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東電、経常益1014億円=値上げ、費用減で3年ぶり黒字ー14年3月期

東京電力が30日発表した2014年3月期連結決算は、経常利益が1014億円(前期は3269億円の赤字)と3年ぶりに黒字を回復した。電気料金の引き上げで増収となったほか、設備修繕の先送りで経費を削減した。必達目標としてきた経常黒字は確保したが、収支改善の柱である柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働はめどが立っておらず、経営再建の先行きはなお不透明だ。
 純利益は4386億円(同6852億円の赤字)と、福島第1原発事故前の10年3月期以来4年ぶりに黒字を計上した。原子力損害賠償支援機構からの原発事故の賠償資金交付で特別利益が発生し、見かけ上の利益が膨らんだ。
 3年連続で経常赤字に陥れば銀行融資を受けられなくなる懸念があるため、東電は黒字化に全力を挙げてきた。12年9月に家庭用電気料金の抜本的な値上げを行い、売上高は初めて6兆円を突破。一方、火力発電の燃料費は前期比4.5%増の2兆9152億円に膨らみ、過去最大を3年連続で更新したが、修繕費を前期比2割以上圧縮することで経常黒字を確保した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000 …
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安易としか思われない値上げを繰り返せば、そりゃ簡単に黒字になるだろうよと感じましたが
皆さんはどう思いますか?

A 回答 (1件)

以前に同じ質問が出ていましたが、東電の売上高は約6兆円です。

それから経常益が1014億円しか残らないという事は、利益率としては1.7%です。まったくもって儲かっているとは言えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/02 21:18

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