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凄くないとは言わないが、過大評価しすぎでは?
チームが優勝争いしてたら、相手投手だって必死に打たれないようにするでしょ。チームがどうしようもないから相手の攻めが甘くなってるに過ぎないのではないでしょうか。
そういう意味ではヤンキース松井のほうが遥かに上だと思うのですが・・・

A 回答 (12件中1~10件)

イチロー選手につきましては、ほんとに凄い打者だと思います。



ただ、この最多安打記録には確かに「ちょっと騒ぎ過ぎと違う?」って感じてはいますが。
日本、アメリカのマスコミを巻き込んで話題の少なくなる消化試合の中で唯一の話題にしていたのが、
大きな波となったのではないでしょうか?

自分はこの記録が長く破られなかったのは、選手自体その記録にはあまり興味がなかったからだと思っています。
1970年代後半から既にメジャーでは投手の分業制そして、後に球団数の増加により過密スケジュールをこなすために分業制が
野手にも波及しました。
そのために全試合の出場する選手は減り、その結果ヒットの数が減った(打席に立つのが減りますので、必然的にヒット数は減る。)
のも理由の一つだと思います。
最初からこの記録に拘っているイチロー選手と余り拘らない他の選手ということではないでしょうか?
(彼の発言からもこの考えは間違いないと思っています。四球を出されるのを凄く嫌がりますし。)

もしこの記録を殊更に偉大な記録とするならば、かのボンズ選手の記録もこれ以上に取り上げられて良いと思っています。
ボンズ選手は今年の数字ですが(全日程消化後ではないかもしれません。)、安打数が135本、そして四球が232個あります。
打率はイチロー選手と大体同じですが、出塁率はなんと6割を越しています。
イチロー選手は4割に達していないと思います。

安打数と四球を比較して見ますと、
イチロー選手 安打262 四球49 計311 参考打席数 750を越します。
ボンズ選手  安打135 四球232計367 参考打席数 600を越す程度です。
ちなみに松井選手の安打数と四球の合計は262になり、なんとイチロー選手の安打数と同じになります。

こう見ますと何故ボンズ選手が騒がれないのか、謎なんですが、あの人はもう別の世界の人なのかも知れませんね。
もしイチロー選手の262本の安打数をボンズ選手が四球で超えたらどうなるのでしょうか?

回答からずれて申し訳ありませんでしたが、イチロー選手の凄いのは、自分も彼のファンですので間違いないと思います。
しかしこの記録ではなく出来れば4割打者となってこれ以上に騒がれて欲しいのが本音です。

最後に松井選手との比較ですが、タイプが違いますしチームの役割自体が違いますのでなんとも言い難いです。
ただ、ヤンキースには他に凄い打者がいますので、松井選手のマークはそれ程きつくない状態での勝負をしていると思いますので、
やはりもう少し長い目で彼の実力を見てみたいと思っています。
(相手投手のシェフィールド、ロドリゲス等に対する厳しい攻めに対して松井選手はまだ甘い感じがします。)
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 皆さんの言うように思います。


damdamdam5656さんは、巨人ファンではないですか?
 逆のことを考えると優勝争い(ヤンキース・レットソックス)それ以外のチームは負けたって関係ないのだからどんどん勝負してくれた。だから30本以上打てた。
 松井も確かにイイ選手だと思いますが現在の成績では各チームに1人位はいます。たとえばバリーボンズ(SFジャイアンツまだ優勝争い中)率364(1位)ホームラン45本(4位)盗塁も松井より多いはず?ヤンキース時代のソリアーノはトリプル3でしたよメジャーリーグでは、現在の数字ではイイ選手どまりの数字だと思いますが。
 たとえば他チーム選手が握手を求めてくるのはイチローであり松井ではありません。
 あなたが思うのは勝手ですがそれは引きの引き倒しにすぎないと思います。
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84年間破られる事のなかった記録をクールに抜き去った者への過大でも過少でもない正当な評価ではないでしょうか。


