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すいません。結構びっくりしてショックだったので教えて下さい。
他の人意見が聞きたいです。
実は最近コンビニで別冊花とゆめ(だったかな?)で
「ぼくの地球を守って」の続編(?)である「ボクを包む月の光」を読んだのですが、見てあまりの絵のかわりように(もう根本的にキャラクターの顔がちがう)びっくりしました。
なんかもの凄くロリっぽくなったとゆうか…え~~~っなにこれ!って感じでした。

私は昔すごく「ぼくの地球を守って」が好きでずっと読んでいましたが、
「ぼく地球」以降ちょっと自分的にはおもしろいと思わなかったのもあり「花とゆめ」からずっと離れていまして、うわさでは「ぼく地球」の続編が出たのは知っていたので、すごく好きだった「ぼく地球」だからいつか単行本になったら絶対買おうと楽しみにしていました。

でこの絵だったのでかなりショックだったのですが、いつから日渡早紀さんはこんなに絵が変わってしまったのでしょうか?「ぼく地球」ファンの人はなんにも思わないのでしょうか?(こんなふうに思うのは私だけ?)
これは昔「好派!蘭丸応援団」の後半部分でも感じて、すごく読む気がうせた事が思い出しました。

話も輪とアリスの子供が主役という設定はいいのですが内容は後半の「ときめトゥナイト」を思い出させるような内容でたいした感激もなかったです。これは私が年をとって少女雑誌におもしろみを感じなくなってるからかもしてませんが。

みなさんは今まで好きだった漫画家であまりの絵のかわりように、びっくりしたことないですか?

A 回答 (5件)

こんにちは。

はじめまして。

私も『ぼくの地球を守って』は大好きです。
10年くらい前の話ですが、コミックの最終巻(21巻)が出版された時点で、全巻購入して読みました。
当時、すごく好きだった作品です。

8月に新創刊の「花とゆめプラス」に掲載された『ボクを包む月の光』について。

私は最近の日渡先生の作品も読んだことがあるので、絵が変わっているのは分かっていました。
大人(というか中年)になった前世仲間の面々の絵は、ちょっと…と思いましたが。
話もそんなに感動するような内容ではなかったと思います。

>いつから日渡早紀さんはこんなに絵が変わってしまったのでしょうか?

個人的な意見ですが、『ぼく地球』の後の作品:『未来のうてな』の途中から、絵が今の方向に変わっていった気がします。
また『ぼく地球』以降、絵だけでなく、漫画の物語としても、私にはあまり面白く感じられず、残念に思っています。

ただし絵が変わったということについてですが。

『ぼく地球』も連載期間が7年半あり、絵も1巻と21巻では全然違います。
(このような長期連載の場合、大抵は「上手くなっている」という事だと思いますけれど)

まさか続編が描かれるとは思っていなかった『名作』の続編がイマイチというのは、割と良くある話かもしれません。

何だか回答が長くなりましたが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧な文章でご回答いただきましてありがとうございます。やはり「未来のうてな」以降から徐々に変わっていったのですね。ずっと読んでいる方にはあまり気にならない程度のことかもしれないですね。
たぶん絵柄だけでこんなにショックなわけではなくて、あの話の内容事体があの自分の好きな世界ではなかった事が大きな理由だと思います。
うわさで聞いてすごく期待していただけに残念です。

