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自分で染めようと思ってます。

今は、地毛が8cmくらい伸びてます。
そこから毛先までは染めてますが、地毛よりすこし明るい程度で、差は目立ちません。
(色が褪せて、若干モスグリーンのような色になってます)
明るさが何トーンくらいなのか?というのはわかりませんが
各メーカーのカラーチャートを見る限り、地毛5か6トーン、毛先にかけて7トーンくらいかもしれません。

全体的に、明るさはあまり変えずに色味チェンジ程度に染めたいです。
髪が傷みやすいので、【3%のオキシ】と【1剤の明るさ7くらい(美容院専売品)】にしようかと思ったのですが
脱色効果が少ないオキシだと濃く染まる(白髪染めには最適)と書いてあるのを読みました。
これを暗めの染めた髪や地毛に使った場合、どんな風に染まるのでしょうか?

色々調べてると、結構奥が深いようで・・・
素人からすると、濃く染まる=カラー剤本来の色がハッキリ出る、と思ってしまうのですが
濃く染まる=暗く という意味なんでしょうか。
例えばグレーが濃く濃くなると、ほぼ黒になってしまう。そういう意味の「濃く」なのでしょうか。

オキシ3%で地毛を明るくするのは難しい、ということは、あちこちで書いてましたので承知してますが
・地毛をさほど明るくしようと思ってない
・だけど今よりほんの少しだけ明るく(色味をつけたい)
と思ってる私には、オキシ3%で充分なんじゃないか?と思ってました。
ただ、上に書いたように、濃く色が入った分、地毛の色よりも暗い印象になってしまうのでは?と不安になりました。

もし「濃く=暗く」なのであれば
3%のオキシに10レベルの1剤を使うと、暗さはマシでしょうか?
1剤のレベルとオキシの濃度の関係がよくわからないので
教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (1件)

薬剤、損傷度、基本色(地毛の明るさ)、塗布量、時間、温度 頭部、毛髪部位・・


以上、ヘアカラーする際に影響を与える事はたくさんありますが

>・地毛をさほど明るくしようと思ってない
>・だけど今よりほんの少しだけ明るく(色味をつけたい)

この場合、3%より6%使用時のほうが当然明るくはなりますが
3%使用時でも白髪用染料を使わない限り、地毛よりは明るくなると思われます。

>1剤のレベルとオキシの濃度の関係がよくわからない

1剤と2剤の関係性については、単純に 
明るめの1剤と3%≒暗めの1剤と6% というような関係です。
同じ1剤で2種類の2剤での差は1~2レベル(明度)毛髪によってかなり変わりますが。

ヘアカラー1剤、アルカリ、染料
ヘアカラー2剤  過酸化水素(アルカリで活性するので単体では酸性に保たれている)

アルカリ+過酸化水素⇒脱色(明るくなる)  
染料+過酸化水素⇒発色 (暗くなる)

このバランスで成り立っています。また同メーカー品なら3と6を混ぜて4~5%で
使用するという手段もあります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみませんでした。

1剤と2剤の関係、とてもわかりやすかったです!
素人が単純に希望の色を作るのは難しそうですが・・・
参考にさせて頂きます。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/12/19 11:19

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