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中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」ですが、何か「医療」や「癒し」と「銀の龍」あるいは「龍」をつなぐエピソードがあるのでしょうか。

彼女の楽曲には、しばしばそういう含意というか、知らない言い回しがあるので、気になって質問してみることにしました。

「白鳥の歌」とか「紅灯の海」とか、歌で初めてそういう言葉があることを知ったものですから。(^^;

A 回答 (1件)

ファンページの情報ページに、かつて産経新聞に「銀龍」について「Dr.コトー診療所」プロデューサーが語ったコメントが載せられていました。


http://www.missm.net/i/info/back/2003/200308.html

それによれば、中島みゆきが「銀の龍」に込めた意味は、
・一つは、船が波を切ってできる白波が太陽に照らされて輝く様を"銀の龍の背"。
・一つは、あくまでも金の龍ではなく"銀の龍"。昇り龍のような強い龍ではなく、小さな弱々しい龍であること。(この"龍"というこだわりが、この曲のキーワードである"非力"という言葉に繋がっている)
とのことです。

参考URL:http://www.missm.net/i/info/back/2003/200308.html
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この回答へのお礼

なるほど。白波に乗って小島へ行く医師の姿を表しているのですね。「あくまでも金の龍ではなく」がとても中島みゆき的でいい感じです。ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/30 12:17

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