アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

23歳男、1月より社会人になります!最後のFREEタイムを満喫したいと思いバックパック的な格安旅行を考えています。そこでスペイン語皆無、英語旅行会話程度ですが、昔から興味のあった南米に挑戦したいと考えています!
期間がおそらく12月上旬から12月末or1月頭(航空券の料金次第で)になります。そこで可能な限り色々な所を回りたいのですが、この日数でいける範囲を教えて頂きたいです。私としてはマチュピチュ、ユウニ塩湖(定番ですが笑)はぜひ行ってみたいと考えています。またアルゼンチンやブラジルに行くのは無謀でしょうか?まだ起草段階で具体性に欠けますが、この期間、範囲でオススメのルートがありましら宜しくお願いします!あと年越しする場合のオススメなんかも!
モーターサイクルダイアリーのような旅に
憧れてます(-_-)笑

A 回答 (1件)

本日、午前中に一度文章を作成しておりまして「回答を確認する」をクリックしたら時間が何とか言ってそこで終わってしまいました。

再度「書き込み」を発見しましたので少し述べてみたいと思います。参考になれば幸いです。

私もかなり前(1978年)に北中・南米と旅をしております。同様のバックパッカーでした。
まず言葉ですが、スペイン語は少しでもいいですから覚えましょう。
私も当時はアメリが主でメキシコまで行くと決めて出発したのですが、どういう訳かそれ以南の中米、南米と旅することになりました。その時は、当時の日本交通公社でしたっけ、JTBの六カ国語事典のスペイン語の項目の1から10までと50,100,1000というように数字、それから「いくら」「どこ・・・」というような単語だけ覚えて対応しました。
ホテルとかはそれなりに金を払えば英語対応してくれるところはたくさんありますが、安く押さえるにはやはりスペイン語は必須です。私もメキシコ辺りから覚え始めて何とかなりました。私の場合は英語も同じですが、単語を2つとか3つ並べるくらいのものです。この小さな事典、後にも、アフリカに行ったときに「フランス語」で役に立ちました。それまでアラビア語なんて聞いたこともありませんでしたからね。
ルートはご希望の観光地を回るにこしたことはありません。
ペルー・ボリビア(クスコとラパスを中心に)・・マチュピチュ、ウユニ、もう一つくらい欲しいですね。
イグアスの滝なんかおすすめですが、そこを回るとサンパウロ・リオにも行きたくなるでしょうし、今回はブラジルはいろいろ考慮すると行かないほうがいいかもしれませんね。どうも治安が悪いらしいですね。大都市は。
私は無いのですが、途中一緒だった人はラパスからアマゾンのイキトスに行ったみたいです。まあアンデスの山をおりたとこくらいですから私もおすすめです。テレビなどでは、河川のクルーズとかで人気があるようです。しかし陸路では無理でしょうから飛行機になります。イコール多少コストがかかります。
いろいろガイドブックを眺めながら検討するといいでしょう。おすすめは「The South American Hand Book」ロンドンの出版社から出ていました。当時は日本人も外国の方もコレが定番でした。ちなみに私はグアテマラで購入しました。
で・・・、重要なのは、ガイドブックに「危険が及ぶ」「やばい」と書かれていたら近寄らないことです。公的機関(日本の警察みたいなもの)にでも拘束されたら迷わず、「日本大使館」に連絡してくれとか依頼します。スペイン語が駄目でも英語の通訳くらいは連れてきてくれることはあります。私の場合は、できない英語で対応しましたので・・・、約二日拘束されました。賄賂を要求されることもありますが、この当たりの対応はかなり難しいです。場合によっては、賄賂で通過し、まっすぐ帰国すればいい場合もあるようです。【私はラパスからまっすぐ南下し、アルゼンチンに入ったところで遭遇したわけです・・・当時もあまり慌てませんでしたが、留置場に泊まるわ、指紋、写真を撮られるわ散々な目にあいました、たぶん今でも「調書」は残っていると思います】
若いし、期間が短いので多少の無理は利くと思いますが、土、日は休息日とするなどいいと思います。
テレビなどでは、マチュピチュでも綺麗な列車で行きますが、私の時は、クスコからの始発で2等を使ったと思います。ウルバンバ川を下り一つ手前の「アグアス・カリエンテ」の安宿で暗いうちに獣道を上がりました。(葛折りになっている道をバスで上がるでしょう、その中央に獣道にみたいにうっすらスズがあるのがわかると思いますがそこを登りました。朝早いと入場料を払わなくても入れるようなことを聞いたからです。ただしっかり払いましたけど、78年の5月3日「日本の憲法記念日」でしたね)そんなことを思いだしました。そのころのうす汚い列車なんかのほうがペルーにあっているような気もしますが。
私はこれまで地球を二周くらいしていますが、基本一人旅です。まあ無理はしないこと。危険は避けること。現地を見れば後は図書館とかいろいろ調べることはできます。仮に希望の地に行くことが無理だったとしても・・、そうした努力は決して失われることのない価値であると思います。現在では、インターネットとかいろいろ調べるとか情報を得ることは簡単ですが、詳しくしすぎるとおもしろみが無くなるような気もします。
まあ、素晴らしい想い出の旅となることを願っております。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!