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長方形の周の長さは、それと等しい面積の円の円周より必ず長くなることを示せ。

直方体の面の面積は、それと等しい面積の球面の面積より必ず長くなるは真か偽か。
真なら証明願う;

A 回答 (3件)

同じ面積ならば、(長方形の周の長さ)>(正方形の周の長さ)は、簡単に証明できますから、


問題を、「正方形の周の長さ」と読み替えた方が計算が楽になります。

体積も同じように「立方体の体積」とした方が、簡単です。
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上段の問題は、No.1の回答に示されている通りです。


下段は、それと等しい「面積の」ではなくて、「体積の」(球の面の面積)でしょう。また「長くなる」ではなくて、「大きくなる」でしょう。
そう修正したうえで、真です。証明法は上段の方法に倣ってください。
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下段は、どこか単語が違っていると思いますので、ご確認下さい。


上段は、次のように示せると思います。

長方形の2辺の長さをa, b、円の半径をr とすると
  ab = πr^2 (a, b, r はいずれも正の実数)

{(長方形の周の長さ)^2 - (円周の長さ)^2}/4
= {(2a+2b)^2 - (2πr)^2}/4
= {4(a+b)^2 - 4π(πr^2)}/4
= (a+b)^2 - πab
= (a-b)^2 +(4ーπ)ab >0
ここで、(長方形の周の長さ)>0、 (円周の長さ)>0なので、
(長方形の周の長さ)>(円周の長さ)
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