも高校生なら、四季の立場にたって、訴状を書いてみれば判ります。
まず、
1.その上演は何という法律の第何条に違反している。
2.その上演の結果、劇団四季が金額でいくらの損害をこうむった。その根拠はこうである。
3.その上演の結果、作品の品位が著しく傷つけられた、その部分はこの箇所であって、このように不適切である。ついては慰謝料がほしい。
ただし、3.については、劇団四季が訴えることはできません。原作者本人のみに訴える権利があります。

いかがでしょうか?訴状の書きようがないことがお解かりいただけることと思います。

>念のため許可を取るつもりですが新しい作品ですし、許可を頂けるかどうか…(可能だとしてもあくまで‘黙認’の形でしょう)。
また許可を取る際は四季にのみ問い合わせれば良いのでしょうか。

Re:許可を求めてはいけません。上演しづらくなります。

下記の劇団四季オフィシャルサイトにQ&Aがありますが、そのなかで、
「高校での上演があることは認識しているが、現在は所轄官庁と折衝している」という旨が書かれています。
言葉を代えれば、「高校での上演は、現行法では合法と認識している」ということが書かれているのです。
また、「原作者等、本来の著作権者にもそのあたりを説明している」旨も書いています。
すなわち、これは、日本の法律に照らして違法性はなく、四季には訴えの権利がないということを、海外の権利関係者に解っていただけるように説明していると書いているのです。
写真の使用については、ハッキリと「四季は許諾権を持っていない」と明言されています。
「許諾件がないのに、問い合わせについてOKとか否かを答えることはできない」という旨も書かれています。したがって、許諾を求められればOKとは言えない、その権限は四季にはなく、お断りするほかはありません、ということが書かれているのです。
Q&Aを熟読してください。
要は、
学校での上演は知っているが、現行法に照らして合法と認識している。
写真等の使用については、許諾権限がないので当然黙認している。しかし、使用の許可を求めらた場合は「NO」と答えている。
あまりにもイメージを低下させるものには削除要求をしている。
舞台の写真については、多くの権利関係があり使用は不可
ということです。
したがって、イメージをそこねるものでなければ、黙ってやって下さい、許可を求める必要は、ありません、ということです。
どこを探しても、「上演する場合は、四季に届けてください」とか、「許諾を求めてください」とか、「許可なく上演はしないでください」などとは書いていません。
四季は、黙認するが許可を求められれば「NO」と言いますよ、というスタンスを取っています。

「教えて!goo」などの質問コーナーでは、専門知識を持たずに、自分の感性で、それはOKだろうとか、ダメだろうとか書かれますので、それらの見解に惑わされないようにしてください。最後は自己責任になりますが、それなりに根拠のある意見を参考にしてください。

http://www.shiki.gr.jp/closeup/FAQ/index.html
Q.ある学校で、生徒たちが『キャッツ』や『オペラ座の怪人』『ウィキッド』などの劇団四季ミュージカルを上演すると聞きました。問題はないのですか?
A.劇団四季で上演している海外ミュージカルの日本語上演の許可は、劇団四季だけがこれを受けています。従って、その他の上演は許可を受けていない、と考えられます。
一方、さきごろ行われた著作権法の改訂の結果、営利目的でない場合(つまり入場料を徴収せず、かつ関係者に報酬が発生しない場合)には、著作権者に許諾を得なくても、公表された著作物を上演出来ることになっています。この結果、昨今この種の上演が急に増えてきました。

劇団四季としては、
1.海外にある著作権者の権利まで日本の著作権法で拘束できるのか
2.完全上演ではなく、一部省略や改編を加えた上演は許されるのか
という2点をもって所轄庁と折衝している最中です。

四季と関係のある海外著作権者に対しては誤解を受けないよう、日本の国内事情と四季が講じている対策について逐一説明しています。



Q.個人のホームページやブログで劇団四季ホームページにある写真を使っても良いですか?
A.劇団四季は、第三者のホームページでの写真(画像も含む)の使用に対して許諾権を持っておりません。
現実問題として無断で、ポスター、チラシ、オフィシャルウェブサイト等の画像(写真)を使用している個人ホームページがあることは、劇団四季でも認識しております。現状では、営利目的や著しく名誉を毀損するもの、イメージを低下させる内容であるもの等、四季が悪質であると判断した場合以外は特に削除をお願いしてはおりません。
しかしこれは使用を許可しているということではありませんし、また劇団四季が画像(写真)に関する権利を放棄しているということでもありません。

舞台写真をホームページで利用するには、写真家の著作権、被写体の肖像権、作品の原作者の著作権など様々な権利についてすべて許諾をとる必要があります。劇団四季は写真家から第三者のホームページでの利用について、許諾を与える権利を得ておりませんので、お問い合わせいただいた場合には一律認めない方針を取らせていただいております。