プロの投手が最下位だからと言って手を抜きますか?
確実に勝とうと思うのではないでしょうか。
松井も確かに凄いと思いますが、比べることに意味はありません。
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>チームが優勝争いしてたら、相手投手だって必死に打たれないようにするでしょ。



これは反対のことも言えますよ。
つまり、ダントツの最下位を走っているようなチームですから、イチローしか怖い選手がいない、ということです。
イチローだけをマークしておけば良い、ということならば敬遠なども多くなりますよね(実際、結構ありましたし)。
ヤンキースのように、一人を歩かせても次にやはり怖い打者がいる、という状況の方がちゃんと勝負をしてもらえる分、有利とも言えます。

それぞれに事情があるわけですから、チーム事情でどうこう言うのはどうかと思いますが・・・。
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 確か少し前にマグワイアだったか,ホームランの記録が樹立されたときもチームは優勝争いをしていなかったと思いますし,あと日本のプロ野球で現在もなおチームとしてホームランの記録を更新しつづけている巨人もかなり早い段階で優勝争いからは脱落した感があります。

今までも優勝争いしていないチームが,あるいはそのチームの選手が記録を生んだことは多々あると思いますが,あなたはそのすべてを否定なさるおつもりですか?
 それに記録が騒がれ始めた頃からマリナーズの対戦相手は優勝争いをしているチームとの対戦が続きましたが,彼らは「下位のマリナーズ相手に取りこぼしは許されない」と必死になり,1塁があいていてイチローなら敬遠,それ以外でもイチローとは敬遠に近い形で無理な勝負を避ける場面が目立つようになりました。それでもイチローがヒットを打つペースが極端に落ちたことはなく,「相手の攻めが甘くなっているから打てた」などといえるような状態ではなかったように思えます。
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今日の毎日新聞に載った過去の記録を見ながら回答しています。


過去の記録の1位から8位までは1920年から30年にかけて作られたものです(唯一の例外は1911年のタイカップの248本(7位)です)。
9位はイチローの2001年の242本です。

以上で分かったことをまとめると
1.1920年~1930年にかけてはシスラーの257本に肉薄する記録が多くあり、過去の最高記録といえども、シスラーの記録が突出していたわけではない。言い換えれば、記録の出やすい環境であったといえます(当時の選手の数は現在の4分の1程度だったにもかかわらず)。

2.一方イチロウが2001年に造った242本の記録でさえ、1940年以降では最高記録であり、今回の259本はまさに比肩すべきものが無い記録です。

3.ついでに補足しますが、2001年の242本は優勝争いしていた中での記録です。

4.勿論松井の記録は立派ですが、この程度のホームラン、打率、打点の記録は大リーグでは珍しくありません。

おわかりいただけたでしょうか?
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過大評価だとも思わないけど記録に関して言えばチームの成績がダントツの最下位なので出来たのは間違いないでしょうね



それより4年で1000本安打まであと少しって言うのが本当にすごいと思いませんか?確か80本くらいです

ヤンキース松井は普通でしょう日本のときと大して変わらない
メジャーと日本野球の差なんて大して無いと思うのでこんなもんでしょう

イチローは日本にいても打ってただろうけどメジャーだから騒がれてると言うことだと思います
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その程度の要因であれば80年以上も更新されないという理由には遠すぎるでしょう。


過去80年間優勝争いに全くかかわらなかったチームは多数ありますが。なぜそのチームのバッターから記録更新がされなかったのかと。

その程度の指摘で良いのであれば、例えば松井の件では、前後のバッターがあれだけ強力ならばとかいくらでも打てるとか、いちゃもんのつけようは幾らでもあります。

もう少し的確な見解を持たないと、優越感に浸ることも出来ませんよ。
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昔に比べれば現代の野球はピッチャー有利ですから、大昔の年間安打数の記録を凌駕することだけでも凄いと思います。


あなたは過小評価しすぎだと思います。
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確か、このところの対戦チームは


優勝争いをしているチームばかり
ですので、マークが厳しくなって
いる、ってスポーツ番組で言って
いたような気が・・・。

記憶違いかな?
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