アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

相談が有ります。同人活動を再開して1~2年経ちますが、客が素通りして誰も来てくれません。今回のオンリーは2日連続でそれぞれ別ジャンルだったがでしたが、立ち止まって買ってくれた人は(しかも周囲と同じく表紙買い)1~2人だけでした。新刊も出したのに過去に出した同人誌含めて合計4冊しか売れませんでした。(過去に出した同人誌も内容に自信があったものなので処分出来ず持っていきましたが)あとは目当てのサークルに向かっていくように素通りでした。見やすい看板も効果無しです。両隣のサークルや周囲のサークルには客が流れているのに、やはりサークルの知名度の無さでしょうか?でも知名度を上げようにも、時々pixivやHPでイラストアップロードしてますが、周囲に比べて評価が低い(ブックマーク)というよりゼロ状態です。自分で言うのも何ですが絵も内容も自信有るのに、「もう同人やめた方が良いのか」と思うくらい悲しいです。こういう質問を某知恵袋に相談しましたが「少しでもお客さんが寄ってきたらまずは挨拶!」の回答に対して「周囲はしてないのに、これって逆にお客様に迷惑では?」と悩んでしまいます(他4件は「もう同人やめろ」といった冷たい意見)。どうすればいいでしょうか。

A 回答 (8件)

あなたの絵は売れて当然の絵なのかな?


それなら、いっそのことプロへ投稿してみては?
あなたの心に「私の絵は売れて当然」という気持ちがありません?

同人誌は買う側と売る側、つまり需要と供給の心が=(イコール)になって、初めて売れるのです。
これは同人誌に限ったことじゃないですけど、特に同人誌は特定のジャンルに対して目の肥えたお客さんが来る訳ですから、それなりのクオリティを求められることだってあります。
「全ての手を尽くした」と言いますけど、全ての手を打ったとは、どれほどのことなのですか?
例え「全ての手を尽くした」としても、必ず売れる訳ではありませんし、先の回答でも申し上げた通り、心に引っかからなければ買ってはくれません。
メジャーなジャンルでも、あなたの内容は一般的でなければ、素通りされても当然ですし、似たような絵ばかりでは誰も手に取りません。
宣伝の仕方も、サンプルは読みたいなと思わせるところをupしていますか?
レイアウトも値札一つ気を配っていますか?
表紙もフルカラーで同じような構図・色合いばかりが続いていませんか?
フルカラーで同じようなレイアウトとキャラクターだけでは、通った時にごちゃごちゃしているだけで、目に止まりにくいのです。

売れなくてもいいから、私の出したいものを出すという「スタンス」で活動を続けるのなら、例え売れなくても悲観し続けないこと、手応えを欲しがる乞食にはならないこと。
それがあなたの心の平和にも繋がりますよ。

何故、あなたは同人誌を出すのですか?
ただ萌えを吐き出すためなのか、認められたいのか。
認められたいのなら、プロへと挑むべきです。
>死にたい程後悔するんじゃないか
そこまで言いきるのなら、萌えを吐き出す為だけに続ければいいのです。
手応えを感じたいのは誰しも同じです。
ですが、私は手応えを求める乞食はやめました。
それで疲れてたら本末転倒ですから。
萌えを吐き出す為に、自分の作品を形にしたい為に同人誌という形態で出しているだけで、即売会でスペースを取るのは、私と同じような萌えを感じている人がいたらいいな程度の気持ちで今はやっています。
売れる努力は、No.7さんがおっしゃる通り「考察」が必要ですよ。
サーチに更新情報を流して、来てくれるだけいいじゃないですか。
そもそも、何度か更新して情報流したところでつまらないと分かれば、誰も行きません。
私個人の意見ですが、絵描きさんでよくあるのが、イラストはよくても漫画の内容・質が悪いと同人誌は買ってくれないことが多いですよ。
一枚絵のイラストはよくても、漫画の内容が心に引っかからないのでは?
コマ割りやイラストでは綺麗だった線画が汚かったり、バランスが崩れていたり、背景がないなど、漫画にはイラストにはないものを要求されます。
何度も申し上げていますが、心に引っかからなければ誰も買いません。
それを無理矢理お客さんを向かせるのではなく、お客さんが自然と向くように仕向けないといけません。
その努力は必要ですよ。
ですが、それはあなたの吐き出したい萌えとは違う場合があるかもしれませんよね。
それだけを求めていたら、プロと何ら変わりません。
「萌え」と「売る努力」、そのさじ加減をどうするのか。
「考察」が必要ですよ。

>今でも無関係の宣伝記事をコメントを使って荒らされています。
プロクでコメントを受け付けている以上、特にエロ系コメントは残されます。
それが嫌ならブログ自体をやめるか、コメント自体受け付けないようにする、IPでNGにするなど、ブログ機能をよく調べておくといいですよ。
私のブログにもいろんなエロ系の宣伝コメントを残してくれますが、その度に消してIPを弾いてましたが、先月にコメント自体できないようにしました。
コメントに残してくれる方はそれほど多くはないので、拍手からお願いしてあります。
いたちごっこですが、そんなのを相手にいちいち「荒らしだ」と目くじらを立てても疲れるだけですよ。

