プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

25歳の女性です。
交通事故により、手足に機能障害が出てしまいました。
医者によると「症状は少しずつおさまってくると思うが、機能障害はどこまで治るかは分からない。」とのことです。

「いつまでも腐ってちゃダメだ!」とは思ってます。だけど思い通りにならない体を目の当たりにすると、「元通りの体を返して!」と思ってしまったりします。10:0の事故(当方、被害者です)なだけに、なお更そう思うのかもしれません。

早く障害を受け入れて前向きになりたいです。事故に限らず病気などで体が不自由になる方もいると思いますが、絶望的な気持ちから障害を受け入れて前向きになれたきっかけや経緯など教えてもらえると嬉しいです。

A 回答 (8件)

当方も3年前もらい事故で障害者認定一歩手前程度の足首機能障害(及び日常的な痛み)になりました。



あなたも言葉ではわかっているように「現実を受け入れる」しかないのです。
今後多くのこと(悔しさも)を経験しながら、そのたびにどう考えるかによって方向の差が生じてくると思います。

僕もそのたびにあれこれ考えますが、「現実を受け入れる」言葉だけは忘れないようにしています。

体の現実もですが、今後の社会生活で他人の「現実」も大きい問題となってくることでしょう。
つまり自分の障害のことを理解してもらえないという現実です。

人は自分中心に考え、自分の常識の中で判断をよくします。僕がゆっくりしか歩けないとわかっていても一緒に歩く時自分の歩幅、速度で多くの人はどうしても歩いてしまいます。そうした現実(自分も健常者の時そうしていた事実も認め)を受け入れることも大切です。受け入れた上で話し合い、解決の道を模索するしか道はないように思います。

あとアドバイスですが、
体が不自由だったり病気だったりすると、自分の関心事はそのことばかりになっていきます。
でもまわりの人は他人なのですから当然他のことに関心があります。自分のケガのことを話したい気持ちは理解できますが、そのことばかりではコミュニケーションがうまくとれません。そのことも理解しておいて下さい。

僕は他人は他人(これも現実!)と認めた上でのコミュニケーションをできるだけしようとしています。

リハビリですが、
僕は関節の骨が擦れて削れていく症状です。
医師は一般的なリハビリより酷使しないことの方を
優先して下さいといわれました。
リハビリは専門家に聞いて、その範囲内でがんばるこ
とが近道だと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスや励ましのお言葉、ありがとうございました。
投稿してから、何回も皆さんのお返事を読み返していました。皆さんの言葉が嬉しく泣きそうになったり、反面現実を考えるとやっぱり泣きそうになったり、どうも不安定な日々でした。
だけど皆さんのおかげで、ほんの少しずつ前向きに考えられるようになった気もします。時間はかかると思いますが、「ゆっくり、焦らない」って言い聞かせて頑張ろうと思います。
お返事遅くなってごめんなさい。そして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/10 12:42

俺も7年前に交通事故を起こしました。


事故を起こしてから、治療しながらやらなくてはいけないのが、リハビリです。
鉄は熱いうちに打てといいますがまさにそうです。
俺も間接が固まって右と左の曲がりが違うのです。
どんなに痛くても、つらくてもリハビリをやってください
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この回答へのお礼

リハビリはやった方がいい・・・ですか。
正直言うと、「もう終わりにしよう!」って思うことが多々あります。何ヶ月という単位では成果は分かるけど、1日1日って成果が感じられにくいから、やっててむなしくなってしまうんですよね。

だけどリハビリ嫌になった時は、8yatsu4sさんのアドバイスを思い出しながら頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/21 23:10

私は去年から鬱病で、きっかけが会社の上司だったので、働けなくなった悔しさ、なかなか治らない鬱病の苦しみを、受け入れるのはその上司への憎しみを忘れる事と、いずれ治るんだと、信じている事です。



私の母は、元々怪我で片目が見えません。父も若くして死に、一人になってから旅行やカラオケを楽しむようになりました。綺麗な洋服を買ったり、ジュエリーを買ったり...
真冬の雨の夕方、自転車に乗っていた母が、自動車にはねられました。私は偶然にもその事故現場を2往復していました。まさか自分の母とは知らず。その時はもう、母は救急車で近所の病院へ運ばれた後で、警察が車の誘導をしていました。脳内出血を起こしているので地元の整形外科では対処出来ないという事で、車で2時間もかかる遠い大きな病院へ、再度運ばれました。私がそこに着いたのは夜中の12時位で母はICUでかなり危険な状態だと言われ、とりあえず命は取りとめましたが、意識不明1ヶ月位、その間足の骨折の手術、2本折れて歩く為に重要な骨は、鉄の棒を入れてボルトで固定、もう1本はボロボロで手の施しようがない、骨盤の骨折も治せない、脳内の方は大丈夫だろうと元の近くの整形外科へ戻り、少しずつ声が出せるようになり、少しずつ動けるようになり、徐々に一人で食事やトイレなども出来るようになり、退院したのはな翌年の夏でした。

