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省エネの為、クランプ電流計でアチコチ測っています。

石油ファンヒーターの電気の食い方で教えてください。
物はダイニチのブルーヒーターで7年ほど前の物。3KW。

待機状態で 100~200mA
着火時(スタート押して、着火まで) 3~4A

その後 燃焼状態で、200~300mAと 2A とを繰り返します。(20-30秒ごと)

これは何をしているのでしょうか? ナゼなのでしょうか?

電流が変化しても燃焼に変化はありません。
設定温度を下げて 12度、現在の温度が15度(つまり加熱はもうしない、非常に微燃焼状態)でも変らず、繰り返しています。
電気を食うのは、イグナイターに電気を流しているかと思うのですが、既に燃焼していれば、必要ないのでは?  これは一般的動きではない?(であればメーカーに聞きますが。、、)
故障? 機種特有な動き?

ご存知の方 お願いします。

A 回答 (1件)

200~300mAなら、ファンの消費電力と電気回路と電磁ポンプの消費電力だと思います。


A数が高い時は、燃料を気化させるためのヒーターが作動しているのだと思います。

ダイニチは、燃焼中に電力で灯油を加熱して気化させています。(気化させるには、数A必要)
コロナは燃焼による熱で気化させています。(気化させるための消費電力が要らないので、燃焼中は常に300mA程度しか消費しません。)
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この回答へのお礼

なるほど!

確か以前三菱のファンヒーターを計ったときは数百mAでほぼ一定だった記憶があったのでしたが、、。

そういうことですね!気化させるために2Aも使っているのですね!

燃焼時消費電流が確かに大きいですね!

勉強になります、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/29 23:56

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