それから、「補足」は補足メールを受け付けていないと回答者には分からないままなので、「お礼」をすると新たな回答を得られると思いますよ。
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人気ジャンルの人気カプ&人気ジャンルのマイナーカプ&あまり人気がないジャンルの王道ではないがマイナーではないカプなどで小説書いてます。


表紙だけ一緒に活動している人に頼んで書いてもらったり、自分で適当にデザインして作ったりしてます。
…どちらかというと、自分でデザインの方が多いです。

人気ジャンルの人気カプで1種類で最高400冊ぐらい売りました。最初はそんなに出ないだろうと100部刷ったんですけどすぐ完売で慌てて再度製作というのを3回ぐらいやりました。
それ以外は平均して150部ほどは販売してます。

表紙絵を描いてもらうこともあるので最初は多分、表紙買いだと思います。でもその後は表紙が良くても中身が伴わなければ買わないでしょう?なんといっても小説ですから、開けば文字だけで凝るとしたらパッと見の体裁とか充実感とかで『面白そう!』と思わせる何かがないと。
そして継続して次も買ってもらうには中身が充実してなければ買ってはくれないと思います。
取っ掛かりは表紙の絵でもいいんです。でも基本的に中身で勝負なのでどうしたら面白くなるかっていうのはいつも考えてます。

私も質問者様同様、自分の書く文体・内容・キャラの見せ方は好きです。でも、それを強引に『いいでしょ?いいでしょ?』と押し付けないようにしてます。少ししてから読み直すといつも直したい!と思うので、そんなものを売りつけてしまったことを申し訳なくも思ったりしてしまうので。


質問者様は自分の書いたものと人気サークルさんが書いたもの・プロが書いたもの・自分と同等かそれよりも売れていないサークルさんが書いたもの…そういったものと見比べたことはありますか?
見比べれば少なくても1つや2つは反省するところがあるはずです。
売れているところとそうではないところ(自分も含めて)そこにはどんな差があるのか?反省したり、参考になったり、今まで気付けなかった部分に気付いたりすることがあるはずです。
それを踏まえてそれをどう自分の作品に生かすのか、転化するのか。
そういう考察はしてきましたか?

始めてから今まで自分なりに努力してきた。色々とアピールして魅せる努力もした。
けれど結果が付いてこない。
それは魅力がないんじゃないのか?という回答もありますね。
私もそうだと思います。絵も内容も自信がある。でも売れないって第三者からすればつまらなさそうだからでは?

それでも1~2人には販売しているんですよね?
その方は前回も購入した人ですか?全然の初買いですか?
前回も買ってくれた人がきてくれてないとしたら、常連さんがついてないということです。同人は最初の1回以降は半分が常連、半分が初だと思ってます。
その日買ってくれた人が次も買いたくなるような本とはどんなものか?pixivやHPでイラストアップロードも大切ですが、そういう考察も重要です。

あと知名度うんぬんがありましたが、私はHPもやってないですし、ネットノベルもやってないです。
オフラインだけです。HPやらなんやらで知名度があがって販売部数が伸びるって言う確約があるならやるかもしれませんが…まあ、やんないでしょうね。オフラインの方に時間を使いたいですから。

知名度だけで言えば質問者さまより少ないですが、それでも質問者様より販売しているのはどうしてか?
考えてみてください。
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ウケが良いと思われるところを一部抜粋、掲載したチラシを無料配布する。


先ずは「関心」を持ってもらう=いわゆる、販促キャンペーンです。

石川啄木ですら、同人誌は売れませんでしたから
「はたらけど はたらけど 猶わがくらし楽にならざり ぢつと手を見る」という歌を排出したほどです。

生活必需品ではないので、基本、売れるものではありません。

この回答への補足

チラシ代わりに事前にpixivなどでサンプル公開はしています。

補足日時:2012/11/27 20:23
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こんにちは。

私も音楽方面で同人活動をしています。
正直、見ず知らずのお客さんを立ち止まらせるには、よほどのクオリティー・インパクトがないと厳しいかと思います。(最大規模のコミックマーケットでさえ、頒布数が10冊以下のサークルが半分を占めるという調査もありますし。
事前にソーシャルメディア(Twitter、mixi、pixiv)などの場所で同じ趣味・趣向の人と仲良くなって、そこから広げていくのが良いかと思います。
いくら良い作品だとしても、1人で作品を伝えていくのは難しいと思いますし、そこで悩んでいる人も私含めて大勢いますからね・・

個人的にはイベントは発表する場と言うより、来た人と交流する場でもあると思うので、(空気を読んでではありますが)挨拶も大事だと思いますし、そこから2、3言でも会話できたらとても楽しいと思いますよ。

