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以前、明石家さんまがテレビで言ってた話です。

ドイツへ行ったときのこと。
トイレに行こうとしたら、入口に「Damen」「Herren」と
書いてあった。
どっちが男か分からんかったが、なんとなく雰囲気で
「Damen」が男かと思って入ってみたら、中で女の人と
会ってしまった!
普通は「ダーメンが男で、ヘレンが女」だと思いそうだけど、
実は逆なんだそうです。
「ダーメン入っちゃダーメン!」というオチでした。
ドイツ語って分かりにくいですね。

日本のトイレでは色がついており、普通は
「男が青、女が赤」です。
日本語が読めない人でも、男女がどちらかすぐに
分かるようになっています。

さて、ここで疑問に思ったのですが、
海外では、こうした色分けはあまりないのでしょうか?

A 回答 (10件)

No.8の方と同じくアメリカ在住です。


こちらでは、男性用トイレのドアには「男性の絵」と「Men」の文字が書かれた三角形のパネルが貼られています。女性用トイレは「女性の絵」と「Women」の文字が書かれた丸いパネルです。
ロサンゼルス近辺だけなのかもしれませんが、空港などの公共施設をはじめショッピングモールやスーパーマーケット、レストランなどの商店、オフィスビルでもトイレのドアにはこんなパネルが貼られています。
パネルの色は・・・・青か黒が多いような気がしますね。

画像はTargetという大型ディスカウントストアのトイレのドアです。これを見ていただければどんな感じか、お分かりいただけると思いますよ。
「海外でもトイレの色は「男が青、女が赤」?」の回答画像10
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ベトナム在住です。


レストランやデパートなどで左右は変わります。
立派な彫刻で男女が分かりますし、
英語表記もあります。
現地語だとNuと書かれていたら女性用です。
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アメリカに住んでいます。


色は両方とも 黒です。 絵で判断するか、 Men ,Women で判断するか、です。

それから、私が時々いく マックで 男性用が左側、女性用が右側にある店があります。
無意識に入って、2回、中でおとこの人に会ってしまいました。

国が違うと おもしろいですね。
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以前は香港では男が赤で、女性用が青でした。


赤い色のほうが中国では昔から位の高い色と言う事からそうなったようです。
共産国だからではなくもっと昔からの文化風俗のようです。

中心部の新しいビルでは両方とも青だったり、男性のほうが青になっていましたが、郊外や古いビルなどに行くと日本から着たばかりの人は良く間違えていました。
20年近くまでのアサヒドライレストランが出来たときに、特に色の指示をしなかったためか、男性用が赤で、女性用が青でした。
街の中心部にあったため、日本人を中心に良く間違えていて、それを肴に飲んでいました。

新しい香港空港が出来たときに、両方を青にしていました。
それでも日本人男性が女性トイレに入る事が多いのか、最近赤になったような気がします。

ちなみに香港でも郊外に住んでいるご老人であまり交通信号に慣れていないと、止まれの色が赤なのかしっくりこないようで、混乱する人がいるようです。

もうひとつ、旧正月におめでたいので赤い服を着る方が多いようです。
そしてこの時期は赤い下着をつける女性が多いようで、ワコールを始め下着メーカーのすべての宣伝ポスターなどの下着はすべて赤い色になります。
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香港空港は男も女も青色の人形マークです。


男=青の日本的先入観がぬぐえなかったその昔、私もガチで間違えました。
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中国のトイレマークは、色をつけてないのが多い気がします。


(参考)
http://1st.geocities.jp/toiletmark/pict/pict-363 …

形をちゃんと見ればわかりますが、やはり黒で女性のマークを書かれると、
一瞬、男性用かと思って、両方のマークを確認したくなります。

さらに、普通は男性用が向かって左、女性用が向かって右になっている
ことが多いと思うのですが、たまに逆だったりすると、まじで間違えそうに
なります。この向かって左が男性っていうのも、国際的に共通しているような
気がします。なんでだろう?
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ヨーロッパに住んでますが、私のいる国では黒が男性、赤が女性のことが多いと思いますよ。



まあ、あと、人型が男性と女性を表してますよね。
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http://1st.geocities.jp/toiletmark/index.html

大体、男性は青か黒、女性は赤っぽいモノが多いように思います。
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ところが、日本国内でも、つい先日行った映画館(小田原コロナシネマ)のピクトグラムがそうでした。


男も女も赤で、やはり直感的には色で判断するので、一瞬、どっちが男のトイレか判断出来ません。
この施設、ネット上の案内図を見ても男女ともトイレのピクトグラムが赤で表現されているのでしょう。下のフロアガイドを見ると、一瞬どこが男子トイレかわからないでしょ。
http://www.korona.co.jp/WorldTop/odw/index.asp
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「男が青」「女が赤」というのは、古来からの日本独特の「共通意識」みたいなもので、世界的には特殊らしいですよ。

これはかなり昔から様々なメディアでも取り上げられていますね。
これもかなり昔の話になりますが、「赤の男」と「青の女」のピクトグラムを入り口に付けた公衆トイレを用意し、日本人と外国人に利用させたところ、当然多くの日本人には間違えるor間違えそうになるという事態が起きましたが、外国人の殆どは間違えなかったようです。

少し前にもあるテレビ番組で、「エロティックなものを連想させる色は日本ではピンクだが、他の国では?」という議題に対し、国によってその認識がかなりまちまちだったことには驚きました。
その流れで確か「同性愛をイメージさせる色は」という話になり、それも大きな差がありました。ある国では青という答えもあり、これは日本人には目から鱗というところでしょう。

「ある対象を連想させる色」というのは元々国によって大きく異なるもののようで、何も性別に限ったことではないのかもしれません。
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