以下の麻雀講座のサイトを見て、疑問に思ったことがあります。
http://mjan.net/introduction/dora.html
このサイトを見てみると、ドラ表示牌は「配牌に使われない側から数えて3列目の上の牌」となっています。
だけど、このサイトの図では、サイコロの出目が6だったから、配牌に使われない側の牌が6列になって、3列目の上の牌を表示させることが出来ましたが、もしサイコロの出目が2だったらどうするつもりなのでしょうか?
出目が2しかなかったら、配牌に使われない側の牌が2列だけになってしまい、3列目の上の牌を表示させることが出来ないように思えるのですが、こういうときはどうするのでしょうか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>もしサイコロの出目が2だったらどうするつもりなのでしょうか?
左隣の山の5トン(トンというのは、上下になった牌のワンペアのこと)までを王牌とします。王牌は7トン14枚と決まっています。四人の前の山は正方形ですが、そのコーナーは次の山とエンドレスにつながっているということです。
麻雀というのは面白いゲームで、伏せてある牌のすべてを使わずに終わります。
最後の14枚を残して終了ということになっていて、最後の14枚の牌を「王牌」(わんぱい)と呼び、プレイヤーが手を付けてはいけないものとなっています。この手付かずの14枚の牌がゲームにかかわる「運」という要素を強めています。待ち牌が王牌に寝ていれば、そのプレーヤーは永遠に上がれない運命を背負いながら、懸命にツモに力を込めるのです。
もともと大昔の麻雀に「ドラ」というものはなくて、ドラが考案されたときに、王牌の一番ケツのトンの上側の牌をオモテに返すという原則を考えたものの、リンシャン牌として取り去られることがあるので、スーカンツ流れや役満のスーカンツまで耐えられるように、4枚の牌をキープした結果、ケツから3トン目の上側の牌をめくるようになったのです。したがいまして、サイコロの目がそのようであっても、王牌として7トン14枚の牌を残すということは変わらない、そして王牌のケツから3トン目の上側の牌をオモテにしてドラ表示牌とするということも普遍であるということです。
なるほど、山全体がつながっているものとして考えればよいのですね。
このような複雑なルールも、先人達の試行錯誤の末成り立っていたのですね。
詳しく解説して頂きありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
>こういうときはどうするのでしょうか?
一般的には下家の山を5つ持ってきて、
7つとし、3つ目の上の牌を表示します。
No.1
- 回答日時:
隣の山から、王牌の足りない列分をぶっこ抜きます。
逆にサイコロの出目が7よりでかい場合は、8以上(つまり出目が8なら1列分)の牌を
隣の山にくっつけるイメージです。
ここが分かりやすいかも。
http://www.geocities.jp/imakichi1986/ma-jan/3.html
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