【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

カメラメーカーのJPEGはカメラメーカーのくせが出るのでリアルでないと言われました。
意味がじゅうぶんりかいできていないのですが、ビットマップとの違いと同じ事なのでしょうか。
RAW画像とJPEGの違いについて考え方を教えて頂けますでしょうか
宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

ビットマップとRAWは、次元が違ので、同じ土俵では語れません。



ビットマップ画像(ラスター画像とも言う)とは、セルと呼ばれる微細な四角の集合体で絵を作る画像方法。(他に、ベクター画像もある)
そして、ビットマップ画像の中に、PNGやTIFF・JPEGと言った画像形式があるのです。

方やRAWは、イメージセンサーから読みだしたアナログ信号をデジタルに変換、出来るだけ生の状態で記録したもの。
センサーはベイヤー配列(3層センサーもある)ですから、RCBの信号。
これを元に画像を生成。味付け(WB・パラメータ等)する行程を担うのがRAW現像ソフト。

平たく言うと、JPEGはレトルトのカレー。RAWはスパイスとカレーの材料。これら材用を調理するのがRAW現像ソフトと言う事になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
比較対象ではないということのようですね

お礼日時:2017/03/08 17:49

#2です。



>写真は構図と絞りとシャッター速度とピントが同じなら、同じ写真が撮れるはずだと思うのは、間違いでしょうか
う〜ん… 半分は正解、といったところでしょうか。
同じ写真にするためには、全ての条件を完全に同一にしないといけないです。

例えば、野外だったら太陽が低い位置か高い位置かだけで、違う写真になります。
室内でも照明の強弱が変われば違う写真になります。

レンズが違えば違う写真になります。
これは結構大きな要素ですね。
だから写真好きの間では「あのレンズがああでこうで…」という議論が盛り上がるのです。

カメラが別の機種であれば、やっぱり違う写真になります。
家電量販店のTV売り場に行くと、映している番組は同じでもTVによって発色が違っていたりするでしょう。
あれと同じです。

ただ、写真はそれを観る人の価値観や感じ方でも大きく左右されるので、ある人は「こっちの写真きっちり解像しているね、すごいなあ」となるし、またある人は「写っているものが同じなんだからどっちでもいいじゃん」というような見解の相違が避けられません。
つまり全ての撮影条件が同一でない場合、じっくり検証すれば、それが些細な差であっても、何らかの違いが見つかりますが、大概はそこまで厳密に考察する必要がないことも事実なのです。

ですから、数学で言うところの「合同」を指しているのであれば、質問者さんの考えは不十分なのですけど、大概それで足りるであろう「相似」で構わないのなら決して的は外していません。
だから“半分正解”というわけです。
もっとも、「相似」と言ってもその許容範囲は人それぞれであり、そこがまたややこしいのですが。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます
全く同じというのはないのですね、同じカメラで2度撮っても時間がずれたことで何かが変わるかも、
ましてカメラやレンズが違えば、全く同じにはなりませんね
よくわかりませんが、納得できました

お礼日時:2017/03/07 13:50

>ビットマップとの違いと同じ事なのでしょうか。


>RAW画像とJPEGの違いについて考え方を教えて頂けますでしょうか

>ほとんど詳細の意味は理解できていませんが、
では、

RAW画像 -- 完成前の画像素材
ビットマップ -- 加工済みの(未圧縮)画像
JPEG画像 ーー 加工済みの(JPEG圧縮した)画像

RAW画像 → ビットマップ → JPEG画像 の変換はできますが、逆向きの変換はできません。

ではいかが?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
イメージ的には違いの感覚がわかりましたが、難しい仕組みのようですね。

お礼日時:2017/03/07 08:36

RAWというのは、いわば「レンズの見たものをそのまま写している」データです。


ただ、そのままでは味気ないことも多々あるので、ユーザーはそれに調整を加えて完成形を目指します。
別の言い方をすると、ユーザーが好みの調整をするための保存形式がRAWということになります。

ビットマップとJPEGは、基本的に保存形式の違いであり、その違いだけで必ずしも見た目に差がでるとも言えないのですが、カメラにおけるJPEGは少し意味が異なります。

RAWで撮影しても、それをベースにして色々やって、出来上がったものをJPEGとして出力して完成となるのですが、最初からJPEGで撮影するというのはそれらの過程を全てカメラに任せるということになるのです。
ですから個々のユーザーが、許容範囲に収まって出てくるであろうことを確信してやっているなら、カメラ任せのJPEGで何ら問題はないのですけど、「ん… ちょっと違うかも…」となったときが厳しかったりするのです。
“全てカメラに任せる”ということは、カメラの匙加減が加わるということなので、それを修正しようとすると難しいときがあるのです。

そういうわけで、自分の感覚に忠実に、というところを大事にするなら、RAWで撮影しておいたほうが何かと融通が効く、ということになります。
ただし自分で整えることが前提ですから、手間はかかるということでもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。写真は構図と絞りとシャッター速度とピントが同じなら、同じ写真が撮れるはずだと思うのは、間違いでしょうか?

お礼日時:2017/03/07 08:34

いろんなところで、デジタルカメラの仕組が解説されています。


http://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/ …
とか。

http://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/ …
RAW画像このURLみたいな感じで、「絵」の元にはなりますが、絵そのものとは言えません。
また、それぞれの色やフィルタの違いで、同じ明るさでもデータが全然違う、ということにもなります。

これを、色を混ぜて、色調を補正したものをJPEG にするのが通常です。
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この回答へのお礼

ほとんど詳細の意味は理解できていませんが、早々に回答をありがとうございました。

お礼日時:2017/03/06 21:37

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