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電気だけで動く暖房器具を購入しようと考えています。
ヨドバシ.comで購入しようとしたところ、
ハロゲンヒーター
セラミックヒーター
電気ストーブ(遠赤外線タイプ・通常タイプ)
などの種類がありました。

なにか特長があるのでしょうか?
ご存知のかたいらっしゃいましたら、情報お願いします。

A 回答 (3件)

ハロゲンヒーターは、主に波長の短い近赤外線、セラミックヒーターは波長の長い遠赤外線の放射によって暖めます。



赤外線そのものは目に見えないのですが、実際のヒーターは、可視光線の範囲から、不可視の赤外線の範囲まで放射していますから光が目に見えます。
放射エネルギースペクトルが最大になる波長が近赤か遠赤かの違いです。

違いはハロゲンヒーターの方が色温度が高く、放射熱に変換される放射効率が高く、ファンなどによる空気の加熱をあまり必要としないで向いた方向の非接触暖房に有効です。
放射線の当たった表面のみが温められます。
波長が短いために、かなり可視光の範囲の放射も多いので光がまぶしいかもしれません。

セラミックヒーターは、遠赤外線のために放射効率は、低いので、本体自身の発生熱を放射だけでなくファンで温風にして暖房に利用するものが多いようです。
波長が長い遠赤外線であるために、放射線の当たった表面のみでなく、深部まで温める効果があります。

ストーブという言い方とヒーターという言い方の違いが分かりませんが、どのタイプの電気ストーブ(遠赤外線タイプ・通常タイプ)も赤外線は出しています。
電気エネルギーを熱に変えてから、伝導、対流または放射のどの方法を主に暖房に生かすかの違いです。
波長が短く(近赤)なるほど放射が多くなり空気を対流により暖める分が少なくなり、波長が長いほど放射が少なくなり、空気の対流を利用するようになってきます。

向いたほうだけ暖めたいとか、ガラス越しに暖めたいならハロゲンヒータ、部屋の空気を暖めたいなら通常タイプのストーブが向いています。

使用目的によりますが、遠赤外線タイプで反射板と弱いファンがついたストーブなどは、折衷的な特徴であまり失敗は無いような気がいたします。
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございます。
いろいろ迷いどころですね・・・(汗)

お礼日時:2003/12/08 22:59

連続すいません、ちょっと調べたら出てきたので


~セラミックヒーター~
お部屋をぽかぽかにする遠赤外線ヒーターです。特徴は4つ「火災の心配が無い」カーテンなどが触れても燃え上がらず、前面のセーフガードは、触れてもやけどの心配無し。「身体の芯から暖まる」サンラメラから放射される遠赤外線は身体の中まで浸透します。「空気を汚さない」セラミックから輻射熱を放射する太陽と同じ暖房方式で換気は不要のきれいさ。「足もとから暖まる」上下の温度差を少なくし、部屋中を均一に暖房します。

参考URL:http://www.kyoho-epoch.co.jp/kankyo/benri/n058.htm

~遠赤外線(言葉の説明)~
遠赤外線とは、太陽光に含まれ、可視光線、紫外線と同じく電磁波の仲間です。
 赤外線は、赤色に近い赤外線と更に波長の長い遠赤外線に分けられています。
 遠赤外線暖房器具は、途中の空気を暖める無駄がなく、部分暖房ができ、立ち上がり時間が早いので温風暖房方式に比べて燃料費が安いです。
 また、直接身体や床面を暖めるので上下の温度差が少なく、乾燥もなく快適でクリーンな点が注目されています。また安全性も高いようです。

参考URL:http://www.tateyama.co.jp/living/tokusyu/2001/01/
これを参考にどうぞ^^
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ハロゲンだけ答えられます。

現に使っているのでw
ハロゲンは火を使わないので滅多に火災が起きません。
そして、ハロゲンを出す本体が基本的に形が自由に変えられるので、扇風機みたいな形で使えたりもできます。
そして、化石燃料(灯油など)を使わないので環境にやさしいです。
そして、何より電気代が安いです。なぜだか忘れましたけど(汗

これがハロゲンヒーターの特徴です。他のものは詳しく知らないので・・・すいません;
微妙に役立ちそうなURL載せておきました。

参考URL:http://allabout.co.jp/house/sumai/closeup/CU2003 …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
とても参考になりました。
私も、ハロゲンにしようと思います。

お礼日時:2003/12/08 22:52

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