プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。長い話になります。

私は一年前から職場で6つ年上の人に片思いしています。ですが彼には半年前から職場で彼女ができました。

彼は私が入社してから同じ職場でしたが以前から私は彼を避けていました。彼はみんなに優しく仕事をしっかりこなします。ユーモアもありますが威圧感もあります。私にとっては気になる存在でしたが不器用な私が関わって迷惑をかけるのが嫌で距離をあけていました。

それが一年ほど前より彼と仕事上直接話さなくてはいけなくなったのでこのままじゃいけないと思い、話をすることに慣れるように努めました。また視線を送ってしまったりふと顔をあげたら彼が見てることも増えました。そのおかげか普通の先輩後輩の関係に近づいていたと思います。

出会った頃から彼には『大丈夫?』と声をかけられることが多く、無言で仕事を手伝ってくれたり髪を切ったら声をかけてくれました。ホントに周りの変化に気がつく人なんだと思います。

一度、後ろから肩をつつかれました。彼が女性にそういったことをしてるのを見たことがなかったで驚きました。

特別意識してしまったのは2つあって、ひとつは仕事上の話で私の仕事への想いをよく聞いてくれました。話しやすかったのかもしれません。
二つ目は私が職場で体調をくずし、よこになっていたところ他の人は声をかけてくれましたがそばにあった布団をかけてくれたのはたまたま来た彼でした。

それから忘年会があって座敷だったのですが気づいたら彼が隣に座っていました。私は恥ずかしがってしまい、あとから席をうつして後輩のところへ。彼もまた別のところへいきました。



それから彼が新しい彼女と付き合いたい始めました。彼女の彼への想いが強すぎて職場では支障がでていました。
彼は隠していましたが彼女は隠しき
れず、みんなが知っていました。彼は車のない彼女と行き帰り、むかえなどもしています。同棲してると噂もあり、職場の男性陣(それぞれ奥さんなど参加)での食事につれてきたそうです。この前は仕事の帰り彼女の迎えできた彼の車を見かけましたが、彼は私を避けて別の道を走っていきました。



直視できず、今また避けてしまってます。私はあまり見れなくなったのですが彼から視線を感じます。


私が最初のころお互い気になってるのかなっと思っていました。それは勘違いだったのでしょうか。
彼は今何をおもって彼女と付き合い、私にはもう彼と関係を発展させようとしてももう遅いのでしょうか。
一応これからはどうなっても好き避けしないようまた努力していこうとおもってます。長文最後まで読んでいただいた方ありがとうごさいました。

A 回答 (2件)

酷い事を言うかもしれませんが、彼女の方があたなより魅力的だったのでしょう。


外見などは知りませんし、彼女から言い寄ったのか彼からなのかもわかりませんが、二人が付き合い始めたのはお互いに好きになったからでしょう?二人の出会いやどんな経緯でどんな会話をしてきたのか、それはわかりませんが、付き合おう思えるだけ、お互いに魅力を感じ、二人の時間を重ねたのでしょう。
そういう意味でトータル的に彼女の方が魅力的だったという意味です。

もし仮に、初めの頃実は質問者さんを好きだったとしても、結果付き合う事を決めた相手は彼女です。タイミングとか、気持ちのすれ違いとかがあったにしても、答えはすでに出ています。
彼女の彼への想いが~
というあたりから、質問者さんの見方は「彼は彼女をそんなに好きなわけじゃないかもしれないと思いたい」という風に聞こえてしまいます。そうであってほしいという希望ではないかとも思えます。

目が合うのは質問者さんが彼を見ているから、視線を感じるのは質問者さんが彼の存在や位置をいつも意識しているからそう感じるというだけとも言い切れません。

もし、彼が本当に好きなのは質問者さんだとすれば、質問者さんが想いを伝えるのは今からでも遅くないでしょうし、スッキリするためにハッキリ聞いてみるのも悪くないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

