山梨県の観光課の発表で今年のＧＷは

甲府と石和温泉への観光客数が前年の約９０％で富士五湖地域が１５０％だったと思うのですが、これって単に甲府を訪れる人が富士山の方に向かったという事ですよね？

No.8 回答者： morino-kon 回答日時： 2013/11/22 09:15

#4です。

少し、しつこいですけど。

私もGWには、富士五湖に行きましたが、「今年」と言う事で考えれば、甲府や石和にも観光に行ってるんですよ。

ただ、石和は桃の花とブドウ狩りの時期、甲府は昇仙峡の紅葉だったので、それぞれGWとは違う時期が適していたわけです。

決して甲府や石和が魅力がないために行かなかったのではなく、観光時期の問題もあると思いますよ。


甲府や石和に行くのでしたら、やはり桃の花やブドウ、ワイン、紅葉等の観光と併せたいですからね。
富士五湖はGWの時期に芝桜だけでなく、山桜も咲いていましたし、春が来たと言う感じでしたからねえ。

富士五湖はキャパシティのあるイベントが盛りだくさんなのに対して、甲府や石和はイベントがわかりにくかったし。

この回答へのお礼

ＧＷ期間を迂回した事で、その期間の甲府への観光客が減少したという事でしょうかね。

お礼日時：2013/11/22 14:15

No.7 回答者： localtombi 回答日時： 2013/11/22 00:17

＞一部の観光客が富士五湖に変更した

そうではなくて、新規観光客が富士五湖方面に行ったと見る方がいいでしょう。
甲府や石和温泉自体は、従来からの魅力が失せたので少なくなったということですし、富士五湖方面と競合するような観光的な魅力はないと思います。
全く別物の観光特性なので、石和をやめて富士五湖という選択はしないと思います。
そもそも地理的に言っても、競合させるには無理があります。

この回答へのお礼

都心からなら甲府も富士五湖も時間的には同じくらいなのですけどね

お礼日時：2013/11/22 00:49

No.6 回答者： alflex 回答日時： 2013/11/21 23:58

変更したというより、最初から眼中になかったというべきでしょう。

その点ではNo.３＆４の方のおっしゃることが的を射ていると思います。もともと山梨は観光立県のくせに観光地のPRが下手ですから、富士山が世界遺産登録によって脚光を浴びるのと反比例してその他の地域が沈下してしまったというところです。

ただ、来年の朝ドラが甲府を舞台としているものですので、少しは盛り返してくると思いますが。

この回答へのお礼

山梨県は富士山を筆頭に周囲は山だらけですから、夏場は登山する人が結構来ますが冬はあまり来ないですからね。

お礼日時：2013/11/22 00:47

No.5 回答者： Fuwafuwafururu 回答日時： 2013/11/21 23:29

↓のNo.2です。

お礼ありがとうございます。
せっかくなのでご質問への見解を改めて回答します。

母数が全然違うので、例え峡中地域で減った1.9％の人が全員
富士・東部地域に行ったと仮定しても、富士・東部地域の増加分全然足りませんよ。

峡中地域:平成25年293,024人、平成24年298,603で、5,579人減、
富士・東部地域:平成25年482,038人、平成24年372,455人で、109,583人増。
増減の桁すら違うので、特に甲府や石和温泉とは関係ないと思うのですが。

この回答へのお礼

他県へ行くであろう観光客の多くが富士五湖の地域を訪れたのでしょうが、甲府を考えていた人の１万人くらいは富士五湖地域に決定したのではないでしょうか。

お礼日時：2013/11/22 00:43

No.4 回答者： morino-kon 回答日時： 2013/11/21 23:21

#3です。

そういえば、私も今年のGWは、富士五湖に行きました。
富士桜まつりの芝桜を見に行きましたよ。

その後は八ヶ岳に宿泊しました。

もともと芝桜が目的だったので、甲府や石和を訪れるつもりはありませんでした。

つまり、甲府や石和温泉か、富士五湖かという選択肢ではありませんでした。

この回答へのお礼

甲府にまた来ようと予定していたけど富士山が世界遺産にノミネートされたから河口湖等に変えたという人はいないのですね。

ありがとうございます

お礼日時：2013/11/22 00:39

No.3 回答者： morino-kon 回答日時： 2013/11/21 22:44

富士山に行く人は、甲府にするか、富士五湖にするかという選択肢で富士山五湖を選んだわけではありません。

外国からの観光客も、富士山五湖でなければ甲府に行くわけでもありません。


甲府や石和温泉は、もともと観光客が減る傾向にありました。
団体旅行や社員旅行は激減してますから。
以前はNHKドラマ之影響や休日の高速道路ETC割引の関係で、東京から行くのにちょうどよい距離だった事もあったのですが、それも無くなりました。

また、前年や前々年は大震災の影響で東北方面への観光客が減り、その分甲府や石和に向かいました。

しかし、今年は逆に東北地方、特に会津はNHKドラマの影響もあり人気となりました。



富士五湖の人気は、富士山の世界遺産登録とともに富士山を眺めたいと言う人たちですから、甲府や石和温泉とは全く違う種類のものと思われます。

この回答へのお礼

甲府にまた来ようと思っていた人が世界遺産のノミネートで富士山に行った可能性は０という訳ですね。

ありがとうございます

お礼日時：2013/11/22 00:37

No.2 回答者： Fuwafuwafururu 回答日時： 2013/11/21 22:44

山梨県観光入込客統計調査結果

ゴールデンウィークの観光客の状況
http://www.pref.yamanashi.jp/kankou-k/1739037835 …
↑に数字が出てますが、富士・東部地域は前年比129.4%、
甲府を含む峡中地域は前年比98.1%と微減だそうです。

調査にある通り好天に恵まれて富士芝桜まつりが集客したのと、
富士山が世界遺産指定されそうだという時期だったので
純粋に富士・東部地域に行った人が増えたのでは？

この回答へのお礼

富士山人気で富士五湖地域の観光客が増えたのは分かるのですが、天候が良くて甲府が少し減っているのは一部の観光客が富士五湖に変更したという事ですよね？

お礼日時：2013/11/21 22:58

No.1 回答者： daibutu_puririn 回答日時： 2013/11/21 22:13

＞これって単に甲府を訪れる人が富士山の方に向かったという事ですよね？

単純に、甲府石和に行く観光客数が富士山の１０倍であったなら、
その計算は成り立ちますが、

同じくらいなら、甲府は微減、富士山は大幅増ということになりますから、
かなりの観光客数が増加したと言えると思います。

この回答へのお礼

ではなぜ天候も良かったのに甲府を訪れる観光客が減ったのでしょうか？

お礼日時：2013/11/21 22:59