>文化祭のクラス劇で劇団四季の「wicked」を上演したいと考えています。
1.営利を目的としていない
2.聴衆又は観衆から鑑賞のための料金を取らない
3.演奏したり、演じたりする者に報酬が支払われない
これらの条件を満たすならば著作権者の許諾なしに上演が可能と複数のウェブサイトで見かけ、
Re:ウエブサイトで見かけというより、日本の著作権法で上記の条件にかなうものに著作権を主張してはならないと、権利の濫用を制限しています。
従いまして、誰かに断る必要はありません。
もちろんC...続きを読む

Q海外小説の戯曲化と、太宰作品ほか上演許可について

はじめまして。

今度、米文学の作家の小説を戯曲にして、上演しようと思っています。
それから、戯曲に構成しなおすにあたって、太宰治の小説の短編の数節と、
他にもう一つ小説から数行、台詞に引用@転用があり、
それから谷川俊太郎さんのみじかい戯曲から1場引用しています。
公演自体は入場無料なので、利益は発生しません。

この場合計4つのところに上演許可を取るのが妥当なのでしょうか?
また上演許可というには、その戯曲まるまる一本でなければ申請は受理されないのでしょうか?

もしなにかご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください

Aベストアンサー

>この場合計4つのところに上演許可を取るのが妥当なのでしょうか?
誰からも上演許可を得る必要はありません。自由に公演できます。
著作権法上、営利目的ではなく、入場料を取らず、出演者にギャラが出ない場合は、許可を求める先はありません。だれの許可も要りません。NOとかYESを言う権利のある人はどこにも居ません。
同種の質問は非常に多いですが、素人回答者には大きな勘違いがあり、「自分の意見を言う人」が多く困ったものです。法律による定めなので、正答というものがあります。
著作権法には、「著作権の制限」という項目があり、著作権者の権利の乱用を防ぐため、「もともと権利が及ばない領域」を設定しています。その領域は、「本来は、当然、権利が及んでいるが、特別にお目こぼしをいたします」と言うものでは無く、最初から権利が及んでいないので、許可を得る必要は、最初からないのです。したがって、まったく誰に断ることなく上演すればよいのです。
同じような例で多いのは、劇団四季の演目を高校生が文化祭で上演したいので、劇団四季に許可を求めたらNOと言われた、というものです。
以下、「劇団四季の~」を例として説明しますので、参考になれば幸いです。
もちろん高校生の、入場無料の文化祭での上演は、著作権法上、だれの許可も要りません。
許可を求めるべき相手先がありません。
勝手に上演すればよいのです。上演によって、「劇団四季のホンモノを見てみたいなあ」という人も増えるなどの宣伝効果も期待でき、劇団四季に損害を与えるものは何もありません。過去、劇団四季が学校での無料公演の差し止めを求めた訴訟は、私の知る限りでは一件もありません。
当然最高裁の判例にもありません。「お願い」という主旨の書面をもらったという校長はいますが、訴えをおこされた学校はありません。
著作権について不勉強な顧問の先生や校長先生が儀礼的に許可を求めて、NOと言われて、文化祭での公演がツブされた例があとを絶ちません。劇団四季は、「ウチにはYES・NOを言う権利はありません」と本当のことを言うべきです。それにより劇団四季の値打ちも上がりファンも増えようと言うもので、経営センスの無さには愛想が尽きます。アメリカの原作者がワアワア言うという実情もあるのですが、日本国内では国内法に基づいて応対をすべきだと思います。
また、上演の側も「劇団四季の」という冠を付けるべきではありません。「劇団四季」は商標の問題もあるので使ってはいけません。これを使うことで後述の「同一性」の権利主張を許すことにもなるのです。
原作者や、正当な権利者といえども、著作権法上認められている領域にNOという権利はありません。しかし、もともとNOとかYESを言う権利の無い人でも、許可を求められれば、希望としては「やめて下さい」と言う可能性は大いにあります。法律的にはOKでも、いったん「NO」と言われれば、気持ちの上でもやりにくくなるので、許可など求めてはいけないのです。
NOと言うこと自体が、著作権法上の違法行為になります。
もともと、権利主張してはいけない領域に踏み込んで「NO」と言う権利があろうはずはありません。

