「お昼の放送」の思い出

昨日TVでアバターを見ました!

主人公がアバターになった理由はなんなんでしょうか?
人間の遠隔操作であることを隠して原住民を説得するわけでも無かったですよね?

あとアバターを見た感想も教えて欲しいです!
私は3Dで見たかったのに見れなかったので魅力半減な感じですw
ストーリーは普通ですけど映像は綺麗でゲームみたいでしたね…

アバターについて教えてください(´・ω・`)

A 回答 (3件)

映画を見てからだいぶたっているので、おぼろげですが・・・



原住民と交渉するのは、見ての通り人間と彼らとでは体格がかなり違いすぎるのと、大気も違うこの惑星では人間のままでは動きにくいからだったような気がします。

主人公がアバターに入り込む最大の理由は、不自由だった足を気にせずに飛びまわれる快感が気に言っただけだったような気がします。

そして、モデルを無駄にしたくなかったというのは、研究者も軍も同じ考えですが、軍は裏があって、国の命令で、この星の資源を横取りするため、原住民の抹殺もいとわないという強硬姿勢でしたよね。
その本拠地(資源の場所?)がどこにあるかわからなかったので、スパイするためにこのような交流を考え付いたのだと思いました。

研究者たちのほとんどは、純粋に異星人との交流を成功させ、精神文化について調べようとしていたと私は解釈しました。これがずっと表向きの理由になっていました。

感想ですが、この映画は3Dの素晴らしさを体感してほしくて作っているので、ストーリーとしては大航海時代の植民地政策とほとんど変わりないような内容だったと思います。
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ジェイクがアバターになったのは、地球での戦闘で下半身不随になってしまい、車椅子での生活になっていました。

アバターになれば高額の報酬が得られ、そのお金で治療を受けるつもりだったのです。
双子の兄トミーが急死したのも、受けた理由の1つだと思います。兄の代役としてはピッタリだったのです。
確かにストーリーに目新しさは無かったですね。原住民が住む地域に眠る、希少資源アンオブタニウムを手に入れるため、原住民と意思疎通するための道具としてアバターを使い、偵察・説得・交渉をすると言うものでした。
しかしナヴィの女性ネイティリと出会い、彼女に引かれていきます。
ナヴィに受け入れられていくに従い、徐々に人間の傲慢さや身勝手さに疑問を持ち始め、平和的に解決する方法を模索するようになります。
あとジェイクはアバターの時だけは自分の足で歩けるので、アバターが本当の自分だと思い始めてもいますね。

3Dで見られなかったのは残念でしたね。宇宙船でカプセルから目覚めるシーンでは、自分もその場で浮遊している感じでしたし、バンシー(飛竜)に乗って崖から飛び立つシーンは、足が震えるくらいリアルでした。
また、手を伸ばせばテーブル上に有る物をつかめそうでもありました。
こんなに3Dはスゴイのかと、ビックリしたものでした。その後3D映画を何本も見ましたが、アバターを超える3D映画は有りませんね。
Dolby 3D方式で見ましたが、IMAX 3D方式だともっとスゴかったようですね。
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 主人公の双子の兄弟が学者としてアバター候補者になっていたから、彼専用のアバターが作られている。


 会社としてはその投資を無駄にしたくない。
 アバターになれば報酬もある。
 会社と自分の利害が一致した、というのがジェイクの個人的理由でしょう。

 原住民を説得する、というのは当初の目的ではあったでしょうが、研究が主な目的になってしまっている感じでしたね。
 
 3Dで観た人によれば、酔うらしいです。
 2Dで観たほうが良い、と言っていました。

 アバターはかなり好きな映画です。
 特に、地上に張り巡らされた「エイワ」のネットワークとフィーラーを使って「絆を結ぶ」描写が、なにか近未来の電脳化社会につながるような感じを受けて、面白いと感じました。
 
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この回答へのお礼

じゃ最初は人間の遠隔操作を隠して他の村から来たこととかにして原住民を説得するつもりだったんですか?
その設定ならわかりますけどネタバレしながらやってるのがよくわかりません…
3D見なくて良かったのかなw
メカや武器がたくさん出てくるのは楽しかったですね(*´д`*)

お礼日時:2012/02/18 14:17

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