ウルトラマンの飛び方について

Question

ふと疑問に思ったので質問させていただきました

なぜウルトラマンはあのように腕を前に伸ばして飛ぶのでしょうか？
そうしなければ飛べないのかとも考えたのですが・・・よく考えたら映画（メビウス＆ウルトラ兄弟）とかだと、そんなことはなく普通に飛びながら戦ったりしてましたし・・・
ほかにも別次元のウルトラマンだと、ネクサスとかギンガが腕を伸ばさず飛行してたりしますよね？
調べてみても微妙にわからず、気になってきました

なにかわかる方や自論をお持ちの方　よろしくお願いいたします

GREATBRAVES · Accepted Answer

戦闘中は両腕を身体の側面にぴったりとくっつけた状態で飛行している場合もあるのですが、「両腕を前に伸ばしていないと飛行出来ない訳ではない」のですよね・・・。

何故、「そんなポーズなのか」というと「そもそもかの『スーパーマン』にあやかって、というか対抗して『ウルトラマン』とネーミングした」というのと、「『スーパーマン』もそうだけど、『いかにも空を飛んでいますという事が分かり易いポーズ』であり更に『見た目の美しさというか格好良さのあるポーズ』を追求して考案されて到達した結果が『そのポーズだった』」というのとが考えられます。

GREATBRAVES · Answer

かなり前に何かと「チョー」を付けて喋る若者言葉が流行していましたが、「ヒーローという空想の産物」として「超・超越した(超越している)」という意味の言葉で「スーパー」というのは先にも述べた通りに「アメコミことアメリカンコミックが生んだヒーローである『スーパーマン』で既に使用されて」いました。

「画期的な『発明』や『新製法』が『特許として登録される』のと同様に、『商品名やブランド名』も『登録商標』として権利申請者以外が無断では使用出来ない」のです。

「パナソニックやソニー、トヨタ、ホンダ等の会社名としてのブランド名」に始まり、「ディーガ・ブラビア・アクオス・カローラ・アコード等の商品名としてのブランド名」から「ミッキーマウス・キティちゃん等のキャラクター名」などあらゆる物において、です。

そして、「『スーパー』と同じ様な意味で使用されていないものが『ウルトラ』だった訳」です。

「スーパーマンは拳を握って右拳を伸ばして突き出し、左拳は曲げて左半身の側面に添える形で飛行」ですが、「ウルトラマンも同じポーズを取って飛行する場合もある」しもしかしたら「スーパーマンも時には貴方が指摘する所のポーズを取って飛行する場合があったのかもしれない」です・・・。
何しろ、「つい近年にも映像化された程の根強い人気のある作品」ですし、「映像作品によっては違うポーズもあったかも」という可能性があるので・・・。

「洋の東西の違いはあれど、同じ人間の考える事だから然程に差は無いのかもしれない」って事ですよ。

ルールは知らないけれど、「チェス」と「将棋」というかなり似た物も実際にある訳ですしね。

他の方の言う「空気抵抗」というのも無関係ではないですし。

「空気抵抗を軽減するには流線型が望ましい」とされていますが、「スーパーマンやウルトラマンが果たして流線型という理にかなった形状をしているかはいささか疑問ではある」ものの、「自動車特にスポーツカーや航空機・戦闘機にも流線型が基本である事は当然で、航空機や戦闘機には『航空力学』も必須」です。

ですが、そんな御託はともかく「格好良く見えて、更に空気抵抗を減らし速く飛行出来る様にも見える尖っていて空気を切り裂いていく様な感じがするポーズ」がそうだと思えたから・・・なのでしょう。

OO700 · Answer

闘いが終わって、ウルトラマンが飛び立つときを考えると、テレビ画面には顔から胸あたりまでが映っています。
ウルトラマンは顔を空に向けて、それから両手をさっと上に上げ、すると体が上に上がっていくという感じの描写になります。
撮影時にはスーツアクターが板の上に立って、それを何人かで持ち上げているらしいですが、いずれにしても腕を前にのばして飛んでいるポーズというのは、その飛び立つときの格好そのままなわけで、特に不思議なこともないものと、私は考えていました。
最近はCGも使って、飛んでいるウルトラマンをいろいろ動かすことも自在ですが、昔は飛び人形ですから、ある意味仕方がない部分もあると思います。
ちょっと考えたことを付け加えますと、人間がバタ足だけで泳ぐときも、ウルトラマンが飛ぶときのように腕をのばしています。
ということは、バタ足で泳ぐときに、自然にウルトラマンの真似をしているような感じになり、ウルトラマン好きの子供なら泳ぐことも楽しく感じられて良いかもしれないと思いました。

kadusaya2 · Answer

「空気抵抗を少なくするため」だと思ってますけど。(^^;)

初代ウルトラマンもジェロニモと戦った時に、空中静止してスペシュウム光線を出してましたから。
ウルトラ戦士は全員が自由に飛べるし、静止もできるんじゃないでしょうか。

ついでに、「ウルトラ６兄弟VS怪獣軍団」を見てください。
ウルトラマン達とハヌマーンが一緒に空を飛んでいるシーンがあります。
「なめとんかい！(^_^メ)凸」
としか言いようがない飛び方・・・。

ウルトラマンの飛び方について

戦闘中は両腕を身体の側面にぴったりとくっつけた状態で飛行している場合もあるのですが、「両腕を前に伸ばしていないと飛行出来ない訳ではない」のですよね・・・。

闘いが終わって、ウルトラマンが飛び立つときを考えると、テレビ画面には顔から胸あたりまでが映っています。

「空気抵抗を少なくするため」だと思ってますけど。

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