単二電池

通常のフレッツ網やISPのインターネットへの繋がり方は自分なりに勉強したので一定の理解があると思うのですが、3G、4G回線がどのようにインターネットに繋がるのかいまいち理解できてきいないので質問させて頂きました。

【通常のISP契約のインターネット(NTTフレッツやKDDI)】
自宅モデム→NTTやKDDIのインターネット網→ISP(ISPが他のISPやIXに繋がっている)→インターネットへ

【3G、4Gのインターネット】
スマートフォンなどの端末→無線基地局(無線ハブ)→ローカル交換局(無線ハブ)→ゲートウェイ交換局(ルーター兼モデム)→ISP(携帯会社が独自でISPを持っている?)→通常のインターネットと同じ
※()の中は自分なりにインターネットに例えて理解しようとしてみました。

質問は下記になります。

1.上記のような理解で正しいでしょうか?
インターネットに接続するならばISPの存在が必要だと思いますが携帯電話会社はISPを独自にを持っているのでしょうか?

【また最近IIJmioやイオンsimなどの格安Simというのもがたくさん出てきました。】

2.格安simの会社はどの部分を携帯電話会社から借りて運営しているのか?
3.格安Sim会社は携帯電話網の中のISPの役割を担っているのか?
4.無線基地局とスマートフォンなどの端末はどのように認識しあっているのか?
5.電話番号で紐づけられていると思っていたのですがそうするとデータ通信のみのプランの場合どうなのかという疑問が沸きました。MACアドレスで認識か?

3G、4Gのがどのような経路でインターネットに繋がっているのかもしご存じの方がいらっしゃいましたらご回答頂けるとうれしいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず、FTTHって、VDSLモデムを除き、モデムは存在しない。

ONUである(LAN方式はない)
現在4Gを提供しているのは、KDDIの子会社のUQWIMAXのみ
LTEは、3.9Gのえせ4Gで、真の4Gではない。NTTドコモは、2015年を目途に4G開始予定。KDDI・沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルは、4Gの開始予定未定。

そもそも、携帯電話会社は、昔から、ISPみたいなサービスを行っていましたよ。iモードもISPと言えますけどね・・・
そもそもスマートフォンって呼ばれる携帯電話になり、ISPとはっきりと分かるようになりましたけどね。 SPモードは、ISPだ。ってドコモは言ったりしていますし・・・

特にKDDIなんて会社は、自社で、電話、ネット、携帯電話って複数やっているのだから、ISPサービスも昔からやっているよ。
ちなみに、NTTドコモも、ISPサービスをやっている(フレッツサービス向けに おまけ的なものとして)

3.携帯電話会社の通信ネットワーク以外にどこまでを借りているかは、MVNO会社により異なる。ただ、ゲートウェイを経由して、MVNO先にいき、そこからネットにつながっている。

5.電話番号+識別符号で識別している。データ通信専用プランも、携帯電話だから、電話番号が割り与えられている。
MACアドレス識別なら、他のデバイスに接続したら、MACアドレスが変わり接続出来なくなる。SIMカードがある必用ないよね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
3.9G、4Gについてもご指摘ありがとうございます。

携帯電話も独自にISPサービスを持っているのですね!!これで腑に落ちました。
Docomo → iModeとSPmode
AU → au one net(以前はEZweb)
Softbank → S!ベーシックパック(?)

またMVNO会社はインフラを各携帯電話会社から借りて多少の違いはあれどISPの役割を担っているのですね。

またスマートフォンなどの端末をどのように認識しているかについても電話番号+識別符号というもので認識しているのですね。

いろいろと勉強になりました。自分でも勉強してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/21 11:44

基本的にはADSLや光回線と同じ



ADSLでのアナログ電話回線
光回線での光ケーブル
↑これが
3G,4Gの携帯電話通信に変わるだけ

有線LANと無線LANの関係と似ている
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どのように同じなのかもう少し具体的に教えて頂けるとうれしいです。

お礼日時:2014/12/21 12:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!