dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

すごーく昔になるのですが、単行本を全部通しで読んで、ある巻くらいから急につまらなくなった記憶があります。人によって違うとは思うのですが、みなさんな何巻が境目ですか?

A 回答 (7件)

最後までおもしろかったです。


ラディッツや悟飯が出てきてから、面白さが跳ね上がりました。
フリーザ編までとか言ってる人は、セル編で途中まで全く誰からも
眼中になかった存在だった悟飯が、一気に注目される存在となった
ことを理解できてません。面白いものを、ボンクラみたいなセンスで
つまんないとか不当な評価をされるのは許されません。

子供の頃、親とかが「アニメなんて何がいいのか・・・」と、どこの家でも
言ったりするでしょう。つまり理解できてないだけ。
自分らが理解できてないのを漫画の面白さのせいにしないでください。
    • good
    • 7

21巻で萎えました。



20巻べジータ「俺が宇宙一なんだ!!」「お前がよけても地球はこなごなだー!!」

このあたりまでは興奮しました。
しかし、その後フリーザが出てきて、べジータの宇宙一の認識とつじつまが合わなくなりました。
それに戦闘力18000のギャリック砲が地球をこなごなにするなら、スーパーサイヤ人ぐらいの戦闘力だったら、歩いただけで地球はこなごなになるんじゃないの?とか、その辺もつじつまの合わなさが感じられました。そのへんからウソ臭くなって「なんだこりゃ、無理やり描いてるな」という印象でした。

20巻までは世界一の人気漫画と言われても納得出来るのですが、スーパーサイヤ人とかが人気があるのは「解せん」という感じです。彼はいったい何をしてるの?

    • good
    • 2

何巻かは忘れましたが



人造人間からセルの話はつまらない感じでした。

その手前ぐらいまでがちょうどよかったと思います。
    • good
    • 3

フリーザが死んだ以降はただ話を伸ばしたいだけの作風になりました。


どんどん強い者を出し続けるというやり方が、ただのマンネリとなりましたね。
    • good
    • 3

退き際についてですが、いくつか述べてみます。



第一に、マジュニアと天下一武道会で決着をつけた時点で終わっておけばと思いました。
作者ももうちょっと続くんじゃぞと亀仙人のセリフとして描いていましたが、これって
編集に続け「させられた」んじゃないかと感じました。

次に、サイヤ人はキャラが立っていたのでこれを切り捨てるのはもったいないとしても、
フリーザ編終了までです。正直、セルとブウは不要です。作者の意気込みが落ちたのか、
描き込みなどの質の低下も見られます。ベジータのファイナルフラッシュのシーンは
よかったですがw あれ以外の見所はない。

結局、初期の濃いギャグを楽しむか、戦闘力のインフレという厨二病的発想を
楽しむかで意見が分かれる事と思います。
    • good
    • 2

私は、悟空が育って悟飯ちゃんがでてきたところで「もういいや」と思った記憶があります。

    • good
    • 2

何巻かは知らないですが、初期の冒険コメディ調の流れと、途中からの戦闘メイン(宇宙編?)になった流れでは、内容の充実度が違う気がします。

勿論、初期の方が濃いという意味で。

戦闘編になってからは読者の「次どうなるのか気になる」という「好奇心」戦略だけで引っ張っていた感じです。過激でハードな題材や展開で視聴者の気を引く俗っぽいメロドラマのようなもので、中身自体は何度も見るようなものではないのではないでしょうか。それは終了してだいぶ経った今、より感じますね。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!