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新築で家を建てるのですが、支払い明細に最終桝交換¥32000という欄がありました。
「桝の高さが合わず水道局がやり直していて費用が発生する」と言われ、こっちのミスではないのに支払うのかと腑に落ち無かったのですがこういうものなんでしょうか?
わかる方アドバイスよろしくお願いします。、

A 回答 (4件)

施工ミスは業者負担です

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高さと言っても「底」(=管底、インバートの底)は変わらないと思います。


流体なので、勝手に片方の管底だけを変えるわけにはいかず、変えるのであれば道路を掘削して本管への接続までをいじる必要があります。
ここで言う高さは、蓋のことじゃないですか?
つまり地盤面の高さ(=GL・グランドライン)が変化した、と。

更地への新築であっても建て替えであっても、なにがしかの理由で土を入れたり、反対にすきとったりはあることです。
特に更地の場合は桝が埋まらないよう、当初の設置では高めにしてあるケースが多いです。
これらは実際に家を建てるときに高さを調整する前提です。

蓋をセットする一番上のパーツは微調整といってもカットはできません。
宅内の最終桝であれば、たぶん一体成形の二次製品(工場製作の既製品)だと思います。
これは交換しかありません。
もしそうであれば、提示の数字は手間を込めても妥当と思います。

ただ…
他の方もおっしゃっていますが、仮に必要な工事であっても、施主に説明をしないで先行して工事をし、あとで請求をするやり方はどうかと。
手順が逆、施主に心配をさせてはプロとは言えない。
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建てられるのは新しい分譲地でしょうか?


それとも以前からあった宅地を更地にするなどした土地でしょうか?
後者の場合、希望される家の配置などから既存の最終枡の位置の土地の高さが変わり交換する必要が生じた、、、という場合があります。
疑問に思われることは設計を行っている1級建築士(←担当営業よりことたに聞くのがよいです)率直に質問し、具体的な回答(今回の場合でしたら「現状こうなっている物を、こういう理由で、こういう物に交換します」という回答)を得るようにされるとよいです。我が家は自宅建て替えの際にそうしました。

参考まで。
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こちらの情報だけでは、判りません。



一般的に、「マスの高さ」⇒「マスの深さ」だと思います。

マスまでの排水経路の距離が大きければ、水勾配の必要性から、
「マスの深さ」が不足する可能性があります。

敷地内の建物の地盤面(現状)が低く、自動的に、排水の最終レベルが、
水勾配を考えたとき、現況既設マスの深さ以下になれば、最終マスの
交換が必要でしょう。

何もミスした積りが無くとも、既存のマスでは対応出来ない、という事は
時々あります。

むしろ、工務店か大工さん、或いはHMが、ちゃんと説明するべき
内容だと思います。
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