街中で見かけて「グッときた人」の思い出

私は今までに(生まれてから今日2018年まで)いくつもの宗教に影響を受けて来た。
生まれた時は「一家の大黒橋裏のお婆さんが念仏」そしてお婆さんが亡くなると父は天理教そして
父も父の兄弟に進められて真光に天理教から真光に改宗。そして私は日本を出て北米に移住するとキリスト教に誘われる。そして妻と結婚すると日蓮宗(創価学会に)。特に妻は生まれた時から母親が日蓮宗の為にその影響が多く私がやらないと(創価学会をやらないと)だから悪い事が起きるのよと。私は日蓮宗(創価学会)をやろうとも、やらなくてもそれは私の自由だと思うが?妻はこの日蓮宗(創価学会)がまったく正しい宗教で他の宗教は全て邪宗だと。だからいつも妻と話すと口論になる。私は妻に述べる、この世の中「日蓮宗」だけでは無い、世界中沢山の宗教がある、どの宗教を信じるか信じないかは個人の自由だと述べる。ある日私の実家に里帰りをした時「おふくろの家には天理教」が祭われていたが妻は「おふくろ」にそれは邪宗ですよ、日蓮宗(創価学会)に改宗しなさいと。私はその会話を聞いていてとんでもない女(妻)だと思った。人の家に来て改宗しろなど大きなお世話だ。家の中に2つの宗教(天理教と日蓮宗)があれば問題。宗教は個人の自由で強制すべきでは無いと思う。どんな宗教を信じようともその人の自由かつてだと思うが。正に宗教は「アヘン」だ。皆さんはどう思いますか?親族の方々もそれぞれいろいろな宗教を信じているがそれは強制(どの宗教が正しい、悪いと言うべきではないと思うが)すべきではないと思う。親族があつまり宗教の話になると実に嫌な思いをする。真光を信じている叔母さんなどは私の「おふくろ」に天理教を信じているからこの家には変な事が起きるのですよと。真光に改宗してお布施をもつと上げればいい方向にこの家は向かうのですよと。私はそうは思わない。とんでもない事を言う叔母さんだと思った。とにかく宗教の事は強制すべきだはない、個人の自由だ。皆さんはどう思いますか?無宗教で何処が悪い。

A 回答 (8件)

全くその通りだと思います。

どんな宗教に入ろうと無宗教であろうと自由だと言う意見には私も賛成です。ただ、洗脳された人には何を言っても通じず、考えは変わらないのだと思います。宗教に関わったことはありませんが、それに近い経験があるので下で紹介します。
私は無宗教ですが、中学受験の時に一時期通っていた塾が、かなり宗教的でした(小6の頃には辞めてました)。先生達は生徒を洗脳し、洗脳された生徒たちは、とにかくこの講座は取らな合格でけへんと言われて沢山の講座を取らされて沢山のお布施(お金)を払わされます。最後には余計な情報が漏れたらあかんとか訳の分からないことを言われて口もきかなくなる(洗脳されているので、先生が見ていないところでも言う事を聞く)のです。他塾生には、そんな宗教(塾)は邪宗(ダメ、合格できない)だ、自分のところに改宗(転塾)しろと言う感じで改宗を勧めます。また、通称忍者クラスという他塾生取り込み専用講座があります。自分のところの宗教を少しでも他塾生に体験させたいのでしょうか。
小学生向けの塾でもこれですから、本物の宗教はもっとやばいでしょうね。
長文失礼しました。
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貴方のご意見 間違っています



信教の自由は憲法で保障されています
今更 宗教は自由だ な事 誰でも知っていますよ

宗教は「アヘン」とはマルクスの宗教の無知の結論です

参考 マルクの唯心論
http://sannkuto66.3zoku.com/newpage50.html

強制すべきでは無い??
強圧的とか反社会的でなければ
改宗を進める事を強制とは言わないでしょ

生きている宗教の布教活動は当たり前で
布教活動を否定するのは 宗教のイロハが
分からないか
これこそ憲法を否定する行為です 違憲です

対話しない 法論しない お互いダンマリ
だからエセ宗教がはびこるのです
自分の宗教の無知 矛盾を隠すために
対話を避けるのです
死んだ宗教は布教活動をしないのです

今の腐った坊主は法論等しません
無知 無学で 宗教の対話すらできないのです
これが良いと思うのは 錯覚です

何でも当てはまりますが
認識せずして批判も評価もしてはならないのです

多摩川の土手しか知らない人が
ヒマラヤ等分かるはずがないのです

宗教により 個人も国家も 繁栄もするし
滅亡もするのです
これほど大事な宗教を軽く見るのは
深い 理論を知らず 遠ざけるのは
井の中の蛙 大海を知らず
と言うことわざ通りになります