お礼日時:2004/09/04 01:33

日渡早紀さんの昔の作品「記憶鮮明」が別花に載ってましたが、それと比べると「ぼく地球」「GLOBAL GARDEN」なんてそれぞれ別の作家さんのようですね。


絵柄が変わったのは、「ぼく地球」の終わりころから「うてな」初期にかけてだと思います。

他の漫画家さんにも当てはまりますが、背景やトーンが上手くなったのはうれしいですが、
同じシリーズで最初と最後ではキャラが別人っていうのはうれしくないです。

最近はまった漫画家さんの作品を過去に向かって集めるときなど、絵柄が変わりすぎるともう読むのを辞めちゃいますね。

好きな漫画家ってわけではないですが、
今サンデーで連載中のゴルフ漫画「ダンドー」の万乗さんは、主人公がやっぱり別人でした。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
そうなんです。はっきりいってキャラクターが誰が誰なのかわからなかったくらいなのでびっくりしました。私にはまったくの別人にしか見えなかったです。絵が変わってショックだったせいでか性格もかわったような気がしました。(笑)
私は基本的に絵で決めて読むような事はしないのですが、(話が好きだったらそれでいい方です。)「ぼく地球」の場合世界観まで変わった気がしてショックでした。
私はゴルフ漫画「ダンドー」の万乗さんは知らなかったのですが、せっかく教えて頂いたのでまた機会があったら見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/06 12:23

こんにちは。


お礼を拝見しました。ありがとうござます。

>やはり「未来のうてな」以降から徐々に変わっていったのですね。
>ずっと読んでいる方にはあまり気にならない程度のことかもしれないですね。

これについてですが…
人にもよると思いますが、私は好みでない方向に絵が変わっていくのは、やはり気になります。
今回の『ぼく地球』続編も期待しつつ、少し心配という感じでした。

補足になりますが、
今頃になって続編が掲載されているのは、現在『ぼく地球』の愛蔵版が発行されているからではないかと推測しています。
(愛蔵版をアピールするための続編掲載というか…)

参考URL:http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=07131 …
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
返事が遅くなりすみません。
そうですね。私も愛蔵版の事は本屋でみかけて知っておりましたので、私もそのために続編がでたのかなとは思っていました。
どちらにしてもこのごろ名作漫画の続編が出るのがはやっているのかそうしないと売れないからか、やたら多いですが、元の世界観をこわすような続きは元の原作のファンとして描いてほしくないですね。
心から思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/06 12:15

絵に関しては前作からかなり時間がたっているから仕方ありません。


また、アシスタントが当時と変わっている可能性もあります。

作者によっては、変わらない人もいれば、180°といってしまいたいほど
変わる方もいらっしゃいますから...

悪口になりそうなので作家名は載せません。
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この回答へのお礼

そうですね。絵柄が変わる事はしょうがありません。それだけならまだいいのですが、確かに絵柄だけでショックなのではなくてストーリーも含めです。絵柄が変わってもあの自分の好きだった世界であれば、こんなにショックではなかったです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/04 01:14

漫画家さんの絵が変わってしまうのはある程度は仕方ないと思います。


「ぼく地球」続編は絵柄云々よりも、内容が辛かったですね。ラストがきれいに終わっていただけに、今回の連載は蛇足のように感じてしまいました。

絵柄でびっくりしたといえば、主に小学館を中心に少女漫画を書いておられる、おおばやしみゆき先生です。
あったかい絵柄がとても好きだったのですが、顔の3/4が目で睫毛をやたらと強調した絵柄に変わってしまわれました。
何が一番すごいって、漫画の連載途中から突然その絵柄に変更されているのです。
一応の段階を経てはいるものの、あまりの劇的な変化からして、おそらく意図的に変えたのだろうと思います。全2巻の連載で、期間がそれほど経っているわけでもありませんし…
編集者が口出しをしたのか、先生ご本人が思う所あって変えられたのかは知りませんが、絵柄の変更以降は購入しておりません。ストーリーが好きな作家だったとはいえ、変更後の絵柄があまりにもミスマッチで、読むに耐えられませんでした。とても残念です。
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この回答へのお礼

確かに漫画家さんの絵柄が変わってしまうのは、大なり小なりおこることなのは分かっているのですが…私の勝手ですがどうもロリ的になっていくのは生理的にうけつけれないというか……。(^_^;すいません。
まあそれはさておいてストーリーまでいけてないというのは、昔の「ぼく地球」ファンとしてはなにより辛いです。
それからわたしはNo.1さんがあげておられる、おおばやしみゆきさんは知らなかったのですが、ネットで少し調べてみると、かなりの絵柄の違いですね。それも連載途中からと聞いてびっくりしました。
さっそくのご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/04 01:09

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