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建築確認申請について詳しい方教えてください。

建築確認申請後、屋根材を変更したのですが、
(スレート屋根から瓦屋根)ハウスメーカー
から申請変更料が掛かると言われました。
実際、私自身で調べたところ軽微な変更で
変更料は掛からないと書いてありました。

変更した材料費及び設計費が追加になるのは
納得しますが、申請変更料が納得できません。
ちなみに10万程度です。

実際どうなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さん回答ありがとうございました。

      補足日時:2018/02/21 09:17

A 回答 (5件)

4番さん正解。


軽微変更でいけるか、計画変更になるか、考え方。
(何かにつけて)緩くなる方向への変更ならば軽微でいける(可能性が大きい)。
たとえば配置の変更として、道路から、かつ北側から離れれば(一般的には)法規制が緩くなる。

瓦は重いのでそれを見越した構造計算がされていて、耐えられる壁を配置するわけ。
軽い材料から重い材料へ変えたことで、質問者さんが知らないところで全部計算のやり直しをしている。
木造の軸組であれば、変更前と変更後の配置図を見比べてごらん。
耐力壁または筋交いの量が増えていると思う。

逆なら、つまり瓦をスレートに変えたんだったら軽微でいけたかもだけど、今度は構造に関しては過大設計になる恐れがある。
まあ施主さんが了解のうえなら丈夫に越したことはないので、減額(変更)せずにそのままでいいと思うけど。
(建築基準法第1条を見ればわかるとおり法の規制は「最低限」)

で、納得いかないのは申請料が発生すること?
計画変更の手数料なら申請先の機関のHPを見ればわかりますよ。
この変更の理由は何?
設計者(あるいは施工者)からの理由?
施主である質問者さんの希望であれば払ってくださいませ。
作業の手間、いろいろ消耗品、機関まで往復の交通費、それぞれ人件費、たかが変更申請でも想像以上の手間と経費がかかるわけだし、かといって担当者のフトコロには入らないけどね(笑)
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ひょっとして屋根勾配も変わってませんか?


斜線検討等が変わる事もありますよ、それが無くとも
軽い屋根から重い屋根に構造要件が変わります。
一般の木造住宅は所謂4号建物なので確認時には
構造審査が省略されますが中間検査では検査されます。
軽微かそうではないかは確認検査機関の判断もあるので
何とも言えません。既得の確認済証番号を伝えて
直接確認おろしたところにお尋ねになれば良いと思いますが。
軽から重への屋根の変更は壁量も変わるので設計上は結構手間です、
10万の追加は設計だけで消えるかも。
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補足1平米メートルの 金額から考えると 10万円は安いと思います

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まずは確認ので直しになりますその場合 申請料は最低16000円 これは面積によりますけど屋根だともう少しかかると思います それから

設計事務所に 手間賃が1万5000円ぐらい 屋根ですから相当な面積になるので10万円は妥当だと思います
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>(スレート屋根から瓦屋根)



 屋根材だけの変更で住みますのでしょうか。瓦屋根は屋根勾配が4寸ないし5寸勾配が必要です。一方スレート葺きならば2寸ないし3寸勾配です。屋根の勾配を変えると『屋根、軒、軒裏、ひさしの変更』で『(計画)変更』扱いになります。当初から瓦葺きの勾配なら軽微変更でも済むこともあります。
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