準・究極の選択

※学生なので拙い文章、そして要約されていない、だだっ広くて汚い文章です。

わたしはもともと吹奏楽部でトランペットを吹いていました。
わたしの学校の吹奏楽部はとってもゆるくて、万年銅賞みたいな団体でした。もちろん、ほんとうに頑張ろうとしてくれる友達は同級生に数人いましたが、他はサボっていてきていない子や、部活に来ていても遊んだりおしゃべりばっかりで全然練習してくれない子ばかり。先輩は優しすぎて厳しいところがひとつもない人たち。


わたしは本当に銅賞を抜けたいと思っている一人で、いつも練習前三十分には音楽室に入っていたり、練習中もみんながしゃべっている間、必死で一人で練習をしていました。同じパートのめっちゃサボりの先輩を練習に誘ったり、いろいろ頑張りました。きつかったけれど、吹奏楽が本当に好きだったので諦めきれませんでした。


二年生の夏休みに入ってくると、次の部長は誰だとか、そういう話になってきます。わたしはもちろん部長になりたかったし、自意識過剰かもしれませんが、自分のことを「一番頑張ってる部員」だと思っていたので。
しかし、同級生や先輩の中で部長候補に挙げられる子は、違う子でした。その子はクラスで委員をしたり、実行委員に立候補したりして、リーダーのイメージが強かったですし、先輩の前ではちゃんと練習してました。(同級生同士のときはおしゃべりが多かったです)
わたしは部長決めがそういう流れになっていたことを知って、本当に悲しかったです。


そして、二年生の夏休み中、もう辛くて辛くて、部活を退部して、幼い頃から続けていた剣道部に入り、今はそこで頑張っています。
しかし!最近になって吹奏楽部の人が「コンクールだけでも出ない?」とか言ってくるし、吹奏楽部の顧問の先生も、「コンクールだけでもいいから助っ人してくれない?」と言います。私は吹奏楽が大大大好きなので、やはり心動いてしまうものがあります。でも、半年前から頑張ってきた剣道部の仲間もいるのです。

補足。剣道部の最後の大会が7月の十日あたりで、吹奏楽コンクールは20日あたりです。ちなみにわたしは自分の楽器を持っていますし、毎日練習していますので、練習とかは大丈夫だとおもいます。

わたしはどちらを取ればいいのでしょうか?悩んでます。

A 回答 (3件)

>補足。

剣道部の最後の大会が7月の十日あたりで、吹奏楽コンクールは20日あたりです。ちなみにわたしは自分の楽器を持っていますし、毎日練習していますので、練習とかは大丈夫だとおもいます。
わたしはどちらを取ればいいのでしょうか?悩んでます。

結論は剣道部続行でしょう。大会が終わって声が掛かればコンクールもありですけどね。

>わたしは部長決めがそういう流れになっていたことを知って、本当に悲しかったです。

そういう事って社会に出るとよくあります。でもそれが社会の常識なんです。

舞台が高校の部活動ですけど社会に出てからも似たような境遇(会社を辞めて転職、前の会社からお誘いがかかる)があるかと思います。この場合も答えは同じです。いつかこの情報が役立つときがあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。おかげで自分の気持ちに踏ん切りをつけることができました

お礼日時:2015/06/22 23:58

結論から言うと、貴方と吹奏楽部の為にもコンクールには出ない方が良いですね。



貴方は既に剣道部の部員であり、最後の大会が7月10日あたりにあるのであれば、その大会に向かって一心不乱に練習をするべきです。
片手間で剣道をする為に剣道部に途中入部したのではないでしょう?

また吹奏楽部は貴方が出る事で、「適当にしていても、なんとかなる」との雰囲気が持続してしまうので、吹奏楽部の為にもなりません。
7月11日からたった10日間程、合奏をしてそれでコンクールに参加する様な吹奏楽部に何の意味があると言うのでしょうか?
また後輩たちにも全く示しがつきませんよね。

本当に吹奏楽が好きなのであれば、途中退部しないで、新しい部長の傘下に入り副部長やパートリーダーなどをして、部長と共に部を引っ張るべきでした。

あるいは、全体の底上げが短期間では無理なのであれば、ペットパートあるいは金管パートの3名以上のメンバーを募って、冬のアンコンに参加をして銀賞や金賞を目指す方法もあったのです。
それらをいったんは捨てて、剣道部に所属をしたのですから、今さら元の鞘に戻る事は、貴方の決意に反する行為ですよ。

吹奏楽が好きならば、そこそこ実力のある吹奏楽部がある高校に進学してから、吹奏楽部に入部すれば良いのです。

貴方が合間の時間だけ練習をしてコンクールに出るという事は、貴方が一度は否定したゆるゆるの雰囲気の吹奏楽部を貴方自身が実践して、認める事と一緒です。
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ちょこちっぷくっきいさんはまだお若いですしお気付きではないのも仕方ないのかもしれませんが、リーダーに向いてないと見なされた原因、おおありです。



まず、「自分が何をしたいのか、すべきか」すら自分で判断出来ない、よくわからないネット上の人達に意見を頼る・・・なんて、決断力が無さ過ぎ、リーダーとして頼りな過ぎです。

それともう1つ致命的な原因。
リーダーというのは大勢の意見や心をまとめなくてはなりません。時として、自分の意思は二の次でもみんなの為に尽くすくらいの気持ちがなければ、周囲の支持も得られません。
なのにちょこちっぷくっきいさんときたら、「みんなと違って私だけは頑張っていた」「銅賞を抜けることは重要課題」「部長になりたい」・・・みんなの意思がほぼ置いてきぼりで、全てが「自分」の勝手な理想と思い込みだけで進んでいるんですね。ちょこちっぷくっきいさんさんだって、人の話も聞かず「かくあるべき!」と突っ走るような人には自分達のリーダーになって欲しくないでしょう?

あと気になったのですが、ちょこちっぷくっきいさんは本当に吹奏楽が好きなんですか? 賞が好きなんですか? それとも部長(権力)が好きなんですか?
もし本当にそこまでの吹奏楽への愛や情熱があるのなら、それだけでも充分完結(満足)しますから、そもそも「私は頑張ってるのに、みんなは・・・」なんて他人のことは考えませんし、こんなところで「どっちにすればいい?」なんて質問もしないと思いますよ。
もしかしたら、ちょこちっぷくっきいさんの言う「吹奏楽愛」にはそういった純粋さがいまいち欠けてるな、と周囲も薄々感じていたのかもしれませんね。

以上をもう一度よく考えてみて自分を省みれば、自分が何をすべきかおのずと答えは出てくるかもしれません。
青春は一度きりですから、後悔の無い生き方をしてください。
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