一点注意すべきことは、パロディなどで原作を侮辱するような演出にしている場合です。
しかし、それをいちいち許可を求めるとすれば、正当な権利者を探すだけでも大変ですし、台本を添えるなどすることも大変で、相手にとっては無料公演では一文も受け取れないので、審査をめんどくさがって、「いや、うちは何でもNOです!」といわれるのがオチです。
著作権法というのは、「親告罪」と言って、正当な権利者または代理人にしか訴えの権利がありません。第三者が、「腹が立つ」とか「けしからん」と思っても訴えることはできません。
もし正当な権利者から「やめてほしい」という申し立てがあっても、原作を著しく冒涜していない限りは、裁判所が「その公演をやめなさい」と言った判例はありません。
また、たった一回の公演であれば、差し止め請求の対象にもなりません。
ましてや、損害賠償などと言っても、訴えるための訴状に書き込む金額の算定のしようがありません。
劇団四季の場合は、著作権法上ではNOと言えないことはわかっているので、「上演の同一性」ということを盾に取り、照明、音響、演出なども含めてまったく同一でないと困る、などと非現実的な要求を高校生に求めていますが、文化の発展という観点からしても恥ずかしいことです。
上演側も「劇団四季の~」を付けるからこのようなことになるのです。「ライオンキング」なら、「ライオンキング」でよいのです。「ディズニー」のとか「劇団四季」のなどを付ける必要はまったくありません。そのようなものを付けるからややこしくなるのです。

>また上演許可というには、その戯曲まるまる一本でなければ申請は受理されないのでしょうか?
ということで、受理もなにも、申請すべき正当な窓口そのものがありません。

>もしなにかご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください
著作権法 第五款 著作権の制限(営利を目的としない上演等)
第三十八条 公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。

(業界関係者)

>この場合計4つのところに上演許可を取るのが妥当なのでしょうか?
誰からも上演許可を得る必要はありません。自由に公演できます。
著作権法上、営利目的ではなく、入場料を取らず、出演者にギャラが出ない場合は、許可を求める先はありません。だれの許可も要りません。NOとかYESを言う権利のある人はどこにも居ません。
同種の質問は非常に多いですが、素人回答者には大きな勘違いがあり、「自分の意見を言う人」が多く困ったものです。法律による定めなので、正答というものがあります。
著作権法には...続きを読む

Qミュージカル作品のDVD、CD化について

日本のミュージカル作品は、なぜDVDやCDとして販売されることが少ない(ほとんどない)のでしょうか?

ブロードウェイの脚本のものなどは、著作権といった問題が絡んでくるからでしょうか?

また、日本でのオリジナル作品に関しても販売されているのを目にする機会がほとんどなく、
日本人キャストのCDがあれば良いのに、といつも感じています。
(一週間で公演終了してしまう作品もあるので、生の魅力ももちろんありますが、遺すことが出来ないのはもったいないと思ってしまいます)

ミュージシャンのライブであったり、映画もマイナーな作品であってもデジタル化されているので、
なぜミュージカルだけ?と疑問に感じ質問させていただきました。


まだまだ知識は浅いのですが、舞台芸術やミュージカルの運営・企画について学んでいるので、
そういった視点からの理由であったり、
また些細な情報でも、教えていただけると嬉しいです。


よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

 東宝や劇団四季が上演する作品は「海外作品」と呼ばれますが、もう少し厳密にいえば「オリジナル作品を上演する権利を認められた作品」となります。
 実際にはこの「上演権」の他に「脚本の翻訳権」「音楽著作権(作詩権・作曲権・編曲権・演奏権)」「衣装・舞台装置に関する著作権」など細かい権利が存在し、ことにアメリカのブロードウェイではこれらに関する審査が厳しいといわれています。更にこれら「上演に関する権利」と「録音・録画」の扱いは別物で、後者は「翻案権」と呼ばれます。
 たとえば、オーケストラメンバーの一人が「No」を主張してサインしなければ日本での上演および録音・録画は認められないことになってしまいます。
 最近の作品ではこうした傾向は少なくなってきてはいるものの、ブロードウェイでは古典的な作品の『ハロー・ドーリー』『キャバレー』『ラ・マンチャの男(一部を除く)』などは日本語版CDすらも発売されておりません。ロンドンミュージカルでは『ジーザス・クライスト・スーパースター』『ミー アンド マイ・ガール』『キャッツ』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』、ウィーン・ミュージカルの『エリザベート』『モーツァルト!』『マリー・アントワネット』も日本語版CDは販売されていますが日本語版の録画はありません。
 ミュージシャンのコンサート録画の問題ですが、これはアーティストによって考え方も異なります。『夜会』で映像を公開している中島みゆきさんが『歌旅』として初めてコンサート・ツアーの模様を映像化した理由として「コンサートに来てくれる人にも、残念ながらチケットを購入できなくてコンサートに来れなかった人にも同じ様に“一期一会の出会い”をしたい」との思いから映像化に踏み切ったとの話をしていました。
 この様に考えれば東宝も劇団四季も本来は観客席で観ていただきたいとコメントすることも一部は納得できますが、劇場に足を運ぶ事が困難な方々にも「舞台を観る喜び」を味わって欲しいとの率直なご意見には私も賛成です。
 ロンドン版の『キャッツ』『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』に関してはそれぞれ「オリジナル版の一部録画」「10周年記念・25周年記念コンサート」「25周年記念公演」と『アンドリュー・ロイド=ウェバー ロイヤル・アルバート・ホール セレブレーション』が販売されています。東宝のラインナップでは『近松心中』『ベガーズ・オペラ』四季でも『昭和の三部作』『雪ん子』『鹿鳴館』『ハムレット』、他には東急文化村で上演された『身毒丸』なども映像化されています。
 音源として劇団四季では『マンマ・ミーア!』を除いた殆どのミュージカル作品(翻訳・オリジナルを含む)がCD化されています
 ミュージシャンのインディーズ・レーベルも実際の所は「ミュージシャンが自腹を切って製作する」ケースが多く見られます。

