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もちろん、必ず男性側からしなくてはいけないと決められているわけでもないし、女性側からのプロポーズもあり得る、という事は認識しています。ただ、それでもやはり世間の大半は、プロポーズは男性からするものだ、というような考え方ですよね。何故なのでしょうか。

こういう質問をすると、「結婚は損得でするものではない」、というご回答があることが予想されますので、予め補足しておきます。
結婚することによって、心のやすらぎや温もり、子供ができればその成長を楽しむ、など、結婚していないと得られない良い部分もたくさんあるとは思います。ただそれは男性だけが得られる特権ではなく、同じく奥さんも同様に得られるものですよね。であるならば、それは「男性側からのプロポーズが主流」の理由にはなれないはずです。それにそもそもですが、結婚する事によって得られる特権を目的にしているなら、その時点で既に損得勘定が行われていますよね。

あと、念のため断っておきますが、私個人が結婚したくない、プロポーズしたくない、という話ではありません。「どうしてプロポーズは男性側からという考え方が大半なのか」という事です。イヤなら結婚しなければいい、プロポーズしなければいい、という回答は不要です。

A 回答 (10件)

もともと人間の本能として、動物のように、オス(男)がメス(女)を求めるからじゃないですかねぇ?


動物(鳥など)の求愛ダンスと似たようなものだと思います。
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既婚男性です。



私も、古来、どうしてプロポーズは男性側からしてきたのか?について、自分なりにしつこく考えたことがあります。
その結果、次のような結論に至りました。

古今東西を問わず、男性が女性にプロポーズするのは、女性にとっての結婚(=継続的な性生活)とは相手男性の子を妊ることでもあったからと考えられます。
女性が安心して妊娠・出産・育児に従事するには、少なくとも一昔前までは、女性が男性を好きになって結婚するよりも、男性がより女性を好きで結婚することが必須要件だったのではないでしょうか。

その点、もし、女性から男性にプロポーズしたり、女性から男性にセックスを求めたりすれば、惚れた者の弱みもあり、妊娠・出産後に高い確率で夫の意思や意向に従わざるを得なくなり、夫により依存、迎合した結婚生活を余儀なくされますよね。

だからこそ、より女性の社会進出や経済的自立が進み、より高精度の避妊手段が普及するにつれ、昔と違い、女性からプロポーズしたり、結婚前に積極的にセックスをエンジョイしたりする傾向が顕著になってきたのではないでしょうか。
そう、女性がより経済的に自立していれば、妊娠・出産しても、必ずしも夫の意向に従わなくても困らないし、より高精度の避妊手段に守られるなら、女性から男性にセックスを求めても、昔の女性ほどに後悔することにはなりませんから。

ということで、古来、男性が女性にプロポーズしてきた原因・理由はとなると、決して本能(=DNAの機械的な自己複製プログラム)によるわけではなく、人間だけがセックスと女性の妊娠との因果関係をわきまえた上でセックスする唯一の動物であるという事実を措いてほかにはないと思います。

そうと知ってしまった男女間では、古来、結婚やセックスに際し、たとえ無意識理にせよ、実は双方の思惑(利害意識、損得勘定等)をめぐっての、微妙な駆け引きが交わされてきたのではないでしょうか。

>「どうしてプロポーズは男性側からという考え方が大半なのか」

結論としては、繰り返しになりますが、女性がセックスで妊娠する側の《性》である以上、男性から経済面や愛情面でより好条件を引き出すためは、自分を好きになってプロポーズしてくれた男性と結婚した方が、より安心してセックスでき、妊娠でき、子育てに専念できるからである、ということになります。
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質問者が文中で『結婚は損得でするものではない』と言う回答をなぜ予想


したのかが解りません?

 『結婚は、損得でしたものです。』・・・・???

ちょっと違いますが結婚は人身売買の昇華(?)したものです。
嫁は貰う。婿養子は来ても貰う。・・・貰うのにタダは駄目でしょう

結納金、持参金、政略結婚、労働力確保(子供含む)、最近は
好きだ嫌いだが前面に来ていますが戦前の地方は口減らしの
一環でした。徴兵された男手の変りでした。

これは、海外でも似たり寄ったりです。

現代のインドではいまだに結婚式の当日に新郎新婦が始めて会う
結婚が認められています。
親同士がお金で売買するのです。(・・;)

本来、出生率は男性の方が高い為に女性は価値が高いのです。
その為に女性を男側の親が買い求めた習慣の名残です。
好きになった女性を豚や牛や羊、お金、土地と交換した。

