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電子メールでの送信メールにおいて、添付されるファイルは、自分のパソコンにインストールしてあるメーラーの中のどこかに格納されているのでしょうか?  それとも、電子メールプロバイダー側にあるサーバーで、口座ごとに確保してくれるユーザーメールボックス用の「割り当てメモリー」の中に格納されている、ということなのでしょうか?
サイズの大きな添付ファイルを伴った送信メールを、頻繁に送信していると、割り当てメモリーをたくさん費やしてしまう、ということになるのでしょうか?
このあたりのメカニズムを教えてください。
ご参考までに、
電子メールの口座は、@hotmail.com、  使っているメーラーは、windows live mail 2012、
です。

質問者からの補足コメント

  • 早速のご指導、ありがというございます。  よくわかりました。  そうしますと、疑問に思うことがあるのですが、第一の疑問点として、添付したファイルを、送信後にHDD内の他のドライブに移してしまったり、あるいは、パソコンの外に出して、LANに接続してあるNASに移してしまっても、既に発信した送信メールから添付ファイルを開くことができるのでしょうか?   そして、第二の疑問点として、送信後に添付したファイルの名前を変えてしまった時、やはり第一の疑問点と同じように同じように、既に発信した送信メールから添付ファイルを開くことができるのでしょうか? 追加の質問になって恐縮ですが、よろしくお願いします。

      補足日時:2015/05/20 20:31

A 回答 (2件)

私は、次のようにしてデータを扱っています。



メール本文と、添付ファイルの内容のコピーを、ネットに流しても問題ない形に変換してから、それらを1塊のものにする。

この段階で、PCの中には、

1、メールの本文、
2.本文と添付ファイルのコピーを適当にくっつけて変換したもの、
3.元の添付ファイルの3つが出来ます。

さらに、
2の部分を、相手に送信する。
さらに、相手に送った物と同一のものを、送信済みのメールを寄せ集めたデータベースに入れておく。このデータベースはメールソフトが管理している。

送信したあとでは、自分のPCには、
4、元の添付ファイルそのもの
5.相手に送ったデータと同じもの(本文+添付ファイルの変型版)
が残る。
必要なら、5から添付ファイルを取り出せるので、元の添付ファイルはなくなっても大丈夫。

ただし、上の説明は、PC用のメールソフトの場合で、



スマホ用の場合は、
1.送信してしまったメールは保存していない。
2.送信した添付ファイルも保存していない。
3.受信しても、サーバーのメールを一時的に見るだけで、
自分のスマホの中には保存しない。
4.付いてきた添付ファイルは、必要なら自分のスマホに保存する。

ようにしています。
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この回答へのお礼

十分参考になりそうで、助かります。  ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/21 08:09

添付メールは、元の保存してある場所から、メールソフトの中に移動しているわけではありません



格納場所は、元々のファイルの保存場所です
そして、メールソフトがその場所を探しに行って、それを送ります。

極端に大きなデータ(1GB以上)を数回に渡って送ると、メールソフトができるメモリー量を超えますので、遅くなりますが、通常の使用においては気にする必要はありませんよ
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございます。 早速のご指導にもかかわらず、お礼の機会が遅れて恐縮です。 
ところで、
試みに、添付ファイルとしたオリジナルのファイルを、
・ファイル名を変更してみたり、
・他のドライブに移したり、
・あるいはUSBメモリーに移してみて、まったく取り除いてしまっても、
送信メールとしての添付ファイルは、いずれの場合でも開けることが可能であるようでした。  
としますと、やはり、メーラーソフトのどこかに格納されているのではないかと推察するのですが、いかがでしょう?

お礼日時:2015/05/23 10:26

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