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身内が亡くなって間も無い頃は神社の祭典や祈祷などの祭り事に参加するのを控えたりする方がいますが、そういった風習や常識などご存知の方がいましたら教えてください。

A 回答 (5件)

我が家は神道です。

身内が亡くなってから50日祭が終わるまでは、神社の祭りや行事には参加できません。50日祭が終われば、参加することができます。しかしその前に、一度神社で忌み明けのお祓いを受けないと、家の神棚や神社に参拝することも、祭りに参加することもできません。もちろん忌み明けのお祓いを受ける時は神社の敷地外でお祓いを受けます。
そもそも神道では、人の死は汚れとされているので、忌み明けのお祓いを受けないと神社の敷地にも入ることができません。
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葬儀の後、49日まで、一周忌までといった判断をします。


神社の祭りの他結婚式など祝い事を控えます。
葬儀中は神棚に紙を貼って目隠しします。
神式の送りをした場合はまた違うでしょうね。
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神社総代をしているおじさんです。


「そういった風習や常識などご存知の方がいましたら教えてください」
→そのような風習、考えの方はとても多いですね。
でも、私はフランクな人間ですので、そのような考えはまったくありません。
それぞれの宗教が他宗教を排除するという考えが底辺にあります。
仏さんと神様が嫉妬し合う、という理由もありますが、何の意味もないでしょうね。
私は母が亡くなった翌月に、神社例大祭の司会進行を担当しました。
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1年間の喪が明けるまでは、そのような習慣があります。


場所によって期間や喪中の過ごし方が異なりますので
地元の方にでも確認されたらいかがでしょうか。
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忌中と呼ばれる物ですよね。



喪中よりは短い期間ですが、「忌中」で検索されれば色々と出てくると思います。

私自身、結婚式の一か月ちょっと前に祖母が急逝し、神前式だったため、忌中となりました。
ただ、祖母の長男(伯父)が、祖母も楽しみにしていた式なのに自分のために延期なんて悲しいはずと言ってくれて、主人の両親も賛成してくれたため、結婚式は予定通りに行われました。

親族控室に神主さんが事前にいらっしゃって、一時的に忌中でなくするというお祓いをしてくださり
お守りをいただきました。式の間、それを身につけておくようにとのことでした。

ひとつの体験談だけですが、ご参考になれば幸いです。
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