無宗教は自由に見えますが不自由です
責任 使命感が弱いからです

初詣は神社 葬式はお寺 結婚式は教会
クリスマスのバカ騒ぎ ミソクソめちゃくちゃ 
何の思考も働かないサル真似そのものですね
日本人の恥である事が分からないのです
責任 使命 プライドを放棄したのと同じです

内村鑑三は
 経済の背後に政治がある 政治の背後に社会がある 
社会の背後に道徳がある 道徳の背後に宗教がある
と述べています

宗教 哲学がないと
判断の基準が 好き嫌い 損得 周りを見て になります
宗教 哲学があると 理性 道徳 道理 義 になります

トルストイは人間は宗教なしでは生きられない理由を
第一に 宗教のみが善悪の決定を与えるからだ
第二に 宗教なしでは人間は自分のしていることが善いか悪いかを
     知ることが決してできないからである
第三に ただ宗教のみが利己主義をほろぼすからである
第四に 宗教のみが死の恐怖を打ち消すからである
第五に 宗教のみが人間に生の意義を与えるからである
第六に 宗教のみが人間の平等を樹立するからである
と言っています
エセ宗教や占い等の類は論外です

プラトンは
 政治は-----弁論術 すなわち うまい話によって 多数の人を動かそうとする
 哲学は-----対話によって一人一人を心から納得させようとする
 政治は-----人にどう見られるかを気にやむ
 哲学は-----自分が実際にどうあるか心を砕く
 政治は-----青年を操作するため 真実から目をそらさせようとする
 哲学は-----青年うぃ育成するため 真実に目覚めさせようと努力する

参考ソクラテス
http://sannkuto66.3zoku.com/newpage44.html


無宗教は自由に見える と言ったが
分かり易く言うと
見えるだけで 不自由な奴隷と同じです
奴隷は 不自由な代わりに 責任もないのです
責任のある人が 自由人なのです

無宗教に洗脳されないよう願います

宗教のイロハは
人間を強くする・善くする・賢くする  です
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最初にお伝えして置きますが、私は何らかの宗教団体に所属するものではありません。


それぞれの宗教が何を信じ、どのような教義を持っているのかを調べているだけの者です。
貴女がおっしゃる通り。宗教の選択は個人の自由です。
信仰を保つ、保たないも個人の自由です。
全く、言語道断と言うべきは、お布施の額を増やせばいい方向に向かう、などとは宗教を利用した営利目的以外の何ものでもありません。
質問にある日蓮宗の方も大きな間違いをしているのですよ。
日蓮宗は誰もが知るところの法華経を第一経典としています。
その法華経(翻訳した人物によって三つあります)の教えの中に「他の僧を軽蔑(仏教用語ではケイマンと読みます)することなかれ、勤めて(つとめて)他の経典の誤りを解かざれ」とハッキリ記されています。
要するに他の宗を馬鹿にしたり、宗派を間違っているなどと言ってはいけません。
と言う教えなのです。
ですから、創価学会の会員が自宗以外は全て邪教だとするのは、本元となる法華経を自分自身で勉学しようとせず、耳から入る教義にのめり込んでしまうからです。
日蓮宗を名告る創価学会も嘗ては本山を大石寺とし活動していましたが、日蓮聖人の教えとは隔たりがあると、本家本元から破門されています。
本家は今、日蓮正宗といって創価学会とは一線を引いています。
少なからず、強要を強いる宗教はすべてお布施、寄付の存在があり、それを正当化するために多くの脅迫が存在しますね。
しかし、それらも強制はしない、と言った強要を暗示する言葉が存在します。
その暗示する手段として、集会、勉強会などと称し他参加者が皆、寄付をする場に招致し、そこで寄付しない者に疎外感を味合わせる、といった手法が取られます。
寄付を促す宗教とは別に、お布施を求める宗教集団もありますが、この集団には無財七施という完全な制度があり確立されています。
が、この集団もそのことにはあまり触れません。
天理教も一人の女性から始まった宗教ですが、私は語るに落ちるとはこの教祖と判断しています。
真光も後継者争いの実態を知る限り、信仰に価するものではないと判断してます。
どのような宗教であろうと、そこに身を投じるには、本人の心に内面的な問題が生じているからだと思います。
人間は幸か不幸か多くを考える頭脳をもたされた故に、未知なるものに期待と同時に不安も抱く動物ですから、悪い宗教はその不安に付け込むのですよ。
仏教は厳しく修行を架する宗派があれば、とても緩い宗派もありますが、基本、自分の修行のためであり、他人に修行など強要しません。
キリスト教に至っては何十もの宗派があり、もう支離滅裂で、原文の聖書を解釈、翻訳の違いで、キリストの教えの真実はどこにあるのか、調べれば調べるほど混乱してしまいます。

