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『アナと雪の女王』は公開年に、あれほどヒットした割には公開日から4ヶ月あまりだったでしょうか、夏休み期間に入る前にDVD(ブルーレイディスク)が、発売されたために、それ以前に上映終了となったと思います。
もし、もう少しロングラン上映となり、せめて夏休み期間後にDVD(ブルーレイディスク)が発売されていたとしたら、『千と千尋の神隠し』の興行収入(観客動員)を超えていた可能性はあるのでしょうか。

※追記
現在ヒット中の『君の名は。』はすでに興行収入200億円突破しましたが『アナと雪の女王』の興行収入を超える可能性はどのくらいあるでしょうか。

A 回答 (1件)

『千と千尋の神隠し』は2001年7月20日に公開され、メイン館のTOHOシネマズスカラ座での上映が同年12月21日までだったハズ。

他の館はもっと早く終わってたでしょう。興行としては長い館でも4~5カ月といったところか。ソフトは2002年7月に出ています。興行収入は308.0億円。

『アナと雪の女王』は日本で2014年3月14日に公開され、同年7月16日にソフトが出ました。映画館の上映は、ユナイテッド・シネマについては調べられたのですが、以下のようにソフト発売後も上映していたようです。興行収入は254.8億円。
 ・7/31迄: 今治
 ・8/7迄: 豊島園、大津、岸和田、長崎
 ・8/8迄: 札幌、浦和、春日部、入間、上里、わかば
 ・8/15迄: 南古谷、新潟、久山
 ・8/22迄: 豊洲、博多
 ・8/28迄: 阿久比
 ・8/29迄: 金沢、稲沢
 ・8/31迄: 前橋
 ・9/5迄: 豊橋、中間

アナ雪の興行収入には、3D字幕版と3D吹替え版の3D料金も含まれます。また、2014年4月から消費税の税率が上がり、映画料金も少し上がりました。逆に、高校生料金は2001年の千と千尋の時より下げてる館が多い。あと、『アナと雪の女王』はリピーターが多いのが特徴。

ソフトの発売がもし夏休み後だったら興行収入の伸びがどうなっていたか……、ソフトが発売されて映画館に行くのをやめたリピーターの割合によるのでは。他にも色んな予想ができますね。
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