この回答への補足

時々人気サークルの拍手や、ごく稀に絵チャ参加もしますが…そこから交流に発展してくれないのが現状です。Twitterとmixiは持ってません。HPは有りますが、サーチエンジンに更新連絡した直後に見に来てくれただけで一方通行状態です。

補足日時:2012/11/27 20:27
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挨拶以前に素直に質の問題でしょうね。


表紙(絵の質)も中身も、お客さんの好みに合ってるかで、それでも売れないならそのどちらのクオリティも満たしていないってことですね。
自己満足ではイヤだというのなら、もっとお客さんの反応に合わせてモノ作りする必要があるでしょう。
サークルの知名度なんてほぼ関係ないです。
大手ほど出来が悪い時の反応って怖いですから、それだけお客さんに応えるモノを作ってるってことですよ。

この回答への補足

表紙どころか、サークルの存在すら見てくれない、いわば空気扱いを受けてます。

補足日時:2012/11/27 20:29
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いっそのこと活動の場所をオフではなくオンに移すのも手かも。


主様の活動されてるジャンルがわからないので何とも言えませんが^^;
マイナーなジャンルほどネット上の方が皆様に見てもらえる機会が多くなるのでは??
あと同人は本が売れる売れないとかじゃなくて
いかに自分が楽しく作品を描くか、いかに同志達に楽しんで貰うかが重要だと思うので^^
たくさん描きまくって絵のスキルをどんどんあげていくことが大切かと。

自分も昔、紙媒体でコミケ参加とかしてた者なので主様の悩み、とてもわかります
主様が楽しく同人を活動出来ることを願っております^^

この回答への補足

上にも書きましたが、HPは有りますがサーチエンジンに更新連絡した直後に見に来てくれただけのそれっきりで一方通行状態なのでオンの人気もないです。取扱ジャンルはメジャーな方ですが…。ブログも有りますが、一時期(確か遊戯王GX放送中の頃)「ケチョン死ね」と荒らされた事が有ります。今でも無関係の宣伝記事をコメントを使って荒らされています。

補足日時:2012/11/27 20:34
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あなたが自信を持ったものでも、客側のニーズに合わなければ手に取りません。


ジャンルによってニーズは異なります。
あなたのジャンルでは、どんなニーズなのか。
よく売れている作家さん達の本を買い、研究なさって下さい。
それがご自分のニーズと合わなければ、「私が出したいものを出すんだから、売れなくてもいい」と割り切るか、買い専になるかのどちらかです。

pixivの評価はアテにならないのが一般的です。
それを求めないこと。
私も見ますけどね、どんなによくても評価もブックマもつけたことがないです。
そういう人の方が断然多いですよ。

自信、ですか。
「絵が下手で」とか「面白くないですが」とか、間違った謙虚をなさる方もいますが、強気な自信も同人では空しいだけです。
自信ではなく誇りを持って欲しいですね。
そりゃ、同人誌はあなたが読みたいもの・描きたいものを描くのですから、自信を持って当然です。
ですが、それが買う方の心に引っかからなければ、ただの独りよがりでしかありません。
表紙買いということは、内容が(ジャンルの流れでいう)一般向けではない可能性が高いですよ。

見やすい看板?
それはどんな看板?
机上のレイアウトは見やすいですか?
表紙買いということは、そういうジャンル(低年齢好み)であれば、よくあることです。
サイトではどういう活動をしているのか。
漫画をupしてます?
よければ、自然と買い手がつきますが。
また、サイト等で卑屈な発言をしていませんか?
自分を売り込もうと、文章に押しが強くなっていませんか?
「ぜひ見て下さい!」とか、「面白いので見てね」とかは敬遠されるので、一歩引いた文章がいいですよ。

あと、やめたいのならやめなさい。
無理して続ける必要はどこにあるのかしら?
売れなくて当然か位の気持ちで挑むのが、同人活動ですよ。
卑屈ではなく、自分の心を下に置くのです。
そうすることで、買って下さった方への感謝の気持ちも自然と出ると思いますよ。

「絵や内容に自信がある」そういったのがにじみ出ている気がします。
もう一度ご自身とご自身の同人誌を見直して、新たな気持ちで出発されるとよいかと思います。

この回答への補足

手を尽くすべき事は全てしました。卑屈な事はしてません。描きたいネタがまた浮かびかけてきたのでここで諦めたら死にたい程後悔するんじゃないかと悩んでます。

補足日時:2012/11/27 20:45
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挨拶ができても性格が良くても、それにはお金は払えません。

自分の作品の発表と買いたい作品を混同していませんか。

自分が買う時は、おおすごいなこれ、と思うくらいの気持ちの揺さぶりがないと財布は開けないと思いませんか。今はネットで何でもただで見られます。手元におきたい、何度でも見たいと思うほどの内容を詰め込んで下さい。

表紙はその入り口です。ここでゲットできなければ素通りです。

話するならおしゃべりを面白く。立ち止まって楽しいと思わなければ、時間の無駄です。

この回答への補足

前ページにも書きましたが、自分のスペースは空気扱いを受けてます。

補足日時:2012/11/27 20:41
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