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囲碁を打つとき
石の筋が悪い
石の筋がしっかりしている
と聞いた事があるのですが
筋とはどういう意味ですか?

A 回答 (1件)

私見ですが。



「筋」を「効率」と考えるのは、乱暴でしょうか?

囲碁は、交互に打つゲームなので、相手より「効率」(働き)の良い手を打てれば、
勝てる理屈のように、思います。

実際には、その局面、局面で、(効率を追求する結果)、類似の配置が出てきます。
そして、最も発生頻度が多く、効率の良い手を「筋」(手筋)と言う解釈は、如何でしょうか?

「筋が悪い」とは、「無駄に、効率の悪い手を打っている。」と言う意味でしょうし、
「筋が良い」とは、「効率の良い手を打つ確率が高い。」と言った感じです。

しかし、その事と、「囲碁が強い」と言う事は、必ずしも同一では無いように思います。
まあ、囲碁が強くなる為に、効果的、程度だと思います。

日本人と囲碁を打つと、とても美しい碁を、打つ方が多いように思います。
しかし、外国人(特に韓国人)と打つと、「筋が悪い」と思う事が、良くあります。
結果は、大体は、外国人の方が強い。
所謂、「力が強い。」と言う碁です。
それに比べると、日本人の碁は、温室育ちの傾向が強いように思います。
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