障害認定3で、後遺症固定。話もカタコト、大好きだった旅行もカラオケも温泉も行けず、それでも時々会いに行くと喜びます。白内障が少しあり片目だけなので不安だろうと思います。母は66歳です。今は四点杖で、歩く事ができます。家の中では杖なしでも歩けます。

たった一度、見舞いに来た運転手は、女性で看護婦さんでした。でもたった一度。今頃テレビでも見て笑っているのかと思うと...悔しいです。

私事で、長くなってしまいごめんなさい。あなたはまだまだお若い、辛い目にあわれた事、同情の余地もありませんが、頑張ってください。きっとよくなると信じて...!!
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この回答へのお礼

いつか治ると信じること・・・大切ですよね。
約1か月おきに再検査をしているのですが、前回とあまり変化がないと言われると「本当に治るの!?」と自信を失ってしまうんですよね。
後ろ向きに考えちゃうことも多いのですが、皆さんからもらったアドバイスを思い出して元気だしたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/21 23:19

人間の生きる意志は、時として信じられない回復を示します。

「機能障害はどこまで治るかはわからない」というのは、「元通りに治る場合」も含みます。

ただし、その奇跡は、あきらめず努力(リハビリ)した者にだけおこります。 信じて!がんばることです。

障害を受け入れるのは、障害が確定してからでは良いではないですか。今は、障害が残ることなど、忘れ去ることです。無理矢理にでも。
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この回答へのお礼

励ましのお言葉、ありがとうございます。
投稿して以来、皆さんからいただいた回答を何度も読み返していました。
>「機能障害はどこまで治るかは わからない」というのは、「元通りに治る場合」も含みます。ただし、その奇跡は、あきらめず努力(リハビリ)した者にだけおこります。
この言葉には、とても励まされました。
毎日リハビリというのはけっこうつらくて、時々「もう終わりにしよう」と思うのですが、PHDRさんの言葉を思い出して前向きに頑張っていこうと思いました。
お返事おそくなってごめんなさい。そして、本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/10/10 13:06

こんばんは。


私も数年前、病気で四肢が麻痺し、自分で身体を動かすことができなくなりました。
(ベッドの上で目だけきょろきょろさせてました。)
funiko1031さんのように事故で相手があるのではないので
誰に当たることもできず、ただただ泣いてばかりいました。
医者にも「どこまで治るかわからない。」と言われていましたが、
医学の力か?神様の力か?(何しろいろいろやってみましたので・・・)
左足首が動くようになり、膝を立てられるようになり、物をつまめるようになり・・・
と徐々に回復していきました。
いまでも軽い痺れはありますが、普通の生活をおくれるようになりましたよ。

no.3の方もおっしゃっていますが、私も(今だから)
「こんな経験めったにできるものじゃない。」と思いますし、病気のおかげで
人にも優しくなれたし、周りの人の温かさを知ることもできました。
本当にいい経験をしたと思っています。

あきらめないで、「治るんだ。治すぞ!」って思ってください。
治療に気持ちの持ち方は関係すると思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事おそくなってごめんなさい。
先週で事故に遭って1年がたちました。
mine-chanさんも大変な目に遭われたのですね。お察しします。
確かにこの経験のおかげで得たものも沢山あるんですよね。
そう思うと「いい経験したじゃん、私!」と明るくなれる瞬間があります。いつもそうとは限らないんですけどね。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/11/25 22:56

funiko1031さん、言葉では言い表せないほどつらい思いをされていると思います。


どれだけ辛いだろうと思いますが、私は解りません。でも、「いつまでも腐ってちゃだめだ」と思う気持ち、でも、「元通りの体を返して」と思う気持ち、私と良く似ていますので、お話しさせてください。

私は、車の事故ではないですが、ある事件の被害者です。23歳ののときでした。あれから4年、少しずつ自分の未来が広がってきたような気がします。 

始めは、加害者を責め、怒りがこみ上げてくる毎日が続きましたが、funiko1031さんと同じように、「このままでは、だめだ」と思った時がありました。
でも、今思えば、前向きなその気持ちが出てきても何も行動できませんでした。
無理に、元気に明るくしたり、何か始めなければと思っても、精神的に疲れるだけでした。

その時私は、何もしない期間をもうけました。
何もしないというより、出来ませんでした。
その間、色々な事を考え悩み、苦しい期間でしたが、その期間があったからこそ、前に進めて、今の自分があるのだと思っています。
また、気分転換に、いろんな映画を見たり、本を読んだりしました。

