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先日501のヴィンテージレプリカを買いました。
実は501の新品を買うこと自体が初めてで、
裾上げのタイミングがわかりません。

裾上げはこれまで517等を買った時に持って行っている専門店で、
チェーンステッチで加工して頂きます。

メーカーの説明では、最大10%、2インチほど縮む可能性があるとしています。

せっかくわざわざ遠い店まで赴いてチェーンステッチで加工するのは、
当然、縮んだ時の波状のアタリを出す為です。

裾上げは、縮む長さを予想して、長めにカットし、その後水を通して縮めるのですか?

それともまず水を通して縮めてから、裾上げするのですか?


他サイトの他の方が頂いていたアドバイスには、

まず洗って乾燥機にかけて縮ませてから裾上げを・・・なんてものもありました。


でも、縮んだ後にチェーンステッチで裾上げしても、縮みが少ないので、
せっかくのチェーンステッチが意味無しの台無しになってしまうと私は思うのですが。


是非、屈強のデニムマニアの方とか、専門店の方などのたしかなアドバイスを頂きたいです。

どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

No.1です。


補足のご質問の件ですが、うねりと言うのは「パッカリング」のことですよね?
個人的には、50年代のXXなどを穿いていたりもしますが、どちらかと言えばこの辺はあまり気にかけてはいません。
長年穿き続けて自然に出来たらそれはそれでいいや、ってな程度です。

ただ、個人的な感覚では、本当に格好いいうねりを出そうと思うなら洗濯で云々と言うよりもむしろ「縫製」の方の問題だろうと思いますね。
なので、レプリカでそれを再現しようということならば、まずは縫製で使う糸も純粋な「綿糸」であること。
洗濯することで生地に加えて綿糸その物が縮みを起こすことであの「うねり」が出るわけですから。
それから、縫製で使うミシンが「ユニオンスペシャル」であること。
ユニオンを使うことで出来る「適度なズレ(?)」が格好いいうねりを出すんだろうと思っています。

わざわざ専門店に依頼するということですから、この辺は既にチェック済みでしょうか?
お願いするお店に今一度確認と打ち合わせをしていただいて「格好いい1本」に育ててください。
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「デニムマニア」ではありませんが、個人的に普段実践している方法を書かせていただきます。



(1)買ってきたジーンズを「風呂の残り湯」に一晩浸けておきます。
新品に付いている「ノリ」を落とすためです。
この時に、ほんの少しお湯の中に「塩」を入れるといいです。
一発目の洗濯の際の色落ちを最低限で抑えることが出来ます。
 (100%の保証は無いので入れる入れないはお任せします)

(2)翌日、裏返しにして普通に水洗い。
洗剤は必要ありません。
個人的には「乾燥機」の使用はお勧めしません。

(3)陰干しして完全に乾いてから、とりあえず1度穿いてみてウエストや太もも周りをチェックしてください。
裾は長くてズルズル状態ですが、特に1回目の洗濯後はかなり大きく縮みが起こりますので。

(4)それでもまだ余裕があると思うので、水洗いと陰干しをあと2回、都合「3回」やってください。
デニムの縮みも大体決まるはずなので、そこまでやってからお店に持ち込んでカットしてください。
その際、必ず「靴を履いた状態」で合わせることと、自分がちょうどいいと思った長さに「プラス1センチ」でカットするといいと思います。
長く穿きこんだ時に裾が短くなった「つんつるてん状態」は避けたいですからね。

以上、参考にしていただければ嬉しく思います。

この回答への補足

詳しいご回答をありがとうございます。

一つ質問させて下さい。

3回も洗濯をした後に裾上げをしても、その後、

つまり4回目以降の洗濯で裾先の“うねり”はしっかり出るのですか?

あの裾先のアタリは、501の魅力の大きな一つですよね。

補足日時:2011/10/03 23:32
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