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一般に外部はSD、内部はLDに使うという認識ですが、大きな違いは重さくらいでしょうか?
例えば、倉庫など容易に開け閉めしたいところの外部にLDを使うのは間違いでしょうか。
教えてください。

A 回答 (3件)

LSDは、「間仕切り戸」と考えましょう。


構造上、扉に使う鋼材は薄くて重量も軽い。

外部側に使えないこともありませんが、耐風、耐水、・・・などといった性能は期待できません。
また、対衝撃もSDよりも格段に期待できないので、お勧めはできません。

容易な開閉が目的であるなら、アルミ製ドアという手もあります。
ビル用でなくても住宅用が使用可能でもあり、例え防火上の規制があっても対応はできます。
6月中なら通則認定品が手に入るので、急いだ方がいいかもね。
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軽量鋼製建具の表面材は0.6mmなので


適合品として個別の認定をとらないと特定防火設備にはなりません。
簡易気密ドアとして気密性、水密性を指定しないと外部ドアとしての
性能を満たすかどうかは不明です。
対候性、耐久性は劣るでしょう。
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鋼材の場合、重さは強度に直結します。


ですので、倉庫などで物をぶつける可能性がある場所だと、へこんだりして歪みが出て、
最悪開閉できなくなることもあります。

また、耐火性能にも違いが出ますので、防火設備などが必要な部分には使えません。
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