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「男性に陣痛の痛みを与えたら、ショック死する」と言われています。
その証拠、論拠はどこにあるのでしょうか?

この言葉が「当然の如く」言われているからには

「当然」実際に、男性に陣痛の痛みを与えた・・・男性の身体を妊娠可能な状態に改造し
妊娠させ、体内で胎児を通常程度にまで育て上げさせ、陣痛までを起こさせたという
「事実」があるはずです。
※なわけ、ないだろうというツッコミは、馬鹿らしいのでやめてください。

わたしがこう思うのは、とかく世の女性たちは、自分たちが子を産んだ事実を
錦の御旗の如く掲げることに、違和感を抱いているからです。

なにごとかにつけて
「出産の痛みは」「陣痛の痛みは」「女性が偉大」
「誰があなたの子を産んで<あげた>と思っているの!」
「男性に出産(陣痛)の痛みを与えたら、ショック死するんだからね!」
方々で聞く言葉です。
正直アホか、と思っております。

調べたところによりますと、陣痛の痛みは、麻酔無しでの手指の切断に匹敵するそうです。
麻酔無しで、指を切断ですか。
ヤクザが脚を洗うときの、儀式ですね。
気絶はするでしょうが、ショック死など聞いたことがありません。
それとも、世間にしられていないだけなのでしょうか。

さらに調べたところによりますと、男性の尿路結石の痛みは、女性の陣痛に匹敵するとか
尿路結石の「痛みで」ショック死も、聞きませんね。

さらに調べますと、群発頭痛という疾患があって、その痛みは女性の陣痛に匹敵するとか
人にとっては陣痛とトントンか陣痛よりも強いのだとか。
(ネット上で、ですが群発頭痛持ちの女性の出産体験談で、どちらが余計に痛いかと思っていたら
陣痛のほうが群発頭痛よりマシだった、という意見がいくつかありました。
もちろん逆に、陣痛のほうが痛みが上だったという意見もありました)

(わたしは以前、虫歯が原因の猛烈な頭痛が起こり、歯医者に駆け込んだら、虫歯は無いと言われました。そして、痛みの状態経過を説明したところ、「群発頭痛の可能性がある」と言われ、脳神経科に紹介状を書かれました。脳神経科の病院で様子見になったのですが、半年近くたって、同じ時間帯に同じような痛みが起こり、群発頭痛と診断されました)

正直群発頭痛の痛みは、本当にショック死すると生命の危険をおぼえました。
痛みで、心臓が爆発しそうで、いつ麻痺してもおかしくない状態でした。
でも、死にませんでした。

群発頭痛の羅漢率は、女性より男性のほうが多いそうです。
ですが群発頭痛について調べてみても
「痛み苦痛のあまり自殺をしてしまうことがある」というのはありましたが

「ショック死する(心臓麻痺などを起こす)」はありませんでした。

このことについて意見が欲しいです。
とくに男性の意見を募集します。
もちろん女性からの意見も(または、わたしの意見に対する非難も)
大歓迎です。

A 回答 (8件)

こんにちは。



出産経験ありです。

ネットの記事か何かで読んだのですが、男性が陣痛を体験したら・・・は、実は根拠はないそうですよ。
男性・女性というわけ方ではなく、人によって痛みに対する耐久力は違う、との事でした。

ちなみに「陣痛の痛みは、鼻からスイカを出す時の痛み」というたとえについてなんですが、残念ながら私は子供を膣から出したことがありますが、鼻からスイカを出した事がないので、そのたとえが正しいかどうかの判断ができません。
正確にたとえられているのかを、実験された方には是非教えて頂きたいものです。

まぁ確かに決して楽なものではありません。
イブさんがアダムさんに余計な事をしなければなんて、責めても仕方のない事です。
私自身は主人に対して「陣痛に耐える女の方が・・・」的な事を言った事も思った事もありません。
けれど、ご主人にそうおっしゃるのか、そんな事を言うのは・・・と思われるのかは、個人の自由だと思います。
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なぜか痛みの個人差を一切考えてないのですね。



私は交通事故で回転するダンプカーに右足を巻き込まれ、その場で引き千切られたうえ事故の瞬間から救急車で病院に運ばれ手術が終わるまで意識を保っていた経験があります。

この事故の際に右手も巻き込まれ、人差し指、中指、薬指は辛うじて皮一枚残してぶら下がっている状況でしたが右足の痛みが強すぎたせいか、手指は見てビックリはするがそんなに痛くない(下肢との比較で)という覚えがあります。

傷みでショック死するというのは、大型拳銃で撃たれたときのように多くの筋組織と神経束を捻り切るようなケースで起こりやすいそうで私の右足も条件的にはショック死起こしてもおかしくなかったそうですが、逆に言えばショック死起こさなくてもおかしくなかったということですから痛みに対する耐性云々よりもmm単位いや、それ以下の条件の違いで大きく変わるものであり、「陣痛の傷みはいくつ」「下肢の切断ならいくつ」と数値のように考えること自体ナンセンスと感じます。