 東宝や劇団四季が上演する作品は「海外作品」と呼ばれますが、もう少し厳密にいえば「オリジナル作品を上演する権利を認められた作品」となります。
 実際にはこの「上演権」の他に「脚本の翻訳権」「音楽著作権(作詩権・作曲権・編曲権・演奏権)」「衣装・舞台装置に関する著作権」など細かい権利が存在し、ことにアメリカのブロードウェイではこれらに関する審査が厳しいといわれています。更にこれら「上演に関する権利」と「録音・録画」の扱いは別物で、後者は「翻案権」と呼ばれます。
 たとえば、オー...続きを読む

Qプレビュー公演と本公演のどちらに行くのがよいですか?

ある舞台の先行予約に申し込んだところ、
プレビュー公演と本公演の両方が当たりました。
でも金銭的に2回観に行くのはきついので、どちらかにしようと思うのですが、プレビュー公演に何かメリットはありますか?
演劇を観に行くのは初めてです。

プレビューだとなんかハプニングがあったり、芸能関係者がいたりして楽しそうかなーというイメージなのですが、、、
(すみません、ミーハーなもんで、、、)

あとまだチケット受け取る手続きをしてないので、席が分かりません。
どちらかをキャンセルするつもりでいたのですが、
席を確認してからの方がいいですよね。
皆さんはこのような場合どうしてるのでしょうか?
お金振り込んで、席を確認した後、いらない方はオークションで売るとかなのでしょうか?
11月の舞台なのですが、売るタイミングなども教えて欲しいです。
(人気脚本家の舞台で、とある劇場のこけら落とし作品なので、
売れないことはないと思うのですが、、、)

こんな質問ですが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

なんのお芝居か分かってしまいました(^^)。
羨ましいですね。

プレビューは、おっしゃるとおり、多少有名人の方も来られると思います。
しかしながら舞台は日に日によくなっていくものなので、後のほうがいいお芝居は観られるとは思います。
難しいですが、まだプレビュー公演を体験されていないのなら、ここはプレビューを見に行かれてみては?

余ったほうを譲って欲しいです・・・。

Qパスポート取得にかかる日数について

パスポートの申請をしてから何日ぐらいで
取得できますか?
よろしく御願い致します。

Aベストアンサー

こんにちは~☆

休日を含めないで、おそよ1週間くらいです。

最寄りのパスポートセンターに電話して、例えば明日申請したらいつ出来る??って聞くと教えてくれますよ。

Q小劇団の制作をしているのですが、スポンサーを獲得するには。。。

こんにちわ
私は都内の小劇団で制作を担当しているものです。
今回、年末に初めて大規模な劇場での公演を実施するにあたり、予算がキュウキュウになってきました。
そこで、スポンサーを探したいのですが、
(1)探し方
(2)どのようなスポンサーがいいか
(3)チラシやパンフに掲載する広告の料金設定
など、わからないことが多々あります。
いろいろネットで調べたのですが、なかなか上手く探せませんでした。

もし、経験ありの方や、お勧めのサイトを知っている方、
上記の内容にお答えいただける方、いらっしゃいましたら、何卒ご回答いただければ幸いです。

Aベストアンサー

大規模な劇場、、、の規模がわからないので何とも言えませんが、私の場合小さな規模になっちゃうかな?

