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引き寄せの法則を実践している方にお聞きします。

引き寄せの法則はいかなる状況(はたから見たら絶望的な状況)でも
いい方向へ考えていればその方へ働く、ものですか?

絶望的な状況になると、引き寄せの法則を実践しようとしても
大丈夫かな、不安だな、やっぱりダメだ・・
と頭がどうしても働いてしまいます。


今この状況は過去の自分の思考が作り上げたんだ、と思っていても
なかなか思考を変えることができません。


こういうときどうしたらいいのでしょうか?
それとも私の引き寄せの法則の実践の仕方が間違えているのでしょうか?

A 回答 (2件)

私は、どうしても言葉を残しておきたいことがあります。



>引き寄せの法則はいかなる状況(はたから見たら絶望的な状況)でも
>いい方向へ考えていればその方へ働く、ものですか?

この引き寄せの法則で、うまく行く人とそういかない人がいるのはお分かりになっていますね。まず、スタートがどういう所にいるのか、というところから始まるのです。

どんな状況にいても、夢を持つことができる、だから諦めてはいけない、という人がいます。それは主に、引き寄せの法則の実践主義者の考えのようです。

潜在意識に働きかけるには、無意識の領域に入らなくてはならないとかいう人もいますが、その方法が確立されているわけではありません。

>大丈夫かな、不安だな、やっぱりダメだ・・
>と頭がどうしても働いてしまいます。

こちらの人は、引き寄せの法則がうまくいかないタイプの人です。
そして大半の人は、こちら側に入るはずです。

偉くなったほうの人は、だいたい、前者のようです。

私の読んだ本には、後者の人は、引き寄せの法則など諦めなさいとか書いてあって、そういうのは生まれながら、親が子にプログラムを埋め込んだのだ、とかキツイ書き方をしてありました。そんなことを言われたら身も蓋もありません。

そういう状況から脱却する二つの方法を発見しました。

ひとつは、あることに熱中して、自分を忘れることなのです。

道元禅師のことばに、
「仏道をならふというは、自己をならふなり 自己をならふといふは、自己を忘るるなり、自己をわするるといふは、万法に証せらるるなり
万法(まんぽう)に証せられるる-というのは、森羅万象―全てのものに支えられて生きさせて自分は活かされているのだ、と感じることとされます。
いかにも宗教的な考え方ですが、ひとつのことに集中することで、不安や葛藤から逃れられるものなのです。

もうひとつは、カーネギーの言葉。
失敗し最悪な状態のことを想定して準備しておくと、不思議と落ち着くものです。
一番悪いほうを想定しておけば、意外にも楽にそういう状況を抜け出せるものだというのです。

嵐の時に、外に出て行く人はいない、じっと我慢して、嵐が通り過ぎるのを待つことだと言います。
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絶望的な状況の中でも、『よかったこと』『ありがたいこと』『嬉しいこと』は必ずあるはずです。


そういう部分に思考を向けるように心掛けると、自分がそんなに不幸でもないことがわかり、気分がアガるので未来にプラスの種まきをすることができるようになっていきます。

その積み重ねをしていくことで、日常に変化が表れます。
少しずつかもしれませんが、プラスに転じていきます。

感情の中心をプラスに向けていてください。
おすすめは、『ありがとうノート』を毎日つけることです。
わたしはこれを1年3か月毎日サボらず続けました。

その間、それまでバラバラだった家族の仲が戻り、素敵すぎる彼ができ、みるみるうちに進展してあっという間に結婚に至り、毎日毎日ものすごく幸せになれました。
ほんと、嘘みたいな1年です。

正直自分がこんなに幸せになれると思っていなかっただけに、心底驚きました。
ちなみに今でもその幸せは続いています(^-^)

引き寄せの法則もいいですが、わたしは100%自分原因説がすごく心にストンと落ちました。
よければ読んでみては?

健闘を祈ります。
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