出産についても私が知っている限りでも「便秘の時より楽だった」という女性も居れば「死ぬほど苦しかった」という女性もいるくらい出産の痛みにも個人差があるようですね。

そんな私ですが、やはり痛みに関しては女性に敬意を抱いています。

男性が痛みに遭う場合のほとんどは私のような不慮の事態であり、ヤクザの手指切断も含め「耐えるしかしょうがない痛み」です。
ところが出産の痛みに関しては女性は事前に痛いということを知っているわけですから「耐えることを自らが選択した痛み」なのですよね。

例えば私が「出産の痛みは下肢切断の半分だから耐えてください」と誰かに言われたら、確実に断ります。
しかし、女性は2度3度とこの痛みに立ち向かう勇気を持って新たな命を生み出してくれているわけですから、男である私としては尊敬に値すると考え、それなら錦の御旗上げたければどうぞと思います。

痛みは所詮、その当人しか分かりえないものであり出産を経験した女性が「私の出産の痛みは世界一痛かった」と言うなら私はそれでいいと思います。

少なくともその女性本人の世界の中で一番痛かったことは間違いないのですから、それを否定することに意味は無いでしょう。

それが出産の痛みでは無く群発頭痛でも同じです。
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私も痛みについて言われていることについて不思議に思います。


なんで、痛みを比べられることができるんですかね?
痛みが目に見えるのなら比べられるけど、感覚的なことだから個人差もあるし、そのときの精神状態や、赤ちゃんの大きさとか病気の程度でも変わると思うんですよね…。
体験者が自分自身の痛みを比べられても、それが公表できる情報?にはならないと思っています。
女性が男性より痛みに強いという話も、もとになったデータが気になりますね。
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そんなに怒ることですか?


女性がとても大変なことを乗り越えるのは事実です。
中には出産で亡くなる女性だっているのですから。
大体、質問者様はどんな答えがあれば満足なのでしょう?
男性だって出産の痛みに耐えられる、それで満足ですか?
実際に実験したデータとか、そんな話ではなく、そもそも体の構造が違うというだけの話です。
それぞれに強いところがある。それでいいじゃないですか。
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現在の研究では女性は男性より痛覚に弱い可能性があるといわれています。

つまり男女同じように指を切断しても女性のほうが強い痛みを感じるということです。少し昔まで世界的に信じられていた女性の方が痛みに強いという考えは既に覆されています。

男にとっては大した事がないケガや打撲でも、女性は思っている以上に痛みを感じているということですから男性は女性をいたわるべき。
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オランダで、実際に陣痛に相当する痛みを男性が受けたらどうなるか実験しましたね。



結果は、2時間でギブアップだそうです。通常、出産には2時間以上かかるでしょうから、男性にはとても我慢できそうにないと思いますよ……。ショック死するかどうかは知りませんが、表現としてはわかります。

尿路結石にしても群発頭痛にしても、疾病ですよね。そりゃあ、陣痛より痛みの強い疾病もあると思います。そういうことを言い出したら、「イラクで捕虜になって拷問された時の痛みは陣痛よりすごかった」とかいう話になってしまいます。特殊な状況における話を持ち出すのはどうかと思います。

疾病などは万人が受ける痛みというわけではありません。が、陣痛はすべての女性が経験する可能性のあるもの。というか、陣痛の痛みを乗り越えられるように女性は作られている、ということだろうと思います。男性は、別に尿道結石の痛みを乗り越えられるように作られているわけではないでしょう。

女性は出産という仕組みを最初から持っており、それにともない陣痛に耐えられる体になっている。男性はそういうわけではない、というのは確かだと思うのですね。それを多少オーバーに表現しているだけで、別にそんな目くじらたてる話でもないように思いました。

それに、

>世の女性たちは、自分たちが子を産んだ事実を錦の御旗の如く掲げる

というような女性を、私はリアル社会で実際に見たことがありません。テレビやドラマなどではいるでしょうが、実社会の女性はそういうわけでもないような……。

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よく「鼻の穴からスイカを出すくらい痛い」と聞きますが、意味不明ですよね。


「鼻の穴が裂ける痛み」がずっと続くという事でしょうか。

うちの妻によると、陣痛中は腰のあたりにものすごい鈍痛で、出産の時は痛みだか何だかもうわからないと言ってました。
1人目のときは、いくら助産師に言われてもイキみ方がわからず長時間かかりましたが、2人目のときは「次でいきます!」とか言って、短時間でプロっぽく産んでましたw

男は女に比べて、手術とか怖がると言いますよね。私はやったことないけど想像するだけで恐ろしいです。全身麻酔で知らないうちに済ませてほしいですが、出産はそうもいかないんですよね。

回答になってなくてすみません・・・
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それは単に尾ひれがついただけの話だと思います。



仰るような、金科玉条の如く出産を最強の鉾にする女性にとって、死のリスクをチラつかせられれば、竹槍でも相手にとって一騎当千の鉾に見えるわけです。
体験できない事ですから、それは恐ろしく感じるものです。見えもしない幽霊に恐怖する感覚とそれは同じかもしれません。

第一、肉体では、男性は女性より丈夫に出来ているものです。
そんな男性が死ぬのなら、高確率で女性も亡くなっていないと不思議です。

しかし、私個人は女性が出産することはとても尊いものだと五体投地の気持ちでいっぱいです。
そんな屁理屈を言われても、暖かい眼差しを向けて首肯してあげたいです。
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