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「23分間の奇跡」の新しい先生と「悪意」
 「23分間の奇跡」という本があり、本に基づいた動画もあります。その中で登場する「新しい先生」が生徒と対話する場面は、「悪意の対話者」とされています。それで、どの点がどのように「悪意」と言えるかなのですが、みなさんはどのように感じられますか。「悪意」に関して直接感じられたところをお聞かせ願えれば助かります。

 ちなみに、私は、その新しい先生は悪意の対話者であると考えます。なぜなら、自分の発言意図が自分の内心に無いか、大きく異なることを自分自身が知っているのに、生徒に何かをさせるために発言するからです。要するに、内心と発言を目的を持って故意に違えているからです。

 でも、「悪意ではない」という感じ方・理由もあるかと思います。例えば、「その新任先生は、自分が確信していることを話しているのだから、悪意とは決めつけられない。」など。

 それで、直感的なものでもよいですので、「この点が悪意だと思う」とか「こうだから悪意とは決めつけられないのでは」など、皆様が直接感じられたところを、お聞かせ願えれば助かります。

 (すみませんが、例えば「人により尺度はちがう」とか「見る人が判断すればよい」とかは、ご勘弁願います。「悪意」に関して直接感じられたところを参考にさせていただきたいものですから。よろしくお願いいたします。)

A 回答 (1件)

動画以前見ましたが



直接といわれても・・・先生の行動は全部悪意にしか感じないじゃないですか、生徒を悪い方向に持って行こうとする悪意しか感じられません。

>「その新任先生は、自分が確信していることを話しているのだから、悪意とは決めつけられない。」
こんなこと考えもしなかったですねぇ、こんな風に考える人ほぼいないと思いますけどねぇ・・自分が正しいと確信してる事でも、一般的には悪いとされてる事だとその先生自信もわかってるはずですから・・・なので、悪意がなかったらもっと教え方に配慮すると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「悪意にしか感じられない」
「一般的には悪いとされてる事だとその先生自信もわかってるはず」
「悪意がなかったらもっと教え方に配慮する」
実際のご回答として大変参考になります。
特に,「感じられる」,「悪意がなかったらもっと教え方に配慮する」の点は,今の時代に重要だと思います。
自分の心に感じているのに,さまざまな別の目的を実現するために「言葉をずらす」行為が,急速に蔓延してきたと感じています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/08/15 14:54

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