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会社のフロアの空調設備の設定で、室温が設定できるのですが、「暖房の設定で室温23度」と「冷房の設定で室温23度」の違いってどう違うのでしょうか?

会社で、同じフロアでも各場所によって温度設定ができる空調システムで、他は暖房で設定だったのに、たしかどこかの場所で冷房設定で室温が24℃に設定されていたパネルを見て「どう違うのかな???」状態でした。

何かご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

空調といっても方式により異なる部分があるけど、


一般的なエアコンの場合
冷房23度の時 現在の室内温度が23度よりも下の場合は運転しないか送風状態
暖房23度の場合は現在の室内温度が23度よりも上の場合は運転しないか送風状態

という違いです 自動モードの23度の場合は
目標温度である23度にするべく
室内温度の状況により暖房になったり冷房に
なったりします
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

なるほど!
冷房は、設定温度まで温度を下げよう!暖房設定は、設定温度まで温度を上げよう!どちらも目標温度設定をクリアしたら止まるか送風だよ~!っていうことなんですね!

私の部屋のエアコンをもう一度見てみました。残念ながら自動モードではないようです。自動モードは便利そうですね!

とても解りやすいご説明ありがとうございました!参考になりました。

お礼日時:2004/03/04 12:43

こんばんは


 暖房の設定で23℃とは、その部屋が空調をしていない状態では23℃以下の状態を(例えば10℃とか)23℃になるように空調機が温風を出して暖めます。
このとき吹き出す温風は当然23℃以上で、40℃から60℃以上の機械もあります。
 冷房で23℃に設定している場合は反対に室温が23℃以上ある部屋を冷風を出して冷やしていきます。この場合も機械の吸い込む温度より10℃以上低い温度の空気を吹き出します。
 例えば冷房の時、ちょっと昔の空調機では23℃に設定してあるとすると、機械に吸い込む気温が23℃になるまで冷たい風を吹き出し、23℃になると送風運転するようになっていました。しばらくして、25℃ぐらいになればまた冷風を出します。
 最近のエアコンはコンプレッサーがインバーターになって来ているので、設定温度と室温の差が大きいときは低い温度の冷風が出てきて、だんだん室温が設定温度に近づくにつれ余り冷たくない風が吹き出すようになっています。
 ほとんどの部屋が暖房で設定してあるのに、冷房設定してある部屋というのは、たぶんサーバー室などで、部屋に設置してあるコンピューターなどの機械が排出する熱で室温が上がってしまい、機械が壊れてしまうからでしょう。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

そうです。冷房設定してあったエリアは、でかいコンピュータがびっしり詰まっている場所だったんです。

おそらく他のSEさん達が集まるフロアでは、冷房設定なんでしょうね。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/04 12:47
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この回答へのお礼

参考URLありがとうございました。

エアコンの説明だったので、ホテル滞在などでエアコン設定する時に参考にしますね!というよりも私自身一人暮らしなので、夏は扇風機、冬は湯たんぽと沢山モコモコと着込んで凌いでるので、エアコンは年に3回くらいしか使わないんですよ。

使わないから知らなかったんでしょうね(^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/04 12:32

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