やっているしご存知とは思いますが
(1)演劇のスポンサードはよっぽどメジャーかオーナーもしくはそこそこ立場のある方にその理解がある、もしくはそういう方々の個人的な義理になりますよね!まず責めどころは、やっぱり劇団員のいきつけ、もしくはバイト先の飲み屋や飲食店のオーナーや従業員経由でその旨を説明し、お客の中でそういう立場にありそうな人を片っ端から紹介してもらう事でしょう!よくそういう所でチケットとか売ってもらったりしていますが、たいていの場合、劇団員一人一人にはそれ以上の営業力はないので、初期の設定以外は、そういう話しが出来る人を送りこめば、小企業のオーナーなんかは、夢追い人が好きだったりするような方も多いので、積極的に話しを聞いてくれたりします。ただし、お金を払う話しなので、すぐにうまく行くとは限りません。話しを聞いて下さるだけでも感謝し、次へのカテにしましょう。
(2)くどき易いという点では(1)のように小企業オーナーだと思います。集客数が見込めるのであれば、会場近隣の名の知れた企業の広報等に飛び込み営業をかけても、うまく行くことがあります。ちょっとでも話しを聞いてくれるようであれば、もしくは担当者が優柔だった場合、しつこく通いましょう!額にもよりますが、変な話し、めんどくさくなって出してくれたりします。あと会場周辺の飲食店等は、一応声をかけてみる価値はありますが、、、慣れっこになってる可能性もあるかな?
(3)まちまちですし、やはり集客及びパンフ配布規模によります。この前聞いたのはパンフの表4全面で9万でした。

大規模な劇場、、、の規模がわからないので何とも言えませんが、私の場合小さな規模になっちゃうかな?

やっているしご存知とは思いますが
(1)演劇のスポンサードはよっぽどメジャーかオーナーもしくはそこそこ立場のある方にその理解がある、もしくはそういう方々の個人的な義理になりますよね!まず責めどころは、やっぱり劇団員のいきつけ、もしくはバイト先の飲み屋や飲食店のオーナーや従業員経由でその旨を説明し、お客の中でそういう立場にありそうな人を片っ端から紹介してもらう事でしょう!よく...続きを読む

Q外国人を家にホームステイさせる時の家賃収入ってどれくらい?

私が就職を機に実家を出たので、現在実家は父母妹の3人暮らしです。
妹は専門学生の20才。
実家は某県庁所在地都市の住宅街にあり、4LDKです。

もしこの実家の余った部屋に外国人の子をホームステイさせるとしたら、
実家に入る家賃(?)とは一般的にどれくらいでしょうか?
「平均的な下宿代」と同等とみていいでしょうか?

ちなみに、妹は外国人とか海外生活に少し興味を持っているようですが、
うちの家族は全員、英語等の外国語は一切しゃべれません。
「その方が日本語を良く覚えられるからいい」なんて聞いた事あるんですけど、
どうなんでしょう?

ご意見よろしくお願いします。

Aベストアンサー

私の家でも、ホームステイ受け入れを考えたことがあります。でも交通がやや不便だったので、残念ながら実現しませんでしたが(^_^;)。

日本でのホームステイ受け入れについては、ほぼボランティアなので、最低限の生活費をもらえる程度のようです(むしろ出費?)。大変なこともあるでしょうが、プライスレスな経験もできると思うので、1回チャレンジするのもいいですね(^_^)。

私がオーストラリアやアメリカでホームステイした時は、1週間約2万円でした(3食込み)。高いですねぇ(^_^;)。日本でホームステイしたフランス人の友人は、確か1泊500円だったような。ただし食事はつきませんでしたが。

> うちの家族は全員、英語等の外国語は一切しゃべれません。
日本語の勉強で来ているのならむしろ良い環境でしょうね。でも必要最低限のこと(例:夕食がいらない時や外泊時は電話する、お風呂の使い方等)は、あらかじめ英文に訳したものを用意しておくと良いかもしれません。留学生の日本語レベルによって、使うと良いと思います。

私はユダヤ教の家庭にステイしたことがあり、ちょっと複雑な宗教的ルールがあったので、日本語訳された注意書きはとても助かりました。(文化が全く違うので、理解すること自体が難しかった)

参考まで、仲介業者のURLを貼り付けておきます。使ったワケではないので、評判は分かりませんが。

参考URL:http://www.ryu-gaku.net/host/

私の家でも、ホームステイ受け入れを考えたことがあります。でも交通がやや不便だったので、残念ながら実現しませんでしたが(^_^;)。

日本でのホームステイ受け入れについては、ほぼボランティアなので、最低限の生活費をもらえる程度のようです(むしろ出費?)。大変なこともあるでしょうが、プライスレスな経験もできると思うので、1回チャレンジするのもいいですね(^_^)。

私がオーストラリアやアメリカでホームステイした時は、1週間約2万円でした(3食込み)。高いですねぇ(^_^;)。日本でホームステイした...続きを読む

Qミュージカルの音楽

音楽著作権について教えてください。
東京の小さなミュージカル劇団なのですが、作曲出来る人が不在です。
脚本は全く自作のオリジナル作品で、
既存の海外ミュージカルの楽曲のみを使用した場合、
音楽著作権料を支払えば上演することは可能でしょうか?