これが、プロポーズです。

大戦後、男性が極端に減り人口バランスが崩れて女性に価値は
無くなり口減らしで好きと言うだけで結婚出来るようになったのですよ。

歴史的期間は短く今後はどうなるかは解りません。
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 他の方が述べられているように男女間の賃金差やヨーロッパの風習


などの理由はそれぞれ説得力あると思います。
 僕は、男女の性欲の差というか本能で述べて見ようと思いました。

 男も女も性欲があることは確かです。女性の性欲謳歌の時代スタート。
(女は性欲がないなんてつい数十年前まで言われたことが嘘みたい)

 女性の性行動が今後も積極的・主体的になることは間違いないと思われます。

 でも、男の性欲は爆発的で凶暴性を帯び、若い内は狂おしく性欲を持て余す
くらいです。本能丸出しであれ、理性で抑制されてあれ男は女性を狩って確保
します。本音でいえば何人の女性を確保したかが男性側のステータスになる
くらいです。(女性の本音もそんな男に魅力を感じるようです。)

 従って、凶暴な男の性欲が女をほしがって手に入れる行為がプロポーズ。
男に比べ穏やかで持続的な性欲を持ちしかも男の凶暴性に魅力を感じる女
は男のプロポーズを待つと考えられる。

 ただし、これは絶対的なものでなく、長い男社会の中、押しつけられた風習
の一面が強いと思う。
 男の権力が強い期間、女は男の財産だった。
(明治時代に作られた旧民法では人妻と不倫した男は亭主に財産権を侵したと
して損害賠償の責めを負った。あくまで慰謝料ではない。ちなみに逆、既婚の
男が独身女を愛人として囲うことは罪ではなく社会的に賞賛されていた。)
 財産が意志をもち、勝手に恋会いすることは男にとっては許されないこと。
財産はやりとりするもものだから大人しく待つ存在。
 この名残りに違いない。
 以上2点、述べました。
 いずれも、今後くずれていきます。
 人間は本能より、理性で社会を維持しますから、女性の地位が向上し意識的
にも「草食男子」「肉食女子」が出現する時代となりました。

 相変わらず男女関係では男の不誠実に泣かされる女が多いけれど、逆に男が
泣かされるケースも増えてきたようで面白い。
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>どうして、プロポーズは男性側から、なのですか?



        ↓

仰っているように、あくまでも確率の問題であり、個人差や価値観とは切り離して推察してみます。

◇生命誕生以来の動物や昆虫や魚類の種の保存や進化を観てみると・・・多くの場合は素朴なパートナー選び、求愛行動はオスであり、神が創られた身体特長・行動がアクティブとパッシブに傾向的にし、それは外性器の形・働きにも象徴されていている。

◇結婚・求愛の先には出産【種の保存】問題があり、オスは本能的に相手を求める事に情熱を注ぐが、メスは出産と言う難事業を行うのに慎重にパートナーを選ぶ事に注意深くなる。

◇まして、人間の男性と女性には知識・教養・打算・見栄・躾etcの要素も重なり、男性が積極的なアプローチをする事に抵抗は少ないが、女性は慎み深い・上品・大人しい・控え目と言うような要素が期待されていたり躾けられ、また、そのように観られたいとの思いや価値観が潜在的に有る方が多いのでは・・・
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 まず資料・・・・プロポーズは男性側なのか?本当か



3000人のカップルを対象としたアメリカの調査では、“プロポーズは彼氏の側が全面的に行った”というカップルが76パーセントにも上りました。
 日本では「プロポーズをしたのはどちらから?」という問いでは、「男性」88%「女性」12%と、 10組のうち1組が女性からプロポーズしていたことが判明!


 労働統計局が発表した『女性の賃金2008』によると、2008年のアメリカにおけるフルタイム労働者の男女間の賃金格差(女性の男性に対する割合)は20.1%であることがわかった。データをとりはじめた1979年からみれば、37.7%から格差が縮小している(図1参照)。なお、過去これまでの格差の最小値は2004年の19.2%である。


 日本、賃金格差の推移
2008年においては、男性一般労働者の平均賃金水準を100.0とした時に、女性の平
均賃金水準は67.8であり、長期的にみると格差は縮小しています。


