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留学目的でのイタリア滞在者です。
今月2日に無賃乗車してしまい、コントロールに遭遇し、罰金を払うことになりました。
5日以内で54ユーロ、60日以内なら104ユーロだったと思います。
本来ならこの後すぐに払うべきだったですが、今までatac(ローマの交通機関を運営している会社)にはひどい目にあってきたのでどうしても払いたくなくここまで来ました。今日が5日目(今日は罰金を払う郵便局が休み)で、払うとしても明日になるので6日目になり、104ユーロを払わなくてはなりません。
まず、無賃乗車をした経緯ですが、毎月1日の朝に一ヶ月分の定期券をチャージしていたのですが、今月第二土曜日に日本に帰るのと今月1日が祝日で学校が休みで家からでなかったのとで1週間チケット一枚とと100分券を何枚か買って最低限の出費で済ませようとしたのですが、何しろ今まで刻印機にチケットを通すという習慣がなかったので(一ヶ月券は所持しているだけでよい)刻印を忘れてバスに乗っていたところ、運悪くコントロールに遭遇してしまいました。住んでいる家の住所を聞かれましたがホストファミリーにお世話になっていて彼らを面倒事に巻き込みたくなかったので、旅行者のふりをして、分からないと答えパスポートだけ提示しました。言い訳したかったのですが、旅行者のふりをしたのでイタリア語を使えなかったです。
次に、ひどい目にあったというのを幾つかあげていくと、
・今回発券機を使ったとき、故障していたらしく(張り紙等一切無かった)おつりどころかチケットさえ出なかった。その事をその場にいたバスの運転手(atac関係者)に報告するも「俺は知らない。発券機にかいてある番号に連絡してくれ」と発言。(その後別の発券機を使った)
・今までの話だが、バス停のすぐ下に立っているにも関わらず無視して通過。ひどいときには手を挙げて合図しているのに無視して通過。
・バスに乗り遅れた際、バス停から数メートルの信号で止まっているバスに乗せてくれと言っても無理の一点張り。
・運転手に行きたい場所を言い、どこか教えてと頼んでも「俺は知らない」
・これはイタリアでは普通かもしれないが、バスの運転中にハンドフリーで電話、さらに信号等で停車する際はいつも車間距離が15センチ以内でとても危ない
等々、私的にはありえない事がいくつもあり、発券機に通さなかった私も悪いですが、こんな糞みたいな人たちに罰金なんて死んでも払いたくありません。
ですが、明日、日本に留学の荷物を送るために郵便局に行きます。その時に多分パスポートを提示します。罰金を払えと言われるでしょうか?
atacと航空会社等々関係なく、空港で止められることはまずないとネットに書いてあったので、このまま逃げて来週末に日本に帰ってしまおうと思うのですが、空港で止められた事象はあるのでしょうか?
それと、来年あたりにまたイタリアに勉強しにきたいと思っているのですが、入国する際、とめられたりするのでしょうか?
イタリアで罰金経験ある方々の意見が聞きたいです。

A 回答 (6件)

>今までatac(ローマの交通機関を運営している会社)にはひどい目にあってきたのでどうしても払いたくなくここまで来ました。



私的にはありえない事がいくつもありって…あなたねぇ少しはイタリアに住んでいたのでしょう?
車間距離が15cm以内で事故して大怪我でもさせられたの?
旅行者であろうがルール違反は罰金取るのがイタリアだけだと思っているの?
本気でそれらがひどい目だと思っているのなら相当なおバカ、普通の事じゃないですか。
罰金逃れて帰国するのは勝手だけど、あなたはもうイタリアに行かない方がいいと思います。
払う気があるなら郵便局に行けばその対応にあなたはまた理不尽な目に遭ったと憤慨する可能性大です(笑)
あなたにイタリアは向いていないようです。
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さっさと払っちゃって下さい。


ペルメッソディソッジョルノはストゥーディオのものをお持ちだと思いますけど、ペルメッソを申請する時にパスポート番号と紐付けされているのは十分ご承知だと思います。パスポート番号を抑えられているので、身元は割れてます。

所在地(レジデンツァ)はホストファミリーの住所なので、そこは簡単に割り出され、60日経っても支払わない場合は、ムルタの催促状がラッコマンダータで届くと思います。
ホストファミリーも迷惑です。

罰金からは逃げられません。

最高額で200ユーロまでですが、104,90ユーロから上がり続けます。
支払いが遅れた場合は12ユーロの延滞徴収金が加算されます。郵便局でだけしかムルタの支払いができないないわけではないですよ。

ご存知ないようなので、教えます。

ここ、罰金を払う公式サイトです。
http://www.atac.roma.it/page.asp?p=230&i=14

オンラインでカードで支払えますよ。

あなたは郵便局で支払うご予定でしょうが、罰金の支払いの時にインテスタータの書き方をご存知でしょうか?
結構面倒くさいと思います。
Poste Italianeの窓口に罰金用紙を持っていっても、自動処理なんてしてくれませんからね、インテスタータの用紙に振り込み先なんかを書いて来いと、長時間並んだ末に列の最後尾に回される覚悟で、頑張って郵便局で支払って下さい。

その他、
指定銀行口座へ振り込みもできるようですよ。

銀行口座IBAN: IT39K0760103200000083922013
700 rivendite autorizzate Atac

POS mobileでも支払えます。

カード、郵便局、銀行振り込み、ATAC窓口、以上の振り込みも不可能な場合は、その他の支払い方として、Atacの職員に現金で罰金を支払うという手があると、公式サイトに書いてありますよ。
その程度の簡単な伊語が理解できるようにならなければ、イタリアでは暮らしていけませんし、日常生活レベルの語学力を身につける以前の問題で、バスに乗ったらティンブロ押すって、生活の一般常識です。