もちろんJASRACが管理している曲です。
使用する楽曲は、複数のミュージカル作品から何曲かずつ選んで、
自分で作詞したいと思っています。
出来れば編曲もしたいです。

お返事お願いします。

Aベストアンサー

>既存の海外ミュージカルの楽曲のみを使用した場合、
音楽著作権料を支払えば上演することは可能でしょうか?

可能です。JASRAC管理曲であれば、申請すればOKです。
申請に際しては、2種類の方法(窓口の選択)があります。
ひとつは、包括的に「一つの上演」として、入場料、入場者数などから算出する方法
もうひとつは、1曲ごとに申請して、15曲使用するのなら、15曲分の使用料金を支払う方法

自分たちで演奏するのであれば、わずらわしい問題はありませんが、どちらにせよ、入場料や動員観客数、使用曲数で料金が変わります。
JASRACを窓口として申請した場合、JASRACが管理または、他の管理会社と相互管理していない曲の場合は、料金の請求対象になりません。
本来は、正当な権利者を探すか、または、紹介してもらって再度申請をするのですが、現実は不可能に近いです(詳細は後述します)
ただし、市販のCDを使う場合は、「原盤権」があるので、発売しているレコード会社に許諾を得る必要があります。

>使用する楽曲は、複数のミュージカル作品から何曲かづつ選んで、
自分で作詞したいと思っています。
出来れば編曲もしたいです。

自分で作詞・訳詞をすると、「替え歌」になり、原語歌詞の作詞者(代理人=管理会社)に許可をもらわなければなりません。著作隣接権として、原作者には、もとの形を勝手にゆがめることを拒否する権利があるのです。有名な例としては「ドレミの歌」です。「ドはドーナツのド~」は、英語歌詞が原詞で他の言語の歌詞は替え歌とみなされるので、演奏のたびに言語歌詞を管理している会社に許可をもらわなければなりません。
この場合、言語の歌詞と、作った歌詞(替え歌の歌詞、訳詞)を併記して、正当な権利者に見てもらってOKを得ないと演奏できません。自分の作品が、例えば、予想もつかない品のない歌詞に書き換えられて流行ると創造者としては困るので、チェックさせてくださいということです。
しかし、現実には、正当な権利者を特定し、連絡先を調べて許可を取るということは現実には不可能です。

スムーズに許諾手続きを済ますには、
劇がオリジナル作品の場合は、包括手続きという方法があります。下記の窓口で申請します。
http://www.jasrac.or.jp/info/event/dance.html
http://www.jasrac.or.jp/info/rules/pdf/7.pdf
この方法は、入場料と観客動員数から料金を決めるものであり、中身の細目までは不問なので、申請手続きはラクです。ただし割高になる可能性もあります。

「演奏」として申請する方法は下記のとおりです。
http://www.jasrac.or.jp/info/event/pop.html
通常は、下記に基づいて使用料金が決まります。
http://www.jasrac.or.jp/info/event/pop_cal_02.html
演奏曲数によっては、割安になります。

こちらにも「包括」という方法があるので、こちらのほうがスムーズにいくかもしれません。
http://www.jasrac.or.jp/info/rules/pdf/4.pdf

いずれにせよ
1.「編曲」は、演奏する以上は必ず付いて回るものであり、演奏とともに上手下手は不問です。
 したがって、編曲はだれがするか、楽器編成は何かということは、書く必要はありません。
2.JASRACが管理していない楽曲については、別の管理会社の窓口紹介があればそこに申請する。しかし、
「この曲は管理していません」旨のコメントがついていれば無視しておけばよい。個人では正当な権利者を見つけることは不可能ですので、無視して演奏(録音したものの再生)してしまい、本人または代理人から申し出があればそれに従う。
(著作権法は「親告罪」といって、正当な権利を持つ人しか訴えることはできません。したがって、クレームや申し出でを受けることはまずありません。「申し出があればそれに従います」というスタンスでないと前に進みません。)
3.日本語歌詞については、原語歌詞で歌うという前提で申請を行う外はありません。
訳詞や創作詞で演奏する場合は、先に歌詞の原作者の許諾を得、その許諾の証明書を添えて、JASRACの窓口に申請しなければなりません。しかし、現実には原作者の連絡先を見つけることはほとんど不可能ですので、正式にやろうとすると話が前に進みません。
本番でどのような歌詞で歌うかは、許諾を得てから考えればよいと思います。正当な権利者が公演を見て、かつクレームを申し立てて来れば、そこで話し合えばよいと思います。