酷くないですよ。私の視野がかなり狭くなっていました…笑
こんなくだらないこと最後まで…優しい方に読んでもらって良かったです。

もう平気です。ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 00:46

貴方も交際経験があれば分かると思うけれど。


交際ってポンと生まれないんだよ。
交際に「至る」過程がある。
その彼女と付き合うようになったという事は、
それ以前からお付き合いに至るまでの交流があったという事。
水面下では動いていた。
でも、
貴方にはそれは見えなかった。
彼が貴方に見えるように関わっていないのも事実。
そして、
貴方は自分の事にひたすら必死だった。
これだけ細かいエピソードを鮮やかに描写出来るのは、
貴方が見ている世界がそれだけ限定されている証拠。
貴方の中では、
「まさか」自分以外の異性の存在が彼の傍にいて、
既に交際間近の状態で控えているなんて分からなかった。
想像すらしていなかったんたと思う。
貴方は、
自分でも書いているように、
片思い歴自体はその彼女より長い。
私の方が早く見つけている(と思っている)。
それでも・・・
最初の頃は最悪だった。
相手の独特の威圧感+好意からの自意識のもつれ。
貴方は、
そんな自分を逃がす為に「避け」を選んだ。
彼は貴方を避けていない。
貴方が勝手に遠くに構えていた。
彼はそんな貴方を特に何とも思わなかった。
おそらくシャイで、
コミュニケーションが苦手な人なんだろう、と。
その位の印象だった。
だからと言って、
貴方に悪印象を重ねる事もしなかった。
その結果、
貴方が自らの子供っぽさを変えようと努力し、
先輩(気になる彼)に歩み寄ってみたら・・・
彼は貴方に対してもとても丁寧に対応してくれた。
貴方にはそれが嬉しかった。
元々片思いは秘めている。
その彼が私を受け入れてくれて、
私に対してこんな事をしてくれた、やってくれた♪
近づけた感覚があったんだよ。
貴方には、
それらは好意の栄養になる出来事だった。
特別「私的」な共有はしていない。
別にデートもしていないし、
個人情報で密にやり取りしている訳でも無い。
貴方のエピソードは実は、
「公」の場で生まれた、「私的」にも嬉しい小さな出来事。
それでも、
貴方は片思い。
私が彼への思い一色だからこそ、
そんなエピソードの担い手の彼側にも近い状態がある。
少なくとも意識はしてくれている(気にはなっている)。
そう思いたかった。
事実貴方を気にかけてはくれていた。
貴方は不器用そうな人だから。
優しい彼は、
一人一人に対して個別の優しさを届ける事が出来る。
貴方に対しては、
貴方が感じたような優しさを届けてくれた。
貴方は、
その「個別性」=私ってちょっと特別?
そういう風に思いたくなったんだよ。
それ自体が悪いとは思わないよ。
既に特別視している彼から、
何か自分寄りの、自分用の対応をしてくれると・・・
何となく大切にして貰えている嬉しさってあるでしょ?
ただ、
彼にとってそれらは恋愛的な目線からでは無かった。
恋愛(プライベート)は恋愛。
彼はしっかりと分けていた。
仕事が出来る≒分けられる。
今の愛する彼女との交流もしっかりとこなしながら。
彼は貴方のような社員とも丁寧にコミュニケーションをし、
自らのすべき事をバランス良くやっていた。
その結果、
無事に彼女とは交際するに至った。
これからは、
益々仕事は仕事、仲間は仲間、友達は友達、彼女は彼女・・・
メリハリを大切にしてやっていきたい。
そう思っている。
誤算があったとしたら、
彼女の方が凄く凄く彼を好きになり、
交際している事を隠さない(隠せない)状態になった事。
彼の理想は、
付き合うと決めた後も彼女にはメリハリを期待していた。
少なくとも職場では、
お互いに恋愛臭を強く出さずに関わりたい(と思っていた)。
でも、
彼女には無理そうだった。
結果周りが彼と彼女の交際を知る事になった。
それはそれで仕方が無い。
今の彼は、
彼女の事も大切に理解しながら、
今まで通りの仕事ぶりを維持したいと思っている。
貴方はどう思う?
彼が避けたか?
避けたというよりも、
貴方に対してきちんと交際報告はしていない彼。
そして、
基本的には彼女と「セット」の扱いをされた無くない彼。
その分、
周りの目にはやや過敏になる部分ってあるんだよね?
メリハリの部分は大事にしたい彼だから。
彼女の事に凄く凄く掛かりっきりの自分はあまり見せたくない。
貴方を避けたように見えた姿は、
普段の自分の姿に比べて~という部分があったからなのかもしれない。
今の貴方は、
今までの好き避けとは少し違う。
今までは、
ただ溢れる自意識をコントロール出来ない避け。
今は、
相手には既に愛する彼女(それも職場の人)がいる。
それを知ってしまった事で、
自分が選ばれなかった寂しさを強く感じている避け。
認めたくない貴方もいる。
でも、
今も彼は彼女と付き合っている。
その事実は認めざるを得ないもの。
認めなきゃいけない(でも認めたくない)。
そんな相反する感情がある事も、
彼への直視を難しくしている。
そして、
直視したら、以前のような感情が生まれそうだから。
始まってしまうと、
その気持ちに「行き場」が無くなってしまう。
相手に彼女いると分かっていて、好き放題展開は出来ない。
それこそ不器用な私は迷惑を掛けてしまいそう。
元々は私が「勝手」に始めた片思い。
私の内側では煮詰まりがあり、進展があった(事になっている)。
私の自意識センサーでは、
何となく異性として良い方向に進んでいるような、
そんな気がしていた時期もあったけれど。
ちゃんと彼女を創っている彼を踏まえるなら。
私との関係(関わり)はおそらく、
特に恋愛兼用では無かったんだろう。
それもそうだよね?
結局デートをしたりもしていない。
休日を仕事外で分かち合う事もしていない。
(今の彼女はそれをしていた事になる)。
砂金を集めるように、
小さな結晶(エピソード)を大切にしていた私。
でもそれは、
彼にとっては優しさの範疇で出来る事だったんだ。
それを私「が」、
意識目線から大きく育て過ぎていただけ。
実は私は何も失っていない。
思ったようには得られなかったけれど、
失ってもいないんだからもっともっと冷静になろう。
改めて、
私も職場の大切な仲間として、
普通の先輩後輩としての関わり方に慣れていこう。
そう思える貴方がいても良いよね?
もう少し時間は掛かるけれど、
貴方はその方向に自分自身を着地させていくんだと思う。
大切にしてみたら?
ゆっくりと深呼吸を。
これからは、
彼以外の世界も丁寧に見渡せる、そんな貴方も大切にね☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。それとお礼が遅くなってしまい、すみませんでした。

実は読んだあと、とてもすっきりしました。落ち着いてみるとこんな質問を長々してしまって恥ずかしいですね笑…いや、ほんとにお恥ずかしい。

でも誰かまた同じように悩んでる人が読めばとてもためになると思います。質問してほんとうに良かったです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 00:37

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