
32歳会社員です。12月から1年間オランダに赴任予定で、それに先立ち1ヶ月の出張で滞在しています。12月からは家族(妻・3歳の子供)も同時に赴任予定です。
行く前はかなり楽観視していたのですが、いざ異国の地で全く違う生活・仕事の環境に、精神的にショックを受けてしまったようで、2日目にて眠れない・頭痛・気分の落ち込みが激しくなってしまい、早々に帰国したいという思いが強くなってしまいました。
食欲もなく、正常な状態ではないのですが、スカイプで家族に打ち明けましたが、さすがにもう少し頑張ってみてはという意見です。また、仕事でせっかくの機会ともらったのにということもあり、言い出しにくいとうこともあります。
自分ではもうあまり精神的に安定していないので、帰るという相談を上司としたいですが、
どなたかにご意見をいただけれたらと思い、書き込ませていただきました。
同じようなご経験をされた方、それを克服された方は克服方法などを教えて頂けないでしょうか?よろしくお願いいたします。
A 回答 (5件)
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No.4
- 回答日時:
ドイツ在住です。
ビタミンDを飲みはじめてください。冬季うつの予防です。日光がないと驚くほど元気がなくなります。気休め程度と思っても意外と大切です。
あとは、慣れるまで無理をしないことです。
日本の番組動画を見ながらバスタブに浸かったり、自由な時間はとにかくリラックスです。
ご家族が来るまではつらいでしょうけど、今は無理をせず日本食レストランに行って和食を食べ、家族と日本語で話して、大丈夫なフリをしないことです。
わたしは30歳を過ぎて結婚でこちらに来ました。つらいなぁと思うこともありますが、そういうときはサザエさんやクレヨンしんちゃんを見て泣いたりしています。けっこうスッキリします。
主人は日本語を話せませんし日本食も食べません。それでもわたしには必要なので、時々自分だけのために食べたい和食を作ったりしています。
無理にオランダ慣れしなくてもいいんです。
日本にいるときにできなかった一人の時間を少しゆっくり過ごして、ご家族がいらっしゃってから、クリスマスの時期のオランダを一緒に観光をされてはいかがですか?
大丈夫です。
来月には家族に会えます。
一緒に暮らせます。
来年には日本。あっという間です。
どうしても難しいときは、帰る選択はいつでもできます。それも間違いではないです!
No.3
- 回答日時:
>2日目にて眠れない・頭痛・気分の落ち込みが激しくなってしまい
到着して2日目ということでしたら、飛行機での長時間の移動による疲れ、時差ぼけなどの影響が強いのではないかと思います。
そんな肉体的に疲れ切っていて当然の状態の中、しかも慣れない環境で、到着後すぐに生活や仕事の準備に取りかかったのであれば、体に異変が出ない方が不思議です。時差ぼけによる不眠、不眠と疲れから来る頭痛、そこから来る気分の落ち込み……当然でしょう。具合が悪くなれば、たとえ気楽な観光旅行でも、すぐに「もう帰りたい」と嫌になりますよ。
例えば若い大学生の卒業旅行ならば、体力とテンションで乗り切れるでしょうが、30代で仕事で、となれば、同じようには乗り切れないことも多いです。
また、この時期のオランダは日本よりもうんと寒いですし、これからどんどん日照時間も短くなっていきますし、それだけでも気が滅入るかと思います。
早くもホームシック…というよりは、移動と時差の疲労+慣れない環境のダブルパンチで精神的にやられているのでは、と思います。
まずは体を休めてください。不眠とのことですが、眠たくなるときはあるでしょう。お休みの日に、朝寝でも昼寝でも、時間は気にせず、眠たくなったときに眠りたいだけ眠って構わないと思います。
疲れで体調を崩しているので少し休ませてほしい(仕事時間の短縮等)と、上司に相談してはいかがですか。歓迎会などがあるかもしれませんが、無理はせず、物理的に体を休めましょう。
あとは、食事です。No.1さんのおっしゃるように、オランダならではの美味しい物を探索する!という楽しみが見つけられると良いのですが、そこまでの気力もないのならば、日本食で構いません(オランダ料理にも美味しいものはありますが、イタリアやベルギー、スペインのような美食の国とは言い難いですし…)。
食べ慣れた味、自分の好物、美味しい物。それだけでもストレスがかなり軽減されますよ。オランダならば日本人も多いし、日本食レストランもたくさんあります。まずは自分の体が少しでも楽になれるように、食事などで自分を甘やかしてください。
お仕事での環境が日本語か非日本語かはわかりませんが、日常生活で日本語以外の言語が耳に飛び込んできて、それに対応しなければ!と身構えるのも、ストレスの元です。言語ストレスは、結構大きいです。
No.2さんのおっしゃるように、日本のテレビや動画を見るのも良いと思います。
最初の頃の疲れとは別に、もう少し経ってからの長期的なホームシックの場合は、また対処方法が人によって(環境によって)変わってくると思います。
いずれにせよ、なにか「現地ならではの楽しみ」を見つけることです。
No.2
- 回答日時:
原因が仕事内容や語学力なら、そこは自身でがんばるしかないと思いますが、日本のTV番組を色々見れると気がまぎれますよ。
アナログTV時代にSlingboxというインターネットに接続するTVチューナーを日本の実家に設置して、海外から見ていたことがあります。現在のSlingboxはレコーダーに接続するようですが、歴史あるメーカーなので良いかもしれません。
http://www.slingbox.jp/lp/osp1.html
「海外赴任者とその家族、また海外出張者にとっても、海外で日本のテレビ番組を見ることは、ストレス解消と精神安定に高い効果があることを精神科医も医学的に高く評価しています。」とも書いてありますね。
訪問設置サービスもあるようです。
ガラポンTVというのは、全チャンネル24時間を2週間分録画してネット経由で視聴できるようです。
http://garapon.tv/
緊急を要するようですので、とりあえずアメトークのYoutube公式チャンネルを貼っておきます。
https://www.youtube.com/channel/UCp6maoKxbrzxEDR …
まあYoutubeでも結構事足りるかもしれませんが、家族が来るまでに上記のような装置を設置しておくと良いでしょう。
一方で、職場の人に3歳児にお勧めできるレストランや公園などを聞いてみると、同僚とのコミュニケーションの良いきっかけになると思います。
No.1
- 回答日時:
私なんか新婚3ヶ月でアメリカに単身赴任でしたよ。
半年経ったくらいで妻を呼んだけど。
最初は寂しいだろうけど、今後のこと考えたら、その大事な奥さんとお子さんを養って行くにはそれなりお給料と安定した地位が必要ですよ。
今上司に相談して帰るのも良いですけど、会社のあなたへの評価はだだ下がりで、大事な奥さんとお子さんを養う基盤をだいぶ揺るがします。
普通の会社だったらそんな相談されたらとりあえずどうにかなるなら受け入れますけど「あいつ使えないリストに入れておいて」ってことになります。
私もストレスはかなりありましたが、仕事に邁進して、むしろ海外での生活を楽しむように心がけましたので、克服できました。
普段日本では食べられない食事を最初は好んで摂るようにして、休日は現地の同僚にいろいろなところに観光に連れて行ってもらったり、カジノ行きまくったり。
克服方法は人それぞれで、結局どう前向きに気持ちを持って行くかだけですよ。
その方法は人それぞれ違うんですよ。
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