ということで、一曲ごとの申請をする場合は、
1.曲名と作曲者 演奏時間
2.曲名と作詞者 (もちろんインストゥルメンタルの場合は不要)
のみを列記し、
自分たちで編曲・演奏し、録音したものを再生する。(市販の楽譜やCDは使わない)
として
上演の日にち、会場、入場料、席数(入場者数)その他の必要事項を記入して申請する。
請求にもとづき料金を払う。

「この3曲をメドレーにします。」、「日本語詞でやります。」、「楽譜は○○出版社のものを使います。」とかややこしいことを書くと、窓口の係りの人が困るばかりです。
メドレーの場合は、1曲ごとの申請とします。ワンコーラス30秒程度で3曲つなげて2分という場合でも、「3曲」として申請します。

いずれの方法をとるにせよ、使用料金は全部で1公演あたり大体数千~数万円程度のものです。「包括」であれば、公演にあたって、一切のクレームや訴訟を受けることはありません。
「一曲ごと」の場合は、クレームの可能性はほとんどありませんが、0とは言い切れません。

>既存の海外ミュージカルの楽曲のみを使用した場合、
音楽著作権料を支払えば上演することは可能でしょうか?

可能です。JASRAC管理曲であれば、申請すればOKです。
申請に際しては、2種類の方法(窓口の選択)があります。
ひとつは、包括的に「一つの上演」として、入場料、入場者数などから算出する方法
もうひとつは、1曲ごとに申請して、15曲使用するのなら、15曲分の使用料金を支払う方法

自分たちで演奏するのであれば、わずらわしい問題はありませんが、どちらにせよ、入場料や動員観客数、使...続きを読む

Q著作権について。ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものな

著作権について。ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものなのでしょうか?

よく素人さんがライブで歌ってますよね。
それでお金を取ってもよいのでしょうか?

また、有名アニメのキャラクターなどを題材にして歌詞と曲を作り
それをライブで歌ってもよいのでしょうか?

Aベストアンサー

>ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものなのでしょうか?

ライブハウスや飲食店は、JASRACと規模による包括契約を結んでおり、定額を納めていますので、勝手に歌っても大丈夫です。
http://www.jasrac.or.jp/info/play/index.html

もちろんJASRACの管理楽曲以外も演奏されることがあるのですが、その場合は、正当な権利者から申し立てがあれば、その要望に従わなければなりません。
しかし、著作権法違反は「親告罪」といって、正当な権利者(本人または代理人)にしか訴えの権利がありません。したがって現状は野放し状態です。
正当に対価を払って演奏したくても、外国のマイナーな曲の場合は、どこに申告すればよいかすら分かりません。したがって、どうしても演奏したいというのであれば、演奏してしまって、もし正当な権利者が何か言ってきたらそれに従うという考え方で良いと思います。

>ある音楽家が、自分で作詞・作曲した楽曲を、知り合いのお店で自分で弾き語りしていた所、JASRACの人がお店にやってきて「楽曲の使用料をJASRACに払え」と言って来たらしいです。
お店側が「演奏していたのは作詞作曲した本人だ」と説明しても「払うのが決まりだから」って話になり、かなり揉めたらしいです。

JASRACが正しいです。
JASRACに著作権を信託した場合は、自分の曲でもJASRACに楽曲使用料を支払わなければなりません。そのような規則になっています。
下記のQ8をご覧下さい
http://www.jasrac.or.jp/contract/trust/faq.html#08
他人に財産の管理を任したのに、一方で自分は勝手に使ってよいなどとすれば管理を任された側はキチンとした管理ができません。信託した楽曲は、日本中どこでも演奏されるごとにJASRACに使用料が支払われます。演奏したのが本人でも他人でも関係なく支払うという約束になっています。もちろん手数料を差し引いた金額が本人のもとに還元されます。

また、JASRACと信託契約するためにはそこそこ売れているアーティストでないとダメなので、アマチュアレベルの音楽家には関係がありません。
http://www.jasrac.or.jp/contract/trust/condition.html

>このように、例え本人だろうとも、版権を所有しているレコード会社に許可なく、勝手に演奏したり歌ったりしてはいけません。金を取るなど、もってのほかです。

CDなど市販の音源には「原版権」というものがあり、著作権とは別の権利として保護されています。
しかし、市販の音源を使わずに生演奏する場合は、「原版権」はまったく関係がないので、レコード会社の許可は要りません。
お店での有料のライブも問題はありません。

≫また、有名アニメのキャラクターなどを題材にして歌詞と曲を作り
≫それをライブで歌ってもよいのでしょうか?