どんな理由があるにせよ、無賃乗車は違法であり犯罪です。違反した者には、伊人であろうと、外国人であろうと罰則として、罰金を科せられるのは当然です。

104,90ユーロをお早めに支払われることをお勧めします。
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イリアでもフランスでも バスやトラムに刻印機に通さずに乗ることができますが 検札員が乗車したり バス停で待ち構えているときがあります。

そこで無刻印なら 何を言っても無駄です。即、無賃乗車としての罰金です。
また、パリのメトロでも 出口を出る前にチケットを捨てていて 検札員に見つかったら 問答無用で 即罰金です。たまに 捕まっている人を見かけます。
さらに、この前は TGVで学生割引チケットの人が 身分証明書を持っていなかったため 不正乗車として罰金を払わされているのを目撃しました。
これらのことは旅行案内にも書いてあります。どういう理由にせよ 無賃乗車とみなされた以上 逃れることはできません。
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パスポートを提示した時点でアウトでしょう。

誰かが大丈夫だったからといって、質問者が大丈夫な補償はどこにもありません。
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シンプルに回答します。

今質問者さんはイタリアで犯罪者です。
イタリア(シェンゲン圏)から出られなくなる可能性、
上手く出国できても次回シェンゲン圏に入国できなくなる可能性は考慮されていますか?
※次回のVISA発行時、VISA無しなら入国時にもめる可能性が結構あると思います

イタリアのいい加減さは承知していますが、無賃乗車という法律を犯していることは確かですよね。

他の回答者さんも指摘されていますが、「酷い目」ってイタリアでは良くあることばかりに見えます
>発券機を使ったとき、故障していた
→運転手の管轄ではないです。日本で例えばJRの自動券売機が故障していると車掌に言うのと同じです
>バス停から数メートルの信号で止まっているバスに乗せてくれと言っても無理
→日本でいう道路交通法のような法律があって、バス停以外での乗り降りは禁止、
もしくは駐停車禁止区間にいた可能性はないですか?

>発券機に通さなかった私も悪い
はい。ご指摘の通りです。「糞みたいな人たち」(とは私は思いませんが)が大手を振って働く国に
質問者さんはいらっしゃるどころか、来年また勉強に行きたいと言っているのです。矛盾を感じます。
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留学で滞在しているなら既に経験済みとは思いますが、イタリアは一見いい加減なように見えて、ルール違反には厳しい国です。

よく無賃乗車で延々と言い訳をしているイタリア人を見かけますが、車掌も絶対に根負けしません。
どんなに普段のatacのサービスが(あなたにとって)ひどかろうと、「ルールはルール」なのです。
支払わずに帰国したら大使館経由で督促が来ることもあるとか(その場合、延滞金+国際送金手数料でさらにお金がかさみます)、次のEU入国の時に入国審査で拒否される可能性があるとか、まあ実際にはどの程度厳しいかわかりませんが、最悪、そうなっても文句は言えません。ルールはルールで、それを破ったのはあなたですから、罰金を踏み倒した結果もすべて自己責任です。
個人的には、さっさと支払って帰国した方が、後々の不安が無くて良いと思いますけどね。

ちなみに、あなたがこれまでにatacで「ひどい目にあった」という事例ですが、
・発券機の故障→自動券売機の故障はイタリアではよくあること。社員・職員が「自分の管轄以外のことは知らない・責任を取らない」のは、atacに限らず、イタリア(というかヨーロッパ)では普通のこと。
・バス停でのバスの通過→イタリアに限らず、ヨーロッパでは合図の手を挙げないと通過するのがルール。バス停のすぐ下に立っているだけではダメです。手を挙げても通過されたというのは、もしかしたら、そのバスは、そもそもそのバス停に停まらないバスだったという可能性は? あるいは満車で乗せられなかった可能性は?
・バス停から数メートルの場所で乗せてくれない→これは日本でもあり。どの国でも、たいてい、路線バスはバス停以外の場所での乗降が法律で禁じられています。ほんの数メートルでも、ダメなものはダメなのです。
・運転手に行きたい場所を聞いても知らないと言われる→知らないものは知りません。運転手は万能ではありません。日本でもこれは一緒。知らないのに適当に答えてしまう(イタリアではよくある)よりはよほど誠実だと思いますが。
・ハンドフリーで電話、停車時の車間距離がギリギリ→日本だと無線でやってるような業務連絡の通話ではなくて? 車間距離ギリギリは、ローマでは普通です。むしろその運転技術に感心するべきではないでしょうかね。

……とまあ、イタリアというかローマでは「ごく当たり前」のことを、「ひどい目にあった」と思うのでしたら、イタリアはあなたに合っていないのでしょう。イタリア以外のEU諸国も似たようなものですから、ユーロ圏はダメかもですね。
運転手がルールを守って、あなたの思うとおりにしてくれなかったのを、自分がルール違反したら逆ギレして、罰金踏み倒しを考えるんですか。うわー。
普段は定期券だからヴァリデートする習慣が無くて1回券のヴァリデートを忘れた、という言い訳も、なんだかなあって感じです。100分という「時間券」なのですから、ヴァリデートしないと不正乗車になるのは理屈として当たり前ですし、そもそも、ローマの路線バスで、乗車口すぐのところにある刻印機を無視できるというのは「うっかり」では済まないでしょう。他にヴァリデートしている人もいたでしょうから、完全に「どうせ検札はこない」とナメていて、怠っただけでしょう?
言い訳すればするほど、あなたの考えるatacの「ひどいところ」を挙げれば挙げるほど、「じゃあ、もう二度とイタリアに行かないのが一番じゃないの?」って思いますよ。
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