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世界中の自動小銃(アサルトライフル)のセレクターは左側についているにも関わらず、自衛隊は右側に固執しているが、その理由はなんですか?
慣れれば関係ないとかよく聞くが、そもそも何故世界の銃は左セレクターなのか?それは射手は右利きは多く、右親指でセレクターを動かせる様にするのが合理的と考え、設計しているからに他ならない。
自衛隊は安全管理が五月蠅いので、使いにくい右側にセレクターがあれば、安全装置が誤作動で外れる事は無いとの理由を聞いたこともあるが、本当にそんな理由なのかが疑問です。

またサマーワ派遣時にはセレクターを左に付けたので、技術的には改修は可能と思います。
自衛隊は今後実践投入される可能性が高くなった現在、戦いやすい武器支給を行う方が合理的だと個人的には思うのですが。。。

A 回答 (1件)

元々は、自衛隊式の匍匐前進の際に誤作動しないよう、右側面(上側)に切り替えレバーをつけていたようですが、その後の市街地戦闘訓練での経験から左側面への配置が決まったようですね。



http://ja.wikipedia.org/wiki/89%E5%BC%8F5.56mm%E …
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この回答へのお礼

確かにwikiには左に設置とありますね。
なんで右側かも大体わかりました。自衛隊の匍匐前進スタイルだと、左レバーでは体の右側面にレバーが当たり、安全装置が外れる恐れがあるので、64式以来、セレクターは右に有るようですね。なんとも牧歌的な理由です。
敵を目の前にセレクターをいじるのに、右側では視線を敵から銃に移動させなければ動かせず、戦場での貴重な1秒を失い、結果的の方が早く発砲してしまうリスクは全く考えなかったという事ですね。
今の時代、自衛隊は実戦投入される恐れがあるので、戦うのにじゃなになる右セレクターが無くなるのは良い事です。

お礼日時:2014/03/31 09:53

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