>作詞作曲が自分で、レコード会社に版権が無く、自分が版権を持っているなら、何を何処でどう歌っても構いません。

レコード会社は関係がありません。
「版権」というのは、CDや楽譜などを出版する権利ですから、「著作権」とは別のものです。ある曲を作った場合、その曲が書きあがったときに自動的に著作権が発生します。
盗作でないのなら、何を題材にしようとも自作の歌詞・曲を演奏するには誰の許可も要りません。
ただし、上記の通り、その曲の著作権をJASRACに信託している場合は、自作の曲でも管理者であるJASRACに楽曲使用料を支払わなければなりません。

>では学生の素人バンドでもアーティストの曲を勝手にカバーして歌っている人達は
皆、違法なのですね。

上記のとおりで、すくなくとも、お店で歌っている場合は合法の場合が多いです。

>もう少しお聞きしたいのですが、
では動画サイトにアーティストの曲を勝手に演奏したり歌ってみたりしている人が
山のようにいますがあれはどうなんでしょう?あれも本当は違法ですか?

youtube などは、音楽著作権管理団体と包括契約を結んでおり、ほとんどのものは合法です。お店での演奏と同じ扱いです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/23/news094.html

(アレンジャー、音楽関係出版社勤務経験あり)

>ライブで有名アーティストの曲を勝手に歌ってもよいものなのでしょうか?

ライブハウスや飲食店は、JASRACと規模による包括契約を結んでおり、定額を納めていますので、勝手に歌っても大丈夫です。
http://www.jasrac.or.jp/info/play/index.html

もちろんJASRACの管理楽曲以外も演奏されることがあるのですが、その場合は、正当な権利者から申し立てがあれば、その要望に従わなければなりません。
しかし、著作権法違反は「親告罪」といって、正当な権利者(本人または代理人)にしか訴えの権利...続きを読む

Q舞台芸術学院に通いたいと思うのですが

舞台芸術学院に通いたいと思うのですが

私は今高校3年生です
今私の周りは、就職がきまったり、面接の練習をしたりとみんなそれぞれ大忙しです。

私は小学生の時から、ミュージカルや合唱などをやっているんですが
それを来年の5月まで続ける為に、アルバイトでお金を貯めてから進学、上京しようと思っていました。

ですが、昨日
奨学金の無利子が受かったのがわかりました。返済する際に何万円も違うのでせっかく受かったのに取り消すのはもったいない気がします。

ダンスなどは未経験に近い私ですが、小さい頃からの経験を活かしてもっと本格的に学びたいと思っていました。

今、決めるべきなのか
来年行くべきなのか

お金や住む場所
たくさんの事が関係してくる事なので、短期間で決めていいのか本当に悩んでいます。

よければ、舞台芸術学院の口コミなども教えて頂ければうれしいです。

Aベストアンサー

高校を卒業してからは就職せずにアルバイトなのですか?

どうして舞台芸術学院へいきたいのでしょうか。
舞芸に行くことだけが目的であるのならば、それもいいでしょうが、
舞芸に行った後、自分はどうしたいのか、しっかりと考えてみられたらいかがでしょう。

その先がたとえば劇団四季!というのであれば、バレエや声楽をきっちりとしたところで学ぶことが必要でしょうし、所属はどこでもいいからミュージカル!というのであれば、舞芸でなくても、その劇団なりの養成所へ行けばいいと思います。

上京したいとおっしゃっているところを見ると、地方にお住まいなのでしょう。
その地方にも、舞台・劇団の養成所等はありませんか?
そこで、基礎を学ぶことも考えて見られてはいかがでしょうか?

私の経験から言うと、
何歳までにどんなことをするというイメージをしっかりと抱いて挑戦された方がいいと思います。
意味もなく、ただなりたいから・やりたいからやってみるのではなく、
何歳までにどんなことを学び、ここに到達するというイメージが出来ていなければ、
いつまでもアルバイトなどの不安定な生活をすることになります。

なれればいいなぁでなれる世界ではありませんよ。
実力・才能がなければやっていけない世界です。

舞芸に入る・役者になるが到達点ではなく、
その世界で生きていくという覚悟が必要ですよ。
その世界で生きていくには、何が必要なのか?

ダンスや歌の技術が必要ならば、基礎レッスンをしっかりと受けてから挑戦されることをお勧めします。

高校を卒業してからは就職せずにアルバイトなのですか?

どうして舞台芸術学院へいきたいのでしょうか。
舞芸に行くことだけが目的であるのならば、それもいいでしょうが、
舞芸に行った後、自分はどうしたいのか、しっかりと考えてみられたらいかがでしょう。

その先がたとえば劇団四季!というのであれば、バレエや声楽をきっちりとしたところで学ぶことが必要でしょうし、所属はどこでもいいからミュージカル!というのであれば、舞芸でなくても、その劇団なりの養成所へ行けばいいと思います。

上京したい...続きを読む


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