激凹みから立ち直る方法

場所は、玄関の両側です。
もうすぐ、築8年です。
ハウスメーカーに相談しましたが、
現状をろくに確認もせず、
『セメントの熱の収縮によるもので普通に起こる事』との事

剥がれた要因はどんなことでしょうか?
色々な事が考えられるのだと思いますが、ご見解をいただければと思います。

よろしくお願いします。

「玄関の付け框の下のタイルの剥がれ」の質問画像

A 回答 (3件)

どちらにお住まいか判りませんが


地震ありました?
どうも写真見ると框そのものが左方向に動いた可能性も
あるように見えます。
框の移動に伴って巾木の短辺(ドアに向かっていく方向)の
タイルが押し出されたようにも見えます。
これが原因の場合は恐らくタイル上端に目地なしで框に強く
接触していたのではと思います。
できれば上端はモルタル目地じゃなくシーリングで納めるか
空目地のほうがよかったかと思います。
気になるのが写真左に映っている床タイルのクラックです。
カッターでも入れました?
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この回答へのお礼

回答を頂いた方々、大変ありがとうございます。
参考にして、ホームメーカーに話してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/19 21:57

頂いた情報からは、良く解りません。


但し、少しだけ、記載いたします。

1)「セメントの熱の収縮」
 
 こう言った表現は、この業界では、使用しないと思います。
 (セメントの乾燥による収縮と言う表現は、あります。)

 「熱」は、では、どこから来た「熱」でしょうか?
 「加熱」と言う意味の「熱」であれば、築8年で、どこから供給された
 「熱」でしょうか?

 詰まり、「正の熱(プラス側)」が原因とは、考えられません。

2)写真の状況

 この部位は、「巾木」といいます。

 「巾木」が、ドアに近い方が、「壁から出て」いて、遠い方が
 「壁から引っ込んで」います。

 この状況が何を意味するのか、解りません。

 イ:最初からそうなっていた。
 ロ:剥がれて、直したときに、そうなった。
 ハ:いつのまにかそうなった。

 このどれなのかで、答えも違ってくるように思います。
 (推測は出来ますが、推測に推測を重ねても、正解からの誤差が大きくなります。)

3)「玄関の両側」

 玄関ドアの両サイドである、と言う事は、一応一つの可能性を生みます。

 仮に冬季に降雪したり、氷点下近くなる地域では、可能性があるかも知れません。
 
 玄関ドア枠の周囲の断熱が不十分で、そこから冷気が侵入する。
 侵入した冷気によって、巾木下地のコンクリートが冷やされ、内部結露を発生させる。
 発生した結露が、冷気によって凍結、膨張し、巾木を剥がす。

 内部結露ではなく、雨水が侵入して、凍結、膨張をしている可能性もあります。

 「両側」と言う表現が、ドア及びドア枠を疑う根拠となります。

4)その他

 築8年を経過していて、HMに強く言うのは、少し考えます。
 (瑕疵担保責任は、10年ですが、それは「重大な瑕疵」であって、今回は
  該当しない、と思います。)

 但し、HMが手直ししてくれるのであれば、上記の情報を
 加味して、「再発しないように」とお願いしてください。

 「有償」との話も出る可能性が有りますが、その場合も、
 「原因」を明確にして、文書による報告書を作成させてください。

 原因を把握して、その原因に対処すれば、当然、再発はしないはずなので、
 再発した時は、工事のやり直しを強く言える、と思います。

 写真の状況が(イ:)であれば、単純な施工不良であって、巾木を剥がして、
 部分的な下地調整が必要になるかも知れません。


お役に立つかどうか・・・・。
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>剥がれた要因はどんなことでしょうか?



モルタルの熱の収縮による剥がれ
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