こまかな点をあげていくと大変な文章になってしまいますので結論としていえるのは、あなたの宗教に対する考え方は正しいと言うことです。
迷いのない、確信を感じます。
しかし、洗脳されている人達を呪縛から解き放つには人間の倫理からでは無理で、その宗教の間違いを指摘してゆく方法しかないのです。
良心に訴えても、良心の基準が違っているのでそれもむりです。
マインドコントロールされているので、それを解かない限り正論は通じません。
あなたの正論が勝利されんことを応援します。
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宗教洗脳の恐ろしさです。



なぜ、結婚前にお互いの宗教的価値観を話し合わなかったのでしょう?
どんなに素敵な女性でも、宗教洗脳者は「ゾンビ」です。
聞く耳を持たないどころか、徹底的に入会させようと迫ってきます。
手の施しようがありません。

あなたの考えはまったく間違えていないのですが、宗教洗脳者には通用しません。

私も、創価学会2世として生まれて、結婚して活動してからおかしさに気づきました。
今では、家族の洗脳がとかれて、創価の呪縛から解放されています。

話し合いは絶対に出来ないし、絶対に論破されない心を身に付けていますから
もう、どうにもなりません。

何もかも無くして、縁も切り、一から出直す必要があるかもしれません。
あなたは悪くないですが、奥さまも悪くないです。
価値観の相違…このままではストレスがたまるだけです。
戦うだけむなしい相手です。

逃げましょう。


それにしても…
「信教の自由」を認めたら、それぞれが「自分たちだけが正しい」として、他の宗教をバカにするとは…
人間って、愚かな生き物ですね。
それが、宗教家のすることですか?
それが、人間のすることですか?
日蓮をはじめとする先達は、そんなくだらない教えを残したのですか?

新興宗教の教祖って、みんな犯罪者だと思いますよ。
「他の宗教を認めない」んだから。

私は、宗教洗脳は「人格破壊」という重罪だと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

価値観の相違。私と妻は正にこれです。私は生まれてから今日までいろいろな宗教の影響を受けて来たので家内の言う「日蓮宗 創価学会」が完全に正しいと言うのは間違いだと思います。確かに日蓮宗の御書には
いい事が述べられています。しかし日蓮が他界してからどう間違えたのか創価学会は進路を誤る。
宗教はその時代の考え価値観により進歩して行く、また後退して行く。しかし自分の信仰する宗教が正しい他の宗教は邪宗だと言うのは間違いだと思う。宗教は「アヘン」と言うが事実だと思う。

お礼日時:2018/01/22 02:19

カネを取る宗教には近ずかん事や。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私の経験から言うと「ある宗教を信じているともつとお布施をしなさい、そうすればもつといい事が起こりますよ、今の悪い状態から抜け出せますよと」。問題を抱えている多くの人間は弱い気持ちがある。それで中にには「自分の家まで売り払い」お布施に提供する人間もいる。
「お屋敷を払い助けたまい」という言葉を述べる信者もいる。

お礼日時:2018/01/21 12:43

>とにかく宗教の事は強制すべきだはない、個人の自由だ。

皆さんはどう思いますか?無宗教で何処が悪い。

⇒ 私も貴方の意見に賛成です。
どの宗教も自分の宗教が唯一正しく、他は邪教だと言います。
では、一体どれが本当なのか?
誰にも分かりません。
だったら、何を信じても、それは個人の自由だし、他人に強制すべきものではないと思います。

宗教も妄信になっては、かえって害毒になると思います。
宗教を信じる人は、その宗教の一番の肝である慈悲とか愛を実践するだけで良いのではないかと思います。

無宗教であっても心に慈悲心や愛を持っていれば、慈悲心や愛のない狂信的な宗教信者より、よほどすばらしいと思います。

無宗教、大いに結構。
ただ、それで、本人の心が安らかでいられれば、それで良いと思います。
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この回答へのお礼

誠に貴女の言う通りだと思います。いくら宗教を信じていても「悪い事をする人間」がいます。
宗教は人間の弱い心理を利用し莫大な資金を集める集団。貴女の言う「無宗教であっても心に慈悲心や愛を持っていれば、慈悲心や愛のない狂信的な宗教信者より、よほどすばらしいと思います。」正にそうです。

お礼日時:2018/01/21 12:32

宗教は災いを生み出す元です。


それだけの宗教を渡り歩いてきたのなら、それくらいのことは分かりそうなものですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがごうございます。だから私と妻はうまく行かない。正に家庭内別居です。
なぜ妻は「日蓮宗、創価学会」しか目に見えないのだろうと思う。頭がカチカチで他の宗教は100%
邪宗だと信じている。とにかく私の住んでいる北米は世界中からの移民者で沢山の宗教がある。皆、自分の信じる宗教が正しいと。宗教の事は口に出すべきではないと思う。「主教はターブー」です。

お礼日時:2018/01/21 11:32

信仰のある処には、愛と赦しと平安があって、赦しあう人々は仲が良いはずだから、その家は無宗教というか、神様は居ませんね。

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