アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

拡張子とファイル形式の関係を教えてください。少しは勉強したんですが、なんだかすっきりしません。よろしくお願いします。
あと、ファイルの種類って言った場合は、何をさすんでしょうか。

A 回答 (5件)

>>拡張子を変えてもファイル形式は変わらないそうです。

それだと、拡張子を自分で変更した場合、ただ混乱するだけですか。
拡張子を変えてもファイル形式は変わりません。
慣れないうちは、拡張子をむやみに変更しない方がいいでしょう。
ただ、私は拡張子の変更は日常的にしょっちゅうおこなっています。
それは、同じテキスト形式のファイルでも拡張子を変えることによってさまざまな働きをするからです。
たとえばテキストとして編集していたものを適切に加工して拡張子をCSVにすれば表計算ソフトで読み込めますし、BATにすればバッチファイルに、HTMLにすればHTMLドキュメントになります。
これらすべて、テキストエディタで編集できるものばかりです。

>>ファイル形式の変更はできないってことなんでしょうか。
バイナリファイルの場合の話ですが、たとえばファイル形式Aのファイルを、ファイル形式Bに変えたいとします。
そのためには、AとB両方のファイル形式に対応したプログラムを使って変換してやる必要があります。
たとえばBMPをJPEGにしたければグラフィックソフトが必要ですし、WAVをMP3にしてやるにはエンコーダが必要です。
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この回答へのお礼

親切な回答、ありがとうございました。
「もう分かった」と言いたいところまで来ています。自分で整理して、考えてみます。

お礼日時:2001/06/26 23:25

まず拡張子がファイル形式を規定するのはDOS→Windowsの世界だけです。


UNIXは拡張子に一意の関係は定めていませんし、Macに至ってはそもそも拡張子がありません。

さて、拡張子とファイル形式の関係ですが、OSおよび多くのアプリケーションは拡張子でファイル形式を判断します。
(一部のアプリケーションは、拡張子にとらわれず、ファイルのヘッダバイナリでファイル形式を判別する賢いものもあります)

整理すると…

・特定のアプリケーションで、特定のファイル形式で保存すると、特定の拡張子がつく。
・拡張子は、そのファイルを優先的に開くアプリケーションを指定する基準になる。
・しかし、ある特定の拡張子だからといってそれを開けるアプリケーションが一つであるとは限らない

といったところでしょうか。
「ファイルの種類」には色々な意味がありますね。
たとえばテキストファイルはファイルの種類の一つですが、色々な拡張子が含まれます。
思いつく限りでも、
TXT,LOG,INI,CSV,BAT,DOC(Word-Documentではなく、ソフトのドキュメントテキストに便宜的につけられる拡張子)などなど…
また、拡張子が同じでもファイルの種類が違って混乱をきたすケースもあります。
たとえば一部のアプリケーションのスクリプトファイルはSCRですが、WindowsのスクリーンセーバーファイルもSCRなので競合します。

この回答への補足

ありがとうございました。
少し気になることがあるのですが、良かったらお教えください。
No.2の方が、おっしゃっていたのですが、拡張子を変えてもファイル形式は変わらないそうです。それだと、拡張子を自分で変更した場合、ただ混乱するだけですか。ファイル形式の変更はできないってことなんでしょうか。

補足日時:2001/06/26 00:50
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例えば、


JPEG形式の画像ファイル の拡張子は、jpg 
MPEG形式の動画ファイルの拡張子は mpg

ファイル形式をあらわすものとしてファイルネームの後にピリオドをつけて
アルファベット3文字で表すものが拡張子です。
例えば、aaaa という名前のJPEG形式のファイルは
aaaa.jpg となります。
拡張子が何故必要かというと、あるプログラム(ソフト)にそのファイルが
JPG形式のファイルである、とかMPEG形式のファイルであるとかと言うことを
知らせるためにファイルネームの後に拡張子を付けます。
一般的に、ファイルを表現するものとして
ファイルネーム.(ピリオド)拡張子
としてファイルを表します。
こんなとこで どでしょう?
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本来、ファイル形式と拡張子には何の関係もありません。


例えば、テキストファイルには普通「.txt」という拡張子が付きますが、Windows であればエクスプローラなどを使って「.txt」を適当なものにユーザーが変える事ができます。それでも、ファイルがテキスト形式である事には変わりはありません。「.txt」を変更したファイルをメモ帳などで開くと、ちゃんと開けます。

とはいえ、それでは人間も機械もそのファイルのファイル形式が何かをひと目で見分けられないと色々と不便なので、慣例的に「このファイル形式にはこの拡張子」と言う暗黙の了解ができています。

また、インターネットブラウザでも、拡張子を使ってファイル形式や実行する外部プログラムを紐付けています。

という事で回答になるでしょうか?

「ファイルの種類」については、文脈で意味が異なると思います。

この回答への補足

ありがとうございました。また、疑問が沸いてきたのですが、良かったらお教えください。
拡張子と、ファイル形式とは一対一で対応しているのですか。つまり、ある拡張子は、ある一つのファイル形式のみに対応しているのでしょうか。

補足日時:2001/06/26 00:34
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本当の意味でのファイルの種類というのは、


内部形式です。

たとえば、BMPといえば、バイナリで、ベタな絵を表現できるフォーマットです。
テキストといえば通常、英語や記号、日本語などだけでできていて、行の後ろが改行で止まっているものです。

そのなかでも、アプリケーション専用のファイルを見た目で区別するための習慣として、後ろ3文字を示し拡張子としました。
たとえば、ワードはDOCなどです。
そして、マイクロソフトがダブルクリックにより自動でアプリケーションが立ち上がるようにしたのがその拡張子です。
だから今はファイル形式に拡張子を使用します。
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