1つだけ過去を変えられるとしたら?

 こんにちは。
 私は占いはあまり好きなほうではなかったのですが、この間友達が見てもらいたいと行ったところへ付いていきました。で、結局見てもらいました。
 すると、「今年は天中殺の年だから、何をやっても駄目な年です。引越し、転職は絶対に失敗します。結婚もできません。今年出会った男性とは結婚までに至りません」と言われました。ちょっとショックだったので、「ここ数年で私にとって一番いい年はいつだったのか?」と聞くと、平成11年だったのですが、平成11年は、それこそ私は職場内での激しい嫌がらせや、長引く病気など波瀾の一年でした。ですので、「そんなこと信じられません!だったら今年は私は何もできないじゃないですか!転職も考えてたのに・・・」と思わず言ってしまったのですが、「今、転職しても絶対にうまくいきませんよ!長続きしません!」と一生懸命語る占い師さんを見てると、なんか怖くなりました。(^^;;
 しかし、今年何もするなと言われても、転職も結婚もしたいと思ってるのに我慢できません。
 天中殺とか、大殺界などといわれて、本当にそのとおりになった方、いらっしゃいますか?
 ちなみに占い師さんは、私に「あなたはこういう性格です」と言いましたが、全然違うような気がしたので、「全然違うと思う」と言ったら「あなたの生年月日は本当にこれで正しいんですか?戸籍が間違ってるんじゃないの?」と真剣に聞かれました。(-_-;)
 天中殺、大殺界、って本当に何もしたら駄目なんですか?こういう時期に転職や結婚した方、本当に後悔するような結果でしたか?いろんな方のご意見を賜りたいです。
 

A 回答 (8件)

当たるも八卦、当たらぬも八卦。



私が結婚した年は天中殺でした。
あらかじめ、悪いと言われている事が正しいとして、
気をつけるようにしましたが、何と言う事も無かったようです。

何でもかんでも占いや、霊の責任にしたくは無いので自分の判断を信じています。

「断じて行けば、鬼人もしりぞく」です。
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こんにちは。


えーと、「天中殺」とか「大殺界」とかって、
わざわざ占いしなくても調べられますよね。
生年月日で分かるなら。

あれは確かおみくじみたいな奴でしたが、以前に大殺界だかなんだかだったことがあります。
うわーまずいなーと思って随分へこみましたが、
残念ながら信心深くないので其の事を忘れてしまい、いつもとたいして変わらぬ凡庸な一年を過ごしました。
そんなもんです。

占い師ってやはりある程度自分の占いに自信があるはずです。
しかも手相とか面相とかじゃなくて「生年月日」なら、はっきり答えが書かれている訳ですしね。
こだわりたくなる気持ちも分からないではありません。ただ、それってお前の力関係無いじゃん、という。(苦笑)
教科書と違ったら疑うなんてね。その教科書が全てなのか、と。個人的には占いってのは「アドバイス」だと思ってます。「命令」ではない。
それに、あなたがやる事全てがあなた個人の問題なわけじゃない。関わる人がたくさん居る訳で、「運」があるなら、その人たちに出会う事で変わる運があってもおかしくない。
あるいは相殺されてしまうかもしれない。

占いを信じるのが悪とは思いませんが、振り回されるのは愚かだと思います。

占いが一番有効なのは、「どっちでもいいけどどっちか選ばなければいけない時」くらいでは無いでしょうか。例えば次の参院選とかね。(笑)
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四柱推命の立場でお話しさせて頂きます。



大殺界, 天中殺の事を、四柱推命では空亡(くうぼう)と呼びます。
空亡の年には、屋移り, 新築, 転職, 縁談など、人生が大きく変わるような事柄には向かない年とされています。ただ。なにがなんでもダメ。と言う訳ではなく、例えば方位を選ぶなどすれば、空亡を免れたり、和らげたりすることも可能です。
また、吉凶神殺星に特定の吉神星がついている場合、空亡であっても、良い働きに変わる場合もあります。

ただし。空亡の力も、本人が元々持っているパワーの大小により、左右されるものなので、あなたが非常に強い運勢(例えば、強い身旺の運勢である。とか。)である場合には、単純に空亡だからダメと言えない場合があります。

占法の違いにも依ると思いますが、四柱推命の場合、希なケースとして、本当の誕生日の1日前の日を利用する場合があります。また、節日に産まれている場合には、誕生時間(分単位で必要)や産まれた場所も考慮にいれる必要があるケースがあります。
なので、場合によっては日付がずれていた。と言うケースも考えられるのかも知れません。

四柱推命の立場で考えると、やはり空亡の2年間は身を慎むのが理想だと思います。が、空亡だからなんでもダメ。なんて事はありません。

生年月日が分かれば、命式を作成することも可能ですが、OkWebでは個人情報の記述は禁止されているので、多分ここで直接僕が占うことはできないと思いますが、ご心配であれば、四柱推命の専門家に見ていただいてはいかがでしょうか?
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細木数子先生が言っていました