 以上を踏まえて

 プロポーズを女性から可能になるのは男女比の給料の差が少ないと多くなると考える。だだプロポーズは男性側からの意識については古来ヨーロッパの伝統で野の花を束ねブーケにして贈り、 愛する女性に結婚を申し込んいた。これが映画やTVで放映されてプロポーズは男性側と思い込んだけだとも言えます。その時代日本は、お見合いが大多数ですから映画やTVで放映の影響と欧米化で古来ヨーロッパの伝統で野の花を束ねブーケなんかで憧れが女性にあるのも一員でさらに給料格差がそれに追い打ちを掛けてと考えます。
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20代、既婚、女性です。


私は特にどちらからとは決めていなかったのですが旦那にプロポーズされ結婚しました。
男性からのプロポーズのメリットとしては、女性をリードするという見本を見せてくれる、男性として立場的(今後生活を支えるなど)にそれなりの覚悟をしているなどが伺えると思います。

逆に女性からのプロポーズはどうなのでしょうね…。
女性だからなのか、女性なのにと言うべきか、分からないです^^;
なぜ少ないかと言えばやはり損得で考えるからなのかな?
自分で言ってついて来る人より、相手に言われてついて行く方がやっぱりメリットは多いのではないでしょうか。
私は損得でものは考えてないですが、旦那の収入には逆立ちしたって勝てません(笑)。
でもそんな私が旦那にプロポーズしたところで「お金が目当て?」と思われたりするかも…と思うとどんなに好きでもプロポーズする勇気はなかったですね^^;
「言われたからこの人にしよう」と思われての結婚もなんだか嫌でした。
この質問で思い返しましたが、プロポーズされて良かったと思います。

男女共にプロポーズをするにあたって共通していることは「この人は自分からちょっとやそっとじゃ離れないだろう」というのが分かることでしょうか。
ただそれが本気なのか/騙しているのかは分からないですし、プロポーズされた側は男女関係なく慎重に判断すべきだと思います。
話がずれてしまいましたが参考になれば。
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男女の仕組みが、そうしてるのです。

人間に限らず、動物の雄は、雌に求愛し、繁殖するように、本能がインプットされてるのです。
腹が減ったら、食いたいという本能も、自己保全という本能があるからです。生殖本能の一環として求愛活動があるから、雄または男は、雌または女に求愛活動を行うのです。
女から、求愛した場合、男は女と見ないで、雌とみるでしょう。
そのように、本能は、先祖伝来のもので、簡単に変更できないから、本能として、生物の生存を牛耳っています。
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プロポーズをする側がその後のリーダシップを取る、


と言うことです。

女性からプロポーズするならば、女性のほうに積極性があるわけで
ならばその後も女性がリーダ的役割を担うでしょう。
でも大半のカップルでは「外貨を稼いでくる」のは男性の仕事であり
対外的にリーダとなるのは男性となります。
よって
後々の流れも勘案すると、男性から結婚の口火を切るべきだ、となるかと。

あくまで私見ですけどね。

ところで、結婚というのは利害関係の一致ですよ。
愛だの恋だの言う人がいますが、
それ自体が利己的DNAに発動されたプログラムですから
子孫を残すためのカップリングは利害関係以外の
なにものでもありません。
ただ、それじゃあ無骨すぎるのでみんな脚色しているだけです。
ご理解されているかと思いますが。
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子を出産するためです。



子を出産するために必要な選択は
良い遺伝子を残すという目的です。
それには当然好きな人の遺伝子を残すということも含まれています。

この良い遺伝子を残す選択権は女性にしか与えられていないのです。
当然ですよね。子を出産するのは女性ですから。
男性は遺伝子をばら撒きたいのでたくさんの女性を相手にしたいのですが、
レイプや多重結婚は現代では認められていません。
だから良い女性を男性は選ばなくてはならないのです。
しかし、男性が良くても女性がこの人の遺伝子は嫌だといえば、
その瞬間にセックスはできないのですから当然良い遺伝子も残せません。
だから女性に選ぶ権利が与えられているのです。
当然、当然女性から選んでもいいんですけどね。

そんな訳でほぼ全ての動物は男性が化粧をしたり(孔雀とか)
良い巣(サンショウウオとか)を作ったりして
女性に選んでもらおうとアピールするのです。

日本では男性が草食系になっているのはおそらく
日本国内での生活が飽和状態にきているからです。
これは神の見えざる手と同じく、環境によって種を減らそうとしているのです。
そうなるともてない女性は女性から男性の元に出向かないといけませんが、
それもまた本能です。なぜなら女性は良い遺伝子を残したいから、
来ないのなら選択権を捨てて行かなければならないからです。
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