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大学についていろいろ聞きたいです。
私は高校2年生です。冬休みの課題で志望理由書がでていますが、将来つきたい職業や将来やりたいことは全く決まっていません。私は文系で理科系が苦手なのと血を見ることが嫌なので医療系にはならないということしか決まっていません。
なのでいろいろなことを学ぶことが出来る大学に行き、そこでやりたいことを見つけようと思っています。
やりたいことが明確じゃないと志望理由書は書いてはいけないのですか?例えば、私は将来この仕事をしたいのでこの学部に行って…と書かないといけませんか?

まだ学部は決めていませんが、例えば経済学部になった場合、ひたすら経済に関わることしかしないのですか?法学、歴史なども勉強したいです。

大学を決めるにあたって、どんな所を重視しますか?わたしはそんなに頭が良くないので選べるようなものではありません。施設が充実しているかもよくわかりません。私が住んでいるところは田舎で近くに行きたい大学はないので県外だと思います。

まとまっていない質問内容ですが答えてくださると嬉しいです。

A 回答 (1件)

文系志望の場合、教職(教育学部)や司法関係(法学部)を除いて、将来の就職まで明確に決めている人はむしろ少数派でしょう。


もちろん就職のことが明確だと、志望理由書は書きやすいですが、高校2年生で、大学卒業後=5年先の就職をはっきりわかっている人なんてそんなにいません。
なお、大学の志望理由書は、将来の就職に必ずつなげて書く必要は無く、むしろ「その大学でなにを学びたいのか、どうしてその大学で学びたいのか」が明確なほうが良いです。その書き方の一つとして「将来○○になりたいから(この大学・学部で学べば○○になれると思うから」というのがあるだけです。

課題として出たと言うことは、いまあなたが悩んでいるようなことを、少しでも具体的にするために、大学について調べたり考えたりしなさい、ということも含まれているでしょう。例えば、
>例えば経済学部になった場合、ひたすら経済に関わることしかしないのですか?法学、歴史なども勉強したいです。
と考えているのなら、大学の経済学部ではどんなことを学ぶのか、カリキュラムはどうなっているのか。法学や歴史の勉強もできる大学や学部はあるのか、といったことです。
法学や歴史を勉強したい、と言っても、専門的に学ぶ(=最終的に卒業論文を書く)のではなく、授業を一つ二つ履修して軽く触れてみたい、という程度で良ければ、全学部の学生が受講できる教養科目で十分かも知れません。あるいは、大学によっては他学部の授業を履修することが可能な制度もあります(所属学部の学びに支障のないように&基礎科目を履修していない学生お断りで、履修単位数や科目に制限がかかることがあります)。
そういう制度についても調べてみて、大学に通いながら具体的な就職を決めていくことができるのはどういう大学の何学部なのか、を考えれば良いと思います。
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