占いが好きだ。占いのとおりにすれば幸せなのか
ラッキーアイテムは何か?
って言う人は大嫌いだと・・・

占いばかりに頼って良い占いの結果が出たからといって何も努力しなければ良くならない
悪い占いが出ても努力によっていくらでも未来は変える事が出来る

だから占いは一つのアドバイス的なもの・・・
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最近良く似た題に回答アドバイス致しました。


誰しも自分の将来像は?運勢は?・・と気になるもの。
占い師はそういう人間心理をうまく利用した職業です。
テレビで名前は知りませんが女の人が出演者をつかまえて「天中殺、大殺界があなたには・・・」と偉そうに講釈を言っていますが、どんなに悪く言われても、なるほどというような顔をして反論もせず「先生、先生」と言って聞いているのを見ると馬鹿らしくなります。
何を根拠にしているのかよく判りませんし、例えば生年月日であるならその日に生まれた人は皆同じ運命になりますよね。
自分も初詣でおみくじをひいたりとかはしますけど、占いはあまりはまらないのがいいのでは。
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○私もそのような占いに凝っていた時期があり、本も購入して勉強(?)してたことがあります。



ですが、今言えることは、そんなこと全く気にしなくてよいということです。

私の結婚時期も確かその占いによると悪い時期だったようですが別にこれといって問題や後悔する事もなく仲良くやっていますよ。(たまに夫婦ケンカはしますが)

大殺会だから何か悪いことが起きるのではないかというマイナスのイメージが悪いものを引き寄せ結果として悪い運気になるのではないでしょうか?

○一年に四季があるように人生にも確かに良い時期や悪い時期もありますよ。でもその時期は1人の人間や占いで推し測れるようなものでは決してないと思います。

元々占い自体は人間がつくったものです。
人間は占いという小さな世界を指針にして生きているわけではなく、自然の摂理の中で生かされていると思います。

人間で決まっているのは「生まれてくることと死ぬこと」だけです。せっかく親や先祖から頂いた命なので占い等の小さな事は「まぁそういう考え方もあるのだな~」程度に見ておいて、早く自分らしく生きる道を確立する方がよっぽど有意義な人生が送れると思いますよ。

実際に悪い事については
自分に乗り越えられない困難は訪れないと思いますし、その困難な時期があったからこそ今の自分があると思えるようなこともあります。(まだ人生そんなに生きていませんが) また今は理解できなくても十年か二十年先にその意味がわかる日がくるとお気楽に構えています。

だからご質問者さんも「難事は決して悪いことではなく自分を成長させてくれる良い事なんだ えぃ!」と積極的に受け止めてみたら如何でしょうか?

あまり答えになっていない気がしますが、自分を信じて頑張ってくださいね。

最後に#5の方が書いているようにたまにTVで見かける大先生の発言は「自分の権威付けのための発言」に聞こえて気分の良いものではありませんね。占い師の本来の役目は人を不安に陥れることではなく、落ち込んでいる人を勇気付けたり、その人の人生に明かりを照らすことではないかと思います。
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こんにちわ



その占い全然当たってないのでしょう?
気にする事ないんじゃないでしょうか。
もし、何も言ってない段階でズバリあなたが誰にも話してないほどの悩みや事実を言い当てるような人から今年は新しい事始めちゃだめですよ!といわれたならともかく。
悪い事言われて、開運のための変なもの売りつけられなくて良かったですよ。
これで厄払いしたと思ってはどうですか?
占なってもらっても、最終的に決めるのは自分ですから。
知人に、事業を起こしてから毎年占い師に、その年を見てもらっている人がいますけど、結婚するときは自分で決めてました。絶対この人と結婚すると決めたから占いは必要ないって言ってました。

天中殺の答えじゃなくてごめんなさいね。
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気にすると当たったように思い、そのせいにできる。


責任を転嫁したいのなら、信じることです。

#5さんも書かれていますが、最近同じような質問ありましたよ。ひとつは「引越し」ひとつは「結婚」。
両方とも答えました。
私は後悔する結果ではなかったので、ほぼ同じ回答を書きます。

私は「天中殺」「大殺界」+「女の厄年」が同じ3年間でした。
1年目「結婚」2年目「長女出産」3年目12月「次女出産」と人生の大イベントやりました。
それからもう10数年,もう1度「大殺界」あったはずですがすっかり忘れ現在に至るです。
別に大きい病気もせず、嫁姑問題もなく、子供も別に問題なく、いたって普通に過ごしております。

人類を何パターンかに分けるなんて、変でしょう?
「十人十色」という良い言葉があります。
細○○子女史やほかの占いの先生方を儲けさせても仕方ないでしょ。
占いを参考にするのは良いかな?と思いますが「信じきる」のは「危険」では・・。

と、占いをみてもすぐ忘れ、日々主婦しているオバちゃんでした。
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