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発想力や創造力のある人になるには



こんにちは
学生です。
趣味で小さい頃から絵をかいていました。
今も続けています。


小さい頃から世界観のある絵が好きで、アリスならどんな風景、何かをしていてこんな表情をしている姿...など簡単に思い浮かべられたのですが、もうここ6年くらいは世界観は思い浮かばず、構図も思い浮かばずよくわからない絵を手探りで描いている状態となっています。
たぶん、今の私にとってはアリスならどんな風景どんな仕草では満足出来ず、絵に表すこともしないのだろうと思っています。


小学生や中学生のときに同級生にいた、私より上手く、同じく絵を書くのが好きな子は、とても発想力が豊かでいつも美術の先生などを関心させていました。
今の私なら、その子の中学時代の画力は越しているはずなのに発想力や創造力は近づいてもいない気がします。


現実的な誰でも思いつくような発想ではなく、奇抜な発想ができる人は私たちと何が違うのですか?

A 回答 (6件)

なるべく、たくさんのものを見て、自分の中の引き出しを増やすことが大切です。



想像力・創造力に長けている人というのは、インプットしたものを自分の中で消化し、作品としてアウトプットする能力に長けているのだと思います。

たとえば、好きな絵をお手本にするのではなく、海外旅行(行けなければ、写真を眺めるだけでも)、演劇、映画、動物、ファッションショーなど、絵ではないところから、たくさんインスピレーションを得てみましょう。

また、「この人には敵わない」と思うライバルも、多いほど良いです。それは絵描きさんでもいいし、違う業界の人でもいいです。
そういう存在が、あなたに刺激をくれて、負けるものかと、創作意欲が湧いてくるでしょう。もし可能なら、その人が普段どんなことをして、感じてすごしているか、研究するのもいいかも。
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広く、ほどほどに深く、いろいろなものに触れ、活動することが大事だと思います。


そういうアクティブさの違いではないでしょうか。

私の場合は絵ではなく小説ですが、そういう体験をしています。

夜遅くまで仕事してたら、これまで鑑賞した様々な作品の場面と職場の道具や機材などのイメージが一つに合わさって小説のアイデアに結び付きました。
製造業で色々作っててドライバーを扱う作業をしてたわけなんですが、製品のネジ締める一方で私の頭のネジは徐々に緩んでいき妙なデンパを受信してしまったようです。
独創的…というには少々語弊のある毒草的な作品となりました。

他にも、アニメの2次創作なのですが…。
本編で女の子が元気に挙手したところ、傍にいた男の子が身をすくめる場面がありました。
本編でその女の子は気性が荒いため、それによるものです。
しかし私は、そのリアクションから虐待を受けてる子をイメージしてしまい(頭撫でてあげようとしただけなのに叩かれると思ってしまう)、そこからあれよあれよと発想が膨らみ、本編で描かれる様々なエピソードやキャラの特徴が虐待のイメージと結びつき、ついには自分自身の体験もまじりあって児童養護施設を題材にした長編を書くことになりました。


目指す作品とは一見すると関係のない知識や経験が意外な形でアイデアにつながるという体験、創作活動に関わる方の中には多いと思います。

質問者様の場合、これまで接したことのない分野に手を出してみるのが良いでしょう。
それがこれまで蓄積してきたものと合わさったとき新しいものを創り出せるようになるかもしれません。
例えば鉱物についていろいろ知ったとき、その知識とアリスの世界観を組み合わせたら…?
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ここでいう発想力のある人と他の人の違いは、単純に「楽しんでいる」に尽きると思います。


