アメリカの凶器

トランプ大統領がアトランタジャーナルの取材に対して
統計的にはアメリカにおける銃犯罪による死者はそこまで極端に多くない、むしろタイの方がアメリカよりも銃犯罪の死者は 深刻であること
を挙げて、
http://www.gunpolicy.org/
さらにビジネスマンらしく世界銀行による統計も出して2015年アメリカの殺人発生率はOECD諸国の平均値と比較して、低くはないけど、格段に高いわけでも無いこと、
The World Bank Intentional homicides (per 100,000 people)

https://data.worldbank.org/indicator/VC.IHR.PSRC …
人口10万人あたり殺人件数では、世界200カ国のうちアメリカ86位、タイは１００位くらい。

https://www.globalnote.jp/post-1697.html

以上の統計データから、仮にタイで銃規制すればおそらく治安も良くなるし殺人の悲劇も軽減できる見込みはあるけど、アメリカで銃規制しても別の手段で殺人をするケースが出てくるだけで根本的な解決にはならない。
だから、アメリカで殺人事件をおこしている元凶のラティーノどもを締め出すためにメキシコとの間に国境を作るべき！
と主張していましたが、アメリカでは銃による虐殺事件はタイほど深刻ではないことは分かりましたが、では、アメリカにおける殺人事件で一番使われている手段というか凶器は銃ではなくてなんなんでしょうか？
ナイフですかね？爆弾？クルマ？薬物？

質問者からの補足コメント

• 

  いやいや、おまえらちょっと待て！
  確かに１１０００人と書いてあるけど、そのウチの半数５５００人は自殺ってちゃんとかいてあるじゃん。
  つまり
  A:殺人事件と過失致死事件(自殺含む)１００％
  B:拳銃以外(自殺含む)４０％
  C:拳銃関連６０％（C1:自殺３０％、C2:自殺以外３０％）
  
  C1+B＝７０％
  だから、七割は拳銃以外の手段の殺人ということだろ？

    補足日時：2017/12/11 13:06

No.3 ベストアンサー 回答者： yo-ama 回答日時： 2017/12/06 15:17

2016年の米国では1万1000人以上が銃によって死亡した。

これは、殺人と過失致死の合計件数の約3分の2に相当する。となってるのだが
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysi …

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2017/12/06 15:08

もちろん、アメリカでは銃による殺人が一番多くなっています。

　2016年の米国では1万1000人以上が銃によって死亡しましたが、これは、殺人と過失致死の合計件数の約3分の2に相当します。

No.1 回答者： コンコン0237 回答日時： 2017/12/06 15:07

一番の悪の元凶は “礼を欠く人間“ だと思います。

世界各国に存在しますが、たった今も発見しました。
そして全く同じ質問を見たことがある摩訶不思議な現象まで。

タイは銃の取り締まりをしても犯罪は減らない。
むしろ反発心から火に油を注ぐ結果になるだろう。

とにかく、一番悪で胸糞悪いのは “礼を欠く人間“ だね。