妻をかしわ手？で呼ぶ

Question

混んでいるスーパーの、レジ後の商品を詰めるコーナーで、
大きなかしわ手？（神社ではないですけど…）が聞こえ、
場違いな音にビックリして思わずみると、
初老のその男性が、その後無表情で手招きして、そこに小走りで妻と思しき女性が来ました。

つまり、「こっちだ、こっちにこい」ということを、
名前を呼ぶでもなく、手をパン、パン、と。

人のいる中で名前を呼ぶのも恥ずかしいとかあるのかもしれませんが、
そして、あのご夫婦はそれでいいのかもしれませんが、
「犬じゃないのに」と感じました。

皆さんはこれにどんな感想を持たれますか？

morino-kon · Accepted Answer

男性は、特に年齢を重ねると頭の言語能力の部分が退化します。

妻の名前を忘れてはいないでしょうが、言葉を発するのが面倒になってきます。

声を出しにくい病気や、何らかの不自由な状況、頭が退化した方だと思えます。

moon-and-star · Answer

人混みの中ではそれもありでしょう。
家庭内でやったら使用人扱いですが。

hanhangege · Answer

たとえば、病気や障害を負ってしまい
声で呼べないという人もいると思います。
なのでそのワンシーンだけ見ても、特にそうは思いません。

また、何じゅう年前という昔は
手を叩いて人を呼ぶ
女中とか、家の者とか…というのはありましたから
犬じゃあるまいしとは思わないです
ご夫婦の関係性が、高齢なかたなら旧時代的な
上下関係があるのかな、とは思いますが…。

でもどのような事情があるかわかりませんよね。

声帯がないとか
咽頭周辺の麻痺ではっきり明瞭な発音ができない人は少なからずいます。
そばに来て小声でささやくことはできても
呼ぶのが難しい人の可能性はあります

寝子まんま · Answer

昔の男性は妻の名前を「おい」とか、「お前」と呼んだりします。
ひとが大勢いるスーパーでは、それで呼んだら皆んな振り向くので手を叩いたんでしょう。
もしくは言語に障害のある方かも。
声が出せないので合図として手を叩いた可能性もあります。

plokij75 · Answer

合図に、かしわ手！。。。良いのではないですか。

年を取ると、夫婦もお互い耳が遠くなり、声も低音しゃっがれ声になって聞き取り辛い事がありますから、合図に、かしわ手は、グッド・アイディアではないですか。
周りの人が、びっくりして、手に持っていた卵のケースを落としてしまった等と言うことがなければですが。。。

夫唱婦随と言う言葉があったそうですが、かしわ手の音で、自分が呼ばれている事を察知できる奥さんは、妻の鏡！みたいです。
翻ってみると、相棒なら、音が聞こえても、「こっちは今忙しい！、そっちがこっちに来い！」と「お出でお出で」の手招きが帰って来るような気がします。

初老のその男性は、女房教育が上手なのかも知れませんね。
そういう話を聞くと、人生、甘すぎたかな！？と思ってしまいます。

sorama · Answer

障害者なら仕方無いけど、そうじゃないなら不愉快だな。

ケニー爺さん · Answer

昔は、パンパンと手を叩き、人を呼ぶ習慣がありました。インターホンやベル、電話の無かった頃です。
良く神社でパンパンと柏手を打っている人を見かけます。
手を打って、神様がその場に降り、願いを聞いてくれる様にと、願いが込められています。おいおい等、言っても誰の事を呼んでいるのか、分かりか

にほえど · Answer

柏手は、神様を拝む際の儀式だと思います。
他人の生活についてそこまで詮索されるのは、やや気持ちが悪いです。

妻をかしわ手？で呼ぶ

人混みの中ではそれもありでしょう。

男性は、特に年齢を重ねると頭の言語能力の部分が退化します。

たとえば、病気や障害を負ってしまい

昔の男性は妻の名前を「おい」とか、「お前」と呼んだりします。

合図に、かしわ手！。

障害者なら仕方無いけど、そうじゃないなら不愉快だな。

昔は、パンパンと手を叩き、人を呼ぶ習慣がありました。

柏手は、神様を拝む際の儀式だと思います。

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