Excel、「：」の意味

こんにちは。
Excelの表記で「Ａ○：Ｂ○」（○は数字）とありますが、この「：」は何の意味があるのでしょうか？


★「Excel初心者」の勉強会が数回あるのですが、私の場合は「苦手」というより「Excelの知識はゼロ以下！！」なので、ある程度の自習をしてから勉強会に臨みたく、テキスト（兼問題集）を購入しましたが、出だしからつまづいています(； ；)

No.4 ベストアンサー 回答者： keithin 回答日時： 2013/03/09 17:14

たとえば

=A1+B1+C1+D1
のように４つのセルを足し算すれば、合計を求められます。

でもこんなことを全部のセルについてイチイチ足しあげていく代わりに、エクセルでは関数を使って
=SUM(A1:D1)
のようにまとめて範囲を計算させます。
このように書くことで、Ａ１セルからＤ１セルまでの範囲のセルを合計しなさいと指定します。

時々「数字」部分などを省略して
=AVERAGE(A:A)
=MAX(2:2)
などのように計算する場合もあります。



関数を使いセル範囲をまとめて対象に何かを計算する（合計する、平均値を求める、その範囲で最大の値や最小の値を求める、値を検索するetc,etc）というのは、エクセルの基本的な使い方のひとつなので、色々な関数に触れて是非使い慣れて下さい。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
詳しく回答いただき、わかりやすかったです。
参考になりました！！
またExcelに関して質問させていただくかも知れませんが、その時は宜しくお願いします。

お礼日時：2013/03/09 21:33

No.3 回答者： KURUMITO 回答日時： 2013/03/09 14:50

セルの範囲を示す場合に使われます。

例えばA1:B1とすればA1セルとB1セルを範囲として選択したことになります。
A1:B10とすればA1セルからB10セルまでを選択したことになります。そこではもちろん四角の形で範囲が決められますのでA1セルからA10セルまでとB1セルからB10セルの範囲が同時に選択されたと同じことになります。
単に数値だけで1:1と入力すればセルの表示は1:01のようになり1時1分をセルに入力したことになります。この場合には　:　は時刻の表示に使われていますがローマ字を伴ったA1:M10、B5:M10などはセルの範囲を示していることになります。
例えばA1セルからB10セルの範囲に入力されている　あ　の文字が入力されているセルの数を数えるのでしたら次のような形で範囲が使われますね。

=COUNTIF(A1:B10,"あ")

この回答へのお礼

ありがとうございました。
勉強になりました！！
今後もまた、Excelに関して質問をさせていただくかと思いますが、その際は宜しくお願い致します。

お礼日時：2013/03/09 21:27

No.2 回答者： gungnir7 回答日時： 2013/03/09 13:37

範囲（BOX座標）を示します。

EXCELには３つほど座標表示があります。

単一座標
A1のように現します。

$C$4
絶対座標。行や列の挿入で座標を相対的に変化させたくない時に使います。

B3:D6
BOX座標。B3～D6に含まれる全部のセルが対象になります。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
私のレベルでは「絶対座標」がまだ理解出てきていないのですが、「：」同様きっとつまずくであろう場所だと思いますので、セットで覚えたいと思います。

お礼日時：2013/03/09 20:14

No.1 回答者： moon00 回答日時： 2013/03/09 13:37

Ａ○：Ｂ○の「：」は、Ａ○とＢ○で囲まれる範囲を示します。

A2:A5なら、A2、A3、A4、A5の4つのセル、B3：C5なら、B3、B4、B5、C3、C4、C5の6つのセルになります。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
肝心の「：」の意味がどこにも書いておらず・・・大変勉強になりました。早速、ノートに転記させて頂きました！！

今後もまた、Excelに関して質問をさせていただくかと思いますが、その際は宜しくお願い致します。

お礼日時：2013/03/09 20:09