今は、犯人を憎むより、
「こんな経験めったに出来るものじゃない」
「この経験があったから強くなれたんだ」
「この経験があったから、人の温かさがわかった」
と思えるようになりました。

どう考えるかは、人それぞれ違います。立ち直っても、違う考えの方もいます。

でも、今でも犯人の事を思い出して、嫌な気分になる事はありますが、当時よりその気持ちが治まってきていることがわかります。

funiko1031さん、あせらないで下さい。
何を始めるにも、遅すぎると言う事はありません。
前に進みたいという気持ちがとても大切ですが、頑張らなくていいのです。
私は、「その人に乗り越えられない苦しみは、与えられない」と言われました。きれい事だと聞いていましたが、その苦しみが、私を成長させてくれました。

funiko1031さんのつらい気持ち、受け入れられるまで、時間が掛かると思いますが、無理をしないでください。
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この回答へのお礼

長い間お礼をせず、ごめんなさい。
自信がなくなるたびに、皆さんの回答を読ませてもらっていました。
今日も実はけっこう落ち込んでしまって、このページを読んでいました。

>前に進みたいという気持ちがとても大切ですが、頑張らなくていいのです。

この言葉にもの凄く胸を打たれました。
前向きになりたいのになれない・・・って、そんな自分にすごく焦ってしまっていたので。
だから頑張らなくていいんだよっていう言葉は本当に救われました。これで明日からまた笑顔でがんばれそうです。
ありがとうございました!!

お礼日時:2004/11/25 23:06

すいません・・・質問の趣旨からずれてしまうのですが、私の知人の女性で今年30歳ですが2年前に仕事中に荷物も下敷きになり脊髄損傷で下半身麻痺になってしまった方がいます。

とても気丈な方で当日病院に見舞いに行ったのですがお見舞いに来る方々、両親にも苦痛で顔を歪めながらも「心配、迷惑掛けてすいません・・・」と言う方、本来緊急手術なのですが1週間もほったらかしでした・・・半身付随が術後医師からはっきり告げられてから暫くは情緒不安定で支離滅裂な事を話されて私は辛くて暫くはあえませんでしたが、車椅子の自立訓練等が始まって少し前向きになってきて、今日本で話題の再生医学(私は7・8年前に名古屋大学と京都大学での脊髄再生手術を動物で成功したモノを見ておりその大学にも別な知人を通じて米国にも問い合わせしましたが・・・・)で可也の処まで来てるので、その彼女に再生できる時を考えて筋肉つけて頑張ってと話しています。彼女も自分がまた自分で動けて結婚し今とは反対に親の面倒をみるって、頑張っています・・・
一生障害があるって考えないで必ず医学が追いつくと考えて見てください。失礼します・・・
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この回答へのお礼

お返事遅くなってごめんなさい。
そうですね、私の場合先生に「だんだん良くなってきている」と言ってもらってるのでまだ諦めるのは早すぎるのかもしれないですね。少しずつ良くなってるのにそれを常に前向きに感じられないこともあるんですが。そんな自分も受け入れつつ、前向きに考えられたらいいなあと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2004/11/25 23:00

私自身ですが、ある病気を持っており一生治らないと思います。


命に関る病気ではありませんが、人並みの事が出来ず辛い思いをしており、本心を言えば人生を投げてる部分もあります。
もっと重い病気で苦しんでる方もいれば、死の恐怖と戦ってる方もいますから、自分でも情けないと思いますし、客観的に判断すれば、高がこの程度の事でと思いますが、時として布団をかぶって大声で泣き喚きたい気分になります。
若い女性としては私以上の辛さと思います。
しかし私の人生哲学として「人間の幸せの大きさは変らない」という物があります。
私がこうして病気になったからこそ、娘は人の倍くらい健康ですし、同業他社がどんどん倒産していく環境で、何とか踏みとどまってます。
つまり病気というマイナスを埋めるプラスが家族の健康であり、人並みの生活かなと考えてます。
巧く言えませんが、事故で障害が残ったのは辛いと思いますが、それを埋めるような幸せが来ると、前向きに考えてください。
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この回答へのお礼

>もっと重い病気で苦しんでる方もいれば、死の恐怖と戦ってる方もいますから、自分でも情けないと思いますし、客観的に判断すれば、高がこの程度の事でと思いますが、時として布団をかぶって大声で泣き喚きたい気分になります。

これが今の私の気持ちそのものです。この程度の障害で大げさなのかもしれませんが、どうしようもないんですよね。だって数ヶ月前までは何ともなかった体が、今では明らかに違うわけだし。

だけど貴重な経験談を聞かせていただき、本当にありがとうございました。私も負けずに障害を受け入れていきたいと思います。

お礼日時:2004/09/20 02:56

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