まず絵が描けなくなることですが、最近ではコンピューターグラフィックスを個人でやる人も増えて、様々な風景が溢れてきました。ゲームをしてみれば、架空の世界を歩き回ったりできるというところまで来ました。同じことを絵で表現しようと思うと、もう手も足も動かせません。たとえば一〇〇年前ならば、絵でしかそれを表現できなかったのです。絵を描くことが楽しかったはずですし、出来上がったものは現在の環境中とは意味も価値も全く違うものだったでしょう。環境の変化、選択肢が増え手段が増えたことで表現に最適なメディアを選ぶ必要が出てきました。意欲がわかないというのは、そもそも畑が違う可能性があります。この時代に絵で評価される人は、絵だからこそできることを楽しんでいる人です。
そして評価される発想力ですが、変化の中にあります。変化から外れたら、ただの変態として処理されます。
現実的に誰でも思いつく発想というのは、たぶん誰かの期待に応えるだけの発想と置き換えできると思います。
アップルを大会社にした立役者はスティーブジョブズですが、彼のプレゼンは発想力に満ちていました。IPOD、IPHONE、MACBOOKなど新しいどれだけの製品を出してきたかはご存じだと思います。それらが発表されるたびに、ドキドキした人も多いのではないでしょうか。
彼が新製品を出すたびにライフスタイルが変わるのです。
実は同じような製品をソニーなどはもっと早く市場に出していました。ですが、こちらはさっぱり評価されません。発想力があるとも噂されません。事実として、類似する製品ではライフスタイルが変わることはありませんでした。
ライフスタイルが変わるというのは、新しい価値観を得るということです。類似商品は同じアイデアで作られていたとしても、この点だけが大きく違います。
誰かの期待に応えて、新しい製品を作る。絵を描く、パズルの組み合わせのようにアイデアを探る。手段としては間違いないのですが、発想力という点では誰かが期待している時点で誰もが得ることのできるものです。
期待に応えるように作られた絵を見て、多くの人は喜んだり満足したりできるでしょう。ですがその絵を見ても価値観は何ら変わりません。
あなたが言う奇抜な発想とは、誰も期待しないようなアイデアのことでしょう。
それは価値観を変えることのできる唯一のアイデアです。
問題はそんな発想をどうやって得るかなのですが、楽しむことが一番の近道だと思います。
自分が楽しんで足りないこと、もっと違う楽しみ方を見つけたり、楽しんでいる最中に偶然発見できること。
絵描きでも同じです。見た人をドキドキさせる絵にはそういったものが含まれると思います。
線の書き方、構図の取り方、色の使い方。新しい感性は楽しんでいった先の変化にあると思います。
もし発想力で負けると思う相手が居たならば、単純に「楽しむ」ことに負けているのです。
楽しむポイントが違うというのであれば、それは発想が違うというものですから、巡り巡って武器になることもあるでしょう。
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たくさん本を読んだり、映画を観たり、色々なところに行ったり、様々な経験をしたり、人と話したりすることで、頭が柔軟になって、発想力もつくのでは?質問者さんの描く絵を観てみたいです(*^_^*)。

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「奇抜な発想ができる人」は、普段からそういうことばかり考えています。

とにかく妄想にふけっています。現実的なこと、非現実的なこと、色々。
日常で目にした物事、得た情報を源泉として「もしこうだったら・・」「創作に繋がるかも」とすぐ思考やイメージを膨らませます。恋愛であっても、ホラーであっても、単なる「色彩」や「形」であっても、それはその人にとってとても「居心地の良い世界」なのです。ですから妄想は苦ではありません。もう癖みたいなものです。日常から強い刺激を受けますから、勿論物事に色々疑問を持ったり、強い関心を持ったりします。
この「妄想」は妄想なだけあって、とても不安定で形が残りにくいのです。ですから特に積極的に創作活動をしている人は、それをすぐに形に出来ないなら忘れないよう書きとどめておいたりもしますね。そういった「今すぐには使えそうにない、いいアイデア」を貯めておくと、いつか何かで日の目を見る機会が来るようです。

ただひたすら単調で似たような日々を送っているだけでは、やはり「新たな刺激」に限界がある部分があります。
今まで自分が手を出さなかった新たな分野や情報を覗いてみる等、自分自身がインスパイアされる方向に自分を無理矢理持っていくのも手かもしれませんね。無理矢理って言っても「全く興味無いのに、仕方なく勉強する」ってのは無しですよ。そういうのはビジネスや学校の勉強のやり方であって、「創造的な生き方」にそういうやり方は向かないかもしれません。
「覗きたい」って思える関心事がなくなったら、それが本当の創作の諦め時です。
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あんまり良い表現ではないですが、芸術家として、良い意味で非現実的であり普通じゃないんだと思います^ ^



とはいえ、一般的な感性も持たないと共感を得ることはできないですから、アクセサリー作りやデザイナーなど、飾る以外の発想においてはそれだけではニーズがないと思います^ ^

こと絵においても色々とありますが、その世界観を本人が感じて思い描いたように感性価値観の細部にまで理解し感じ飾っている人が一体どれだけいるのかという話も^ ^

その観点から考えると芸術は理解できないことから始まるような気もします^ ^

なので、それを持ち合わせていない人が考え付くような努力で質問者さんの思うような才能が構築されているわけではないのかな?と思います^ ^

とはいえ発想は自分で豊かにすることができますから、
とにかく足を運び色々と見て、難しい話を抜きにして直感で沢山の絵を見ると感性が、
説明文を読むことで発想が、
少しずつ養われて行くのではないでしょうか^ ^

一般人の個人的な意見なのでご参考までに^ ^
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