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少し不思議なことがあったので教えてください。

この夏の台湾旅行のためチケットを検索していました。
ねらっていたのはスクートの便で、往復2万5千円程度の席です。

トラベルコでオンライン予約できる旅行会社を選択し
その中から一社(A社とします)を選んで空席確認し予約送信したところ
実際にはオンライン予約はできず、旅行会社からの
連絡を待つ格好となりました。

翌日に連絡が来て結局満席とあり
A社からは購入しませんでした。

ちなみにそのときスクートの自社サイトでも
空席はあるけど2万5千円をはるかに上回る
価格になっていました。

ところがHISのサイトを見ると、スクートのサイトや
トラベルコで検索したのと同じ日取りの最安の席が
まだ空席ありになっており、
予約手続きをしてオンラインで座席確保し購入に至りました。

どうしてA社やスクートの自社サイトですら購入できなかった
最安チケットがHISでは手配できたのでしょうか。
これはスクートに限ったことなのか、それともどこの航空会社でも
こういうことはありうることなのでしょうか。

それと、これはまあ本題ではないんですが・・・
トラベルコではHISのように本当にオンライン予約できる会社と
オンライン予約できないのにできると言っている会社が混在しているようですが
素人目にもオンライン予約できない会社を「オンライン予約できる」と表示している
販売形態には疑問を感じます。これは問題にならないのでしょうか。

A 回答 (4件)

>どうしてA社やスクートの自社サイトですら購入できなかった最安チケットがHISでは手配できたのでしょうか。



 航空券業界の事情に詳しくなくても分ります。
自由商取引の社会です。航空会社と航空券斡旋業者との取引内容の違いの結果です。スクートの販売部門、HIS、A社それぞれの仕入れ価格と数量が違うからです。パックツアーの料金が安くて、かつ価格がまちまちなのはその良い例です。

 残量が少なくなれば価格を上げたり、逆に余っていると下げたりもします。期限直前になると、売りさばくために価格を下げるのが一般的ですね。また、手持ちの多い業者から買い取ったり、またその逆もあります。
 スクート社の場合は社内方針に基づいて販売しているのでしょう。JALやANAにも「早割り」とか「特割り」などがあるように。

>オンライン予約できない会社を「オンライン予約できる」と表示している販売形態には疑問を感じます。これは問題にならないのでしょうか。

 日本の企業が日本でやっていることなら問題になるでしょうね。トルコではどうなのか・・・?
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この回答へのお礼

なるほど、仕入れ価格と数量の問題なんですね。ただ、だとすると私がわからないのは、だったらなぜ空席確認しなくちゃいけないのかなという点です。仕入れしたのであれば残席数は自社DBに入っているわけで、空席確認に他社DBにアクセスしにいく必要ないですものね・・でも、ひょっとするとアクセスしにいってるフリだけかもしれませんね。実際、オンライン予約できると称していながらオンライン予約できない会社も空席照会してるような「間」だけはあるので。
トラベルコは日本の会社なので私もなんとなく問題になる気がします。もうちょい調べて、必要ならしかるべき筋にポストしようと思います。回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/04/29 10:57

HISなどの旅行代理店は、一定量の席を安価で仕入れています。

ですから、HISには空席があったのです。
私の妻は旅行代理店(HISではありません)の人間だったので、満席といっても決して諦めません。HISのような買占め組が、出発目前になって、席を埋めれずキャンセル分として放出するのを待っています。
が、HISのさるもの、需要・供給をちゃんと把握して必要分のみ仕入れているので、まぁ、そんなには待っても実際はでません。

その辺が妻の勤めていたつぶれそうな旅行代理店とHISの腕の違いなのでしょう。
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この回答へのお礼

やはり大口は安価で大量仕入れをしているから空席があったのですね。
旅行代理店でもとおつとめだった奥様をお持ちとは頼もしいですね。キャンセル分放出・・・子供たちの夏休みにしばられる私にはなかなかありつけそうもないですが。回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/04/29 11:06

#2です。


ちょっと話がごちゃごちゃしてしまったかも・・・

スクートはLCCですよね。

もともとは、LCCの航空券はWeb直販(または電話)が基本で、旅行代理店で買うものではありませんでした。

なんですけれども、最近は販売方式が、いろいろ変化しているみたいですね。

旅行会社で販売している場合はやっぱり、従来型の航空会社のチケットのように、旅行会社ごとの割り当てとか仕入れルートとかあるのだろう・・・・と思います(#1さんがおっしゃっているように)

書きたかったのはそんなことです。。。
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この回答へのお礼

#2#3まとめてお返事ですみません
引用していただいた知恵袋の質問も拝見しました。なるほど、ホールセラーですか、知恵袋の回答者さんはぼかしていましたが、要は、残席をたくさんもってる旅行社はじつはホールセラーも兼ねているという意味なのでしょうか。
ただやはり不思議なのは割り当てがあるなら空席あるかないかははっきりわかってるはずなのに、とれないはずの旅行社が空席あるかのような広告を出してるのかということです。おそらく安いエサでつっておいて、コンタクトしてきた客に満席ですからこちらをどうぞとやるためなのでしょうね。(私もそういうアプローチを受けました)
回答ありがとうございました!

お礼日時:2014/04/29 11:02

私も特に詳しいわけではありませんが、旅行会社ごとの座席の在庫とか、何かそんなことなのかもしれません。



ホテルの部屋数もそうなんですが、旅行会社ごとに割り当てがあったりするみたいなのですよ。
なので、問い合わせる窓口によって満席/空席有りが違うことがありえます。
(自分が経験したのはヒコーキでなく国内外のホテルですが、あっちで聞くと満室、こっちには空室あり)

航空券にはホールセラーとか卸とかいろいろあるみたいなんですが・・・ああ、このトピックは今年の話題です。
 ↓
http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1412 …

でもこれは従来型の航空会社の場合だと思うので、「LCCをツアーで使う旅行会社の場合」どうなっているのかは知りません。
しかしLCCも、旅行会社で取り扱う場合は直販と違うのだろうと想像しますが。

真ん中あたりに「自社WEBサイトでチケットを直販」などLCCの基本的なチケット販売方法が出てます。
 ↓
http://lcc-airline